Q
SAKURAさんは3回目のデビューです。韓国でまた新人として挑戦する道を選んだきっかけが何なのか気になります。また、キャリアがもう10年になりますが、アイドルとして最も重要な姿勢は何なのか、アドバイスなどがあれば教えてください。
SAKURA
まず私は、すべての活動が終わった後に、グループ活動を続けたいと思いましたし、世界でアーティストとして活動していきたいと思いました。その時に、SOURCE MUSICで新しいガールズグループを準備しているという話を聞いて、私が考えていることと、とても多くの部分が重なり、このように合流することになりました。(アイドルとして活動を始めて)10年くらいになりますが、3回目のデビューもとてもプレッシャーを感じています。もっと上手くやりたいという思いもありますし、プレッシャーをずっと持っていれば、その分成長できるとも考えていますので、これからもLE SSERAFIMとしていい姿をお見せできるように頑張りたいと思います。
Q
デビューを準備しながら、アルバムタイトル『FEARLESS』とは異なり、少し“怖い”と感じることがあったのか気になります。今回のアルバムを通じて得たい修飾語、そして期待している活動があれば教えてください。
SAKURA
正直、怖かったのは、私にとっては今回のデビューです。プレッシャーを感じながらもメンバーたちと一緒にいい姿をお見せしようと思いましたし、一生懸命準備をしてきました。そして、今年一生懸命活動をして、年末にたくさんの授賞式のステージに立ちたいと思います。そこで、スペシャルステージも披露してみたいですし、LE SSERAFIMとしてたった一度だけもらえる新人賞もいただけたらなと考えています。
KIM CHAEWON
修飾語について聞いてくださいましたが、多くの方々が“レベルの違うチーム”というふうに呼んでくださっているのでとても感謝しています。それにふさわしいチームになりたいですし、スタートが一番重要だと考えています。ですので2022年の活動を上手くこなしたいと思いますし、メンバーたち、そして皆さんが健康でいらっしゃることを願っています。
Q
CHAEWONさんとSAKURAさんは同じグループでの活動経験がありますが、一緒にデビューすることになった感想をお聞きしたいです。CHAEWONさんはリーダーになって何か大変なことがあるか、また、チームをどのように導いていきたいかについてもお聞きしたいです。
SAKURA
私はCHAEWONさんと一緒にチームになりデビューすることができて本当に嬉しいです。そして新しいメンバーの皆ともカッコいい姿をお見せしたいです。
KIM CHAEWON
SAKURAさんが一緒に加わるという話を聞いてとっても頼りになると思いました。私はリーダーを務めることになりましたが、実はリーダーなくしても私たちは活動できるのではないかと思っていたんです。ですがデビュー前に、やはりコミュニケーションのためにはリーダーが必要ではないかというスタッフの方々の意見があって、スタッフの方々とメンバーと相談して私がリーダーを務めることになりました。大変なことはありません。メンバーの皆がよくついてきてくれるので、ありがたいです。そして責任感も増して、このチームにおいてとても良い経験が得られていると思っています。
Q
YUNJINさんはオーディション番組に出たのが4年前になります。SAKURAさん、C
HAEWONさんと一緒にデビューすることになった感想を教えてください。
HUH YUNJIN
番組が終わって練習生の生活をしながら、SAKURAさんとCHAEWONさんとまた会えることになるとは思ってもみませんでした。でも、こうして同じグループとして集まることになって本当に嬉しかったです。4年経った分、どれくらい変わったのか、ぎこちない部分はないだろうかとも思ったんですが、会ったとたんに仲良く過ごすことができて本当に嬉しかったです。
質疑応答が終了し、リーダー・KIM CHAEWONさんの挨拶でメディア向けショーケースは閉幕。
KIM CHAEWON
6人のメンバーがLE SSERAFIMとして第一歩を踏み出す大切な時間にご一緒してくださり、心から感謝します。タイトル曲の「FEARLESS」もたくさんお聴きください。これからの活動も、ぜひ見守っていただけると嬉しいです!