服好きなら必ず一度は憧れるブランドディレクターのお仕事。
non-no12月号の「憧れファッションブランドを作る先輩interview」企画では、ファッションブランドで働く人々の仕事内容、目指した経緯、プライベートまでを徹底取材。
その中でも私は、現在『PINUE』というブランドのディレクターを務める田久保夏鈴ちゃんにお話を伺ってきました♡
この記事では、その時の取材内容を徹底レポ!!ブランドディレクターというお仕事の実態から夏鈴ちゃんの魅力までこれ1つでまるわかり◎
ファンとして夏鈴ちゃんと2ショットを撮っていただいた時の写真。
田久保夏鈴ちゃんはInstagramで29.8万人、YouTubeでは、16.2万人のフォロワーを抱える今大注目のインフルエンサー。
夏鈴ちゃんの魅力はなんといっても、
「可愛いルックスと溢れ出すハッピーオーラ!」
Instagramはほぼ毎日、YouTubeは週2投稿と、プライベートのこともお仕事のこともたくさん発信してくれており、見ているだけでこちらも元気になれちゃいます♡
気になった方は是非下のリンクから夏鈴ちゃん本人のSNSを覗いてみてください。
PINUE(ピヌエ)22AW先行受注会の写真
そんな田久保夏鈴ちゃんが生み出したブランドが、『PINUE』
「今日の私に魔法をかけて、お洒落を気ままに楽しむためのクローゼット」
そんなコンセプトが込められています。
カジュアルから綺麗めまで、様々な系統のお洋服が展開されているので、どんな方でもきっと"可愛い!"と思える商品が見つかるはず!
現在はオンライン限定のブランドなので、是非下のリンクも一緒にチェックを。
ここからは、『PINUE』ブランドディレクターとしての田久保夏鈴ちゃんのお仕事内容やディレクター目指したきっかけまで、取材内容をレポしていきます。
Q. どのような経緯でブランドディレクターになったのですか?
A. 具体的な目標を立てて、そこから逆算しながら着実に夢へ近づいていった。
ブランドディレクターの仕事に初めて興味を持ったのは20歳ごろ。着用モデルとしてアパレルブランドに携わったことで興味が湧いたそう。
そこからブランドディレクターになるには、ある程度の知名度が必要だと判断し、まずはSNSに注力。するとInstagramのフォロワーがたった半年で10万人を突破!!
その後、「25歳までにブランドを立ち上げたい」という目標を立て、独学でファッションの勉強を始めた結果、23歳の時、夢を実現させる。
Q. ブランドディレクターとして具体的にどのようなお仕事をされていますか?
A. ブランドに関わることはほとんど全て携わります!!
生地選び・サンプルの修正・サイト用の撮影等々、0から1を作り上げる仕事も1を100にする仕事もディレクターのお仕事です。
A. リモートワークの日も多く、土日はしっかり休めます!
リモートで仕事をすることもあるので、他の仕事とも両立がしやすい環境◎
土日もきちんと休めます。
ただやはり、POP UPの開催期間中や撮影の時は多忙。寝る間を惜しんでお仕事を頑張ることも!
Q. 『PINUE』に込めている想いやコンセプトはありますか?
A. 遊び心のあるディテールで他ブランドにはないデザインを意識
基本的には、自分の"好き”を詰め込んだお洋服を展開。
しかしその一方で最近は、SNSでファンの声も拾い、オフィスカジュアルに使える服や妊婦さんでも着ることのできる服について考えを巡らせることも。
Q. ブランドディレクターの大変さや、やりがいを教えて下さい!
A. 決して楽ではない仕事。けれどお客様の反応がやりがいとなり、仕事も楽しんで頑張れる♡
何千枚もある写真の中からたった数枚にまで写真を厳選したり、売れる自信があった服の反応が悪かったりなど、ブランドディレクターの仕事は幅が広い分、大変なこともたくさん。
しかし、POP UPでたくさんの人が来てくれたり、『PINUE』の服を通して誰かの人生に貢献できた時が何よりもやりがいで、今までの経験してきた色々なお仕事の中でも『PINUE』に関わるお仕事はとっても楽しい♪
non-no12月号「憧れファッションブランドを作る先輩interview」 誌面も是非チェックを!
いかがでしたか?
ブランドディレクターとして芯や熱意を持ちながら『PINUE』を支える田久保夏鈴ちゃん。
今後の夏鈴ちゃんのご活躍、そして『PINUE』の成長がますます楽しみです♡
そしてこの記事を読んで、夏鈴ちゃんやファッションブランドでのお仕事についてもっと知りたいと思った方!
non-no12月号本誌には、ここには載っていない夏鈴ちゃんの情報、そして他のブランドの方々の働き方も掲載されいるので、そちらも是非チェックしてみてください!
ち な み み