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2019.07.06更新日:2019.07.16
ボトム選びに加え、全身バランスが命。スタイリングで理想のボディメイク!
スタイルアップはだまし合い!? 詐欺レベルのテクニックを披露
――下半身悩みにも1枚できくボトムってありますか?
高野麻子さん(以下A) この夏、いろんなブランドから登場している派手すぎない小花柄(1a)に注目です。無地だったらちょっと……なシルエットでも、体にモザイクをかけたみたいに、いろいろカバーしてくれる。
編集T(以下T) 揺れるシルエットに小さな総柄(1b)が一番目くらまししてくれますね。ボトムはトップスに比べて面積が大きいので、派手柄や大柄だと主張が激しくなっちゃうし。
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「体にモザイクかかってる?」小花ロング最強目くらまし説!
カラフルじゃなくてモノトーンか2色使い。パッと見、「花柄……なの?」と思わせるくらい細かい総柄が流行中。それで下半身をおおってしまうと、どんな体形お悩みも隠してくれる!
細かい柄が全身に!
¥5900/アダストリア(ローリーズファーム)
田久保夏鈴さん(以下K) 小柄な私は柄よりデザイン重視。パンツでもスカートでも、足首は絶対見えるものを。ミニなら太ももが太くなる直前、膝上10cmを見せるようにしています。
A 足首・手首・首など、体の細い部分を見せるのは大事! 逆に体の太いところは徹底的に隠せばいいんです。見る人の想像の中に、細い自分がいればそれでいい(笑)。
吉川樹生さん(以下Y) 足が短いと、ミニ丈はごまかしがきかなくて絶対無理! 気がつくとパンツもスカートも、絶対足の形がバレないシルエットを選んでます。細長〜い台形で、少し肩幅が出るトップスを合わせて(2a)、ワンピースでもウエストマークの位置は同じ(2b)です。
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一度覚えたらもうやみつき。短足カバーの必勝シルエット「細X」
パンツでもスカートでも、絶対このシルエット! トップスがコンパクトで、ボトムがうっすら広がっている、細長のXシルエットが足長に見せる最強パターン。足のつけ根と膝を"絶対見せない"のが大事。
T 必勝シルエットがあるのは強い!
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