non-no大学生エディターズ
No.138 まっぴーのブログ

No.138 まっぴー

大学2年生／千葉県出身

身長：148cm
推し： 宝塚歌劇/野球・サッカー観戦/映画・ドラマ鑑賞/乗馬/櫻坂46さん

多趣味を生かして様々な情報を発信できたら…と思います！

【あなたもBuddiesに】櫻坂46オススメ曲７選！！

2023年8月17日

背中を押される曲、そっと寄り添ってくれる曲、考えさせられる曲、、、櫻坂46が世に出す曲は非常に多面的だと思います。今回ご紹介する7曲の中に、これを読んでくださっている皆さんに合う曲があり、櫻坂の世界に興味を持ってもらえるきっかけになることを願っています！

「HUNTER×HUNTER」とのコラボMVが公開されたり、マレーシアで行われるJapan Expo Malaysia 2023への参加が発表されたりと活動の幅が広がっている櫻坂が、もっと多くの人に愛され、さらに大きな満開の桜になりますように🌸

ちなみに私の最推しは藤吉夏鈴ちゃんなので、夏鈴ちゃんセンター曲は思い入れ強めかもしれません🙇‍♀️

①なぜ恋をして来なかったんだろう？

1つ目は、1stシングルに収録されているカップリング曲「なぜ恋をして来なかったんだろう？」をご紹介します！！

まずMVは演出やカメラワークがすごく素敵なんです。一つ一つのカットが芸術的で、スローモーションの入り方や明るさの変化など全てが効果的で、このMVが公開されたときは何度も何度もその日のうちに見返してしまいました。

糸を使った振り付けが印象的な曲ですが、実際にライブでも糸や紐が登場して一気に「なぜ恋」の世界になるので、個人的にライブでイントロが流れた瞬間1番テンションが上がる曲でもあります！

曲そのものも疾走感があり、何度も聴きたくなるような曲です。明るい曲調でストレートな歌詞が書かれている曲ですが、何度も聞いていると新しい解釈が生まれたり、歌詞の深さを感じたりすることも出来ました。

また、藤吉夏鈴ちゃんの初めて恋をした女の子の幸せそうな表情がすごく魅力的なので、ぜひ注目して見てほしいです。他のメンバー対藤吉夏鈴ちゃんという構図のMVで、メンバーが操る糸に流されるような描写もありますが、それらを跳ね除けて微笑むエネルギーが輝いて見えます！

②Start over!

こちらは櫻坂の最新シングルの表題曲です！Start overも曲、歌詞、MVの構成、パフォーマンス全てが素敵な作品で、ぜひ一度聴いてほしい、見てほしいと思っています。今の櫻坂の魅力が詰まっている楽曲です。

欅坂46時代から数々の名曲を創り出している作曲家ナスカさんの曲は、インパクトがありつつも、心にすっと入ってくるような心地良さがあります。クールでダークな雰囲気の曲と熱いパフォーマンスのコントラストが最高でした！

またセンターの藤吉夏鈴ちゃんの表情が本当に良くて、一曲の中で色々な表情を見せているのでそこも注目してほしいポイントです！

今回は一期生、二期生の全員が参加している（活動休止のメンバーを除く）曲なのですが、みんなすごく素敵なので、櫻坂のパフォーマンスのレベルの高さを知ってもらえるのではないかと思います。

特に注目してほしいのは2分20秒あたりからの夏鈴ちゃんと小林由依ちゃんのシーンです。櫻坂の中でトップレベルのパフォーマンス力を持つ2人が作るとても印象深い場面になっています。

これからも音楽番組などで披露される機会が沢山あると思うのでぜひ注目してみてください！

③Buddies

櫻坂のファンネーム「Buddies」はここから生まれました！グループにとってとても大切な曲だと思うので、紹介したいと思います！

1stシングルのカップリング曲として山﨑天ちゃんセンターで作られた曲です。

コロナ禍でもあり、グループの改名など不安なことも多かった中、ライブで「Yo！君とならばきっと行ける　Yo！僕とならばたどり着ける」や「Yo！ここからもう一度始めよう　Yo！自由だ、何も持ってないから　Yo！僕らは何処へだって行けるさ　Yo！絶望は涙と一緒に捨てよう」といった前向きな歌詞を聞いたとき自然に涙がこぼれました。

希望あふれる歌詞や曲調と爽やかなMVは、ファンでなくても元気をもらえると思います。元気がないとき、何かに悩んでいるときに聞いてほしい曲です！

④偶然の答え

2ndシングルのカップリング曲、藤吉夏鈴ちゃんセンターの「偶然の答え」です！

この曲は曲だけでなく、MVを見てほしい曲No. 1かもしれません。ショートドラマのような作りになっていて、友人の女の子に恋をする夏鈴ちゃんの儚く切ない表情は見ていて苦しくなるくらいリアリティがあります。

曲冒頭と終盤では夏鈴ちゃんをはじめ、メンバーの表情が大きく変わります。その表現力は櫻坂の魅力の一つなので、ぜひ見てみてほしいです！

繊細で切ない曲ですが、私はこの曲に救われたり励まされたりする方も沢山いると思っています。

⑤五月雨よ

片想いしている人、したことがある人にはぜひ一度聞いてほしい曲です！！4thシングルの表題曲、山﨑天ちゃんセンターの「五月雨よ」をご紹介します。

「なんでこんなに私の気持ちが言語化されているんだろう」と思うくらい歌詞一つ一つに共感できる曲で、自分の気持ちを理解して寄り添ってくれているような温かみがあります。

デビューから表題曲はパワフルなパフォーマンスが魅力の曲が続く中、「五月雨よ」は少し雰囲気が変わり、心が浄化されるようなしっとりとした曲なので、他の表題曲「Nobody's fault」や「BAN」「流れ弾」とも見比べて櫻坂の多面性を味わってほしいです！

⑥僕のジレンマ

4thシングルのカップリング曲であり、non-noモデルでもある渡邉理佐ちゃんが卒業前最後にセンターを務められた曲です。

新しい道に進むことと今いる場所への想いの間で揺れる心が描かれた歌詞は、理佐ちゃんの卒業に重なりより心に沁みました。自分に当てはめながら聞いてもとても響く歌詞で、私は特に「いくつもの寄り道しながら（いくつもの足跡をつけて）いつの日にか自分の道を見つける」という歌詞が心に残っています。

葛藤にフォーカスされているからこそ共感でき、背中を押してもらえるような曲だと思います。

また、当時櫻坂に在籍していた全メンバーが参加している曲で、理佐ちゃんとメンバー一人一人が少しずつ絡む振りもあり、愛を感じる曲です！欅坂46時代からグループを支えていた理佐ちゃんの集大成もとても素敵なのでぜひ見てほしいです！

⑦条件反射で泣けてくる

MVがないので、公式 YouTubeにあがっているライブ映像をぜひご覧ください。

最後は1stアルバムの収録曲「条件反射で泣けてくる」をご紹介します！山﨑天ちゃんセンターです。

この曲ははじめに音源を聴いたときから、心にすとんと来るようなメロディーがすごく自分好みで、大好きなナスカさん作曲ということもあり印象に強く残りました。そしてライブで初めてパフォーマンスを見たとき、その世界観と表現に惹き込まれ、より大好きな曲になりました！

他の曲に比べて歌詞が少し難しく、すぐに全てが理解できる曲ではないので、考察や自分なりの意味を見出すことが好きな方には特にオススメです！

また、映像ではメンバーの表情やダンスに加え、曲中盤のピアノを弾く天ちゃんのオーラが圧倒的なのでぜひそこも注目して見てほしいです！

最後に

お付き合い頂きありがとうございました！

私の主観でオススメしたい曲を選んだらセンターに偏りが出てしまいましたが、森田ひかるちゃんや田村保乃ちゃん、守屋麗奈ちゃんなどもとても魅力的なセンターなので、ぜひ色々な櫻坂の作品を見てもらえたら嬉しいです！！

また、「条件反射で泣けてくる」で掲載していますが、ライブがとても素敵なグループで公式YouTubeにもダイジェストが載っているのでMVと合わせてぜひご覧ください！

一緒にbuddiesになりましょう♡