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頭皮ケアでツヤサラ髪を作る3つのルール【今っぽBeautyの基本】
髪のお手入れには力を入れているけれど、頭皮にも手をかけているという人は少ないはず。実は「頭皮ケア」は、理想の髪形や髪質をキープするために大切なステップ。美髪の根本を整えて"ツヤサラ髪"を極めよう!
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2024.04.13更新日:2024.04.17
ストレートアイロン1本でできるロングヘアの巻き方を解説!設定温度やちょっとした使い方のコツをマスターしたら、好感ストレートから韓国っぽウェーブまで、今はやりのヘアスタイルも簡単に作れちゃう!
滑りのいいコーティングプレートで髪に優しく、120〜230℃まで温度調節可能。電源を入れてから使用可能温度に達するまでが速いので、忙しい朝にもうれしい!
サロニア ストレートヘアアイロン(WHITE)24mm¥3828/I-ne
自分に合ったヘアアイロンの選び方やスタイリング剤のポイントを、ヘア&メイクアップアーティストが解説!
ストレートは低温の120℃、根元の立ち上げやカールは高温の180℃or200℃で作ると、今っぽい理想の仕上がりに!
上→下に「滑らせる」、動きをつけたい部分に「当てる」イメージができれば、ストレートもウェーブもお手のもの。
髪へのダメージを抑えるためにも、絶妙な抜け感を演出するためにも、長い時間同じ場所に当てないのが鉄則。
ナチュラルなのに目を引くストレート。その秘密は、そよ風さえも味方につける、軽やかさとツヤ感♡
まずは手持ちのブラシでブラッシング。絡まりをほどき、毛流れを整えるだけで仕上がりがキレイになるよ。
アイロンを当てる前にaのミストを髪全体にオン。中間〜毛先は特にしっかりとかけて、ダメージを防止!
アイロンを当てる前にaのミストを髪全体にオン。中間〜毛先は特にしっかりとかけて、ダメージを防止!
bのオイルを2プッシュほど手に取る。中間〜毛先の髪全体になじませた後、残りをトップ~中間の表面に。
人気のくびれヘアは“ふわっと”と“しっとり”のバランスが大切。耳横にボリュームが出るから小顔効果も。
アイロンを200℃に設定。髪全体を左右二つに分けたら、それぞれの毛先を"C"の形をイメージして外巻きにする。
前髪横〜耳幅の毛束を取り、耳の高さで内巻きにクセづけ。毛先同様"C"の形を目指し、耳回りがふんわりすればOK。
3:②のカールを4秒キープ
②のカールを崩さないように持ち、4秒キープ。熱が冷める時に形が定着するので、このひと手間が大切。左右同様に。
顔回りの毛束を少し取り、外巻きにする。ストレートアイロンだからこそ作れる絶妙なウェーブが、抜け感につながるよ♡
バームを指先で少量取ったら、手のひら全体にのばし、トップを軽くなでてなじませる。なめらかさ&ツヤ感が出現。
⑤の後、バームはつけ足さず、そのまま毛先に手ぐしを通す。しっとりとまとまり、顔回りとのメリハリが生まれるよ。
毛束にカールをつけて、シンプルヘアをアプデ。ラフなのに可愛さが盛れる、大人スタイルが完成!
アイロンを120℃に設定。両サイドとバックを二つに分け、根元~中間をストレートに。毛先は自然なほうが束感と相性◎。
前髪をセンターで分け、それぞれ根元が立ち上がるように軽くカール。短い部分が残っても、しゃれた後れ毛に見える!
顔回りの毛束を少し取り、毛先を180℃で内巻きにする。毛先が軽く内側に流れるくらいが"いいニュアンス"だよ!
③の顔回りの毛束を残して両サイドを耳にかける。耳後ろの毛束を少し取り、同じように毛先のみを軽く内側にクセづけ。
ワックスを少し指先になじませて、顔回り&耳後ろのカール部分にのみつける。ラフな束感がこなれ見えのポイント。
気合いを入れたい日は、個性際立つスタイルでドレスアップ。左右に波打つキュートなウェーブを楽しんで♡
ふんわり固めすぎない絶妙スプレー
固めすぎず崩れない、絶妙なキープ力のスプレーがウェーブにマッチ。ふんわり感も。
上の写真の耳前に垂らした毛束が、1度に取る量の目安。しっかりと形をつけたい時は細めがGOOD。
アイロンを200℃に設定。顔回りの毛束を少し残したら、耳上に"C"の形をイメージしてカールを作る。
カールをしっかり定着させるため、②でつけた形が少しオーバーになるよう毛束を持ったら、4秒キープ!
②&③で完成したカールのすぐ下に、逆向きのカールを作り、また冷ます。これを毛先まで&全体に。
②で残した顔回りの毛束は、耳上を軽く内巻きに。サイドのカールと調和し、前髪とのバランスもとれるよ!
全体を巻き終えたら、スプレーをふんわりオン。手ぐしを通してなじませたらウェーブヘアの完成!
ストレートアイロンを使った自然な前髪の作り方をレクチャー!前髪をまとめて一気に巻くと、サイドとの境目に隙間ができやすいので、3つのブロックに分けるのが自然な毛流れになるポイント。
まずは①のブロックを中間から挟み、手首を内に返しながらゆるい内巻きに。②&③のブロックはアイロンで縦に挟んで横に流すように滑らせる。
A ストレートアイロンの動きを止めず、素早く滑らせて!
「"カクッ"としてしまうのは、形を作る時に無意識のうちにぐっと力を入れて、アイロンを止めてしまっているのが原因かも。ちょこっと練習は必要ですが、手を止めずにスッと素早く滑らせるのが解決法です。またアイロン選びの際に、プレートの角がなだらかにカーブしているものを選ぶと"カクッ"とした跡がつきにくい傾向にありますよ!」(河嶋さん)
ヘア&メイクアップアーティスト 河嶋希さん
ストレートアイロンを使う人は、髪のダメージを抑えるためのヘアケアも大切。理想の髪型や髪質をキープしながら、ヘアアレンジを楽しもう♡
髪のお手入れには力を入れているけれど、頭皮にも手をかけているという人は少ないはず。実は「頭皮ケア」は、理想の髪形や髪質をキープするために大切なステップ。美髪の根本を整えて"ツヤサラ髪"を極めよう!
夏の紫外線やエアコンの乾燥でくたくたになっている秋の髪。なめらかなツヤ髪を取り戻すために、セルフでできる挽回ケアをスタート!
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