積極的にとるべき食材は、このキーワードで覚えて! 脂肪になりにくく体の組織になるたんぱく質をはじめ、代謝をよくする食物繊維や爪や髪を整えるミネラルなどで、脂肪を蓄える前に栄養でお腹を満たしちゃおう。
日本人の主食・お米は炭水化物(=脂肪を蓄えやすくする糖質)の代表格。なんとなくの習慣で食べてるだけなら、思い切って抜いても案外困らないことも。"夜だけ控える"など、試しやすい方法から実践してみて。"食べ順"ルールも実践!
「サラダ→スープ→おかずの順で食べるようにしたら、炭水化物に到達する前に自然と満腹に!」
お米などのほかにも、ジュースやお菓子をはじめ"甘い"と感じるものには糖質がたくさん入ってると認識して。ジュースをお水に、間食のお菓子をナッツに切り替えるなど、できることを意識するだけでヤセ体形に近づく♪体に必要かを考える
「甘いものが食べたくなった時は、"本当に必要か?"を考え保留。その分、肉類は我慢せずしっかり♪」
とにかく毎回の食事量を減らさなきゃなんてストイックに考えなくてOK。昼食が多めなら夕食を減らすなど、1日のトータル量を意識しよう。また、食欲がなければ無理に朝食をとる必要もナシ。回数より質を重視して。1日3食にこだわらない
「朝食は食べたほうがいいと思い込んでたけど、朝から血糖値を上げないように朝昼兼用にしたりも」
筋肉をはじめ全身の組織へと変換されるたんぱく質は、脂肪になりにくくまさにダイエット向きの栄養素。納豆や卵、魚、肉などに多く含まれてるから、積極的にチョイスを。栄養価が高いから、満腹感も得られやすい!"サラダチキン"を味方に
「自炊ではコンビニのサラダチキンをヘビロテ。冷たいと味気ないけど、温めるだけでおいしい♪」
ストレスをためたらダイエットは持続できないもの。初日から糖質を全カットするなんて極端なことはせずに、徐々に減らす工夫を。"食事制限"と考えずに、体が喜ぶ食材でお腹を満たすと考えればツラくないはず。間食を工夫して無理なく
「食事を抜いたりする無理なダイエットよりも続けやすい! 間食にはアーモンドを選んでました」