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No.049 えむのブログ

No.049 えむ

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大学4年生/奈良県出身

身長:165cm
推し:最推しは櫻井ももちゃん(≠ME)。マンガ、小説、アイドル、ミュージカルなど多方向に好き好きビーム放出中♡

二次元の海に溺れつつ、美術館やカフェによく出没する多趣味人間です。日々溢れる“好きときめき”を共有したいです!

【9/24(日)まで!】京都市京セラ美術館で開催中の「ルーヴル美術館展ー愛を描く」に行ってきました

あのルーヴル美術館の名画が今なら京都で見られる♡

ルーヴル美術館展 ビジュアル
 東京会場(国立新美術館)では3月から開催され、注目を集めていた「ルーヴル美術館展 愛を描く」。6月に京都会場(京都市京セラ美術館)にやって来て以来、私もひそかに注目していました。

 ルーヴル美術館所蔵の「愛」をテーマとした西洋絵画73点を一挙鑑賞できるまたとない機会。今回、ようやく時間が取れたので、足を運んできました!

 その素晴らしい内容を、皆さんにも少しお裾分けします。
京都市京セラ美術館
 チケットは予約が推奨されていましたが、私が訪れた時には当日券にも余裕がありました。特に、平日であればふらっと立ち寄ってみるのもアリかも。

美しい絵画の前で立ち止まって、見惚れて

 展示内容は、大充実。2〜3時間、ゆっくり時間をかけて鑑賞したいラインナップでした。
 私のお気に入りは、フランソワ・ブーシェ作《アモルの標的》。翼で空を舞うアモルたちと、ハートが印された標的がなんともキュートでときめきました。
フランソワ・ジェラール《アモルとプシュケ》
フランソワ・ジェラール《アモルとプシュケ》
 そしてこちら(上の写真)は、フランソワ・ジェラール作《アモルとプシュケ》。
 こちらを見据えるプシュケと、そっとキスを落とすアモルの構図がロマンチックです。

 このように、本展では写真OKの絵画もいくつかありました。

ミュージアムショップにはここでしか買えないグッズも

 美術展では、ここでしか手に入れられない特別なグッズがたくさん登場します。
 例にもれず、今回のルーヴル美術館展でも魅力的なアイテムが多く販売されていました。
鏡とポストカード
コンパクトミラー(1980円)、ポストカード(165円)
 私が今回購入したのは、一目惚れしたコンパクトミラーと、ポストカード。
 どちらも《アモルの標的》が描かれたデザインです。とっても可愛い♡

 「ルーヴル美術館展 愛を描く」は9月24日(日)まで開催予定。
 まだ訪れていない方は、ぜひこの特別な機会を逃さないで。

Information

ルーヴル美術館展 愛を描く

◯会場 京都市京セラ美術館(本館 北回廊1階|新館 東山キューブ)
◯会期 2023年6月27日(火)〜2023年9月24日(日)
◯時間 10:00〜18:00(入場は閉場の60分前まで)
◯休館日 月曜日

◯通常チケット
 一般 2100円
 高大生 1500円
 小中学生 1000円

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