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No.116 おこめのブログ

No.116 おこめ

修士２年生／東京都出身

身長：155cm
推し：おいしいものが大好きで、特にエスニック料理推しです！他には音楽、本、King&Prince、かわいいものや人など…

楽しかった&おいしかった出来事や、社会人に向けての準備を自分なりに発信していきたいと思っています。

【後編】赤坂で魔法体験！？舞台『ハリーポッターと呪いの子』に行ってきました！

2022年8月26日

こんにちは、ハリーポッターファン歴15年以上のおこめです！
今日は私夏休みの中でも心に残った思い出の一つ、舞台『ハリーポッターと呪いの子』の観劇レポをお届けします。

前編はすでに配信しているので観劇前の興奮はこちらでご確認ください↓

レポ前編はこちら！

いよいよ観劇！！！

ようやく舞台の本題です。

そこまで大きくないホールとはいえたくさんのお客さんがいました！
私が行ったのは夜18:15スタートの回で、開場時間は17:45予定でした。17:50頃に入り口前に行くとすでに入場しており、中も外も賑わっている状態でした。

中には呪いの子グッズの販売ブースやドリンク&フード販売、フォトスポットがたくさんあるので、早く入場しても時間を持て余すことはありません！
フード等は次に買えるチャンスは20分間の休憩のみなので、お目当てのものがある方は早めに行くことをお勧めします！

私は18時前にフードのところに着きましたが、5組分くらい並んだ後購入することができました！
蓋付きのドリンクだったので、持ち歩きができ便利でしたよ！

Bottled Beveragesのクリムゾンとカナリーイエローと守護霊。 — Bottled Beveragesのクリムゾンとカナリーイエロー（と守護霊）。実がゴロゴロでおいしい。

観劇の格好は！？

地味に悩んだのがどんな服で行くか。

もちろん普通の洋服でいいのですが、せっかくだから何かしたい！！ということで選ばれたのがこちら。

EAST BOYから発売されている寮ごとのラガーシャツです！
全体のデザインもスニッチの刺繍も可愛すぎる！！！

East Boyのラガーシャツ（グリフィンドール、スリザリン）。全寮分販売されています！

心からテンションが上がったので、、着て行ってよかったです！
ちなみにEAST BOYで販売されているハリーポッターグッズはデザインも質も良く、日常でも着たくなるようなものばかりなので一度見てみることをおすすめします。

他のお客さんにはローブや制服風を着ている方、ハリーポッターTシャツを着ている方、もちろん大部分は私服の方などさまざまでした！

ハリーポッターグッズを身につけるか少し恥ずかしくて迷っている方は、ぜひ着ていくことを個人的には推奨します☺︎ファンがたくさんいます！

座席について

今回は2階席中央の席で観ました！
舞台からの距離も近く感じ、肉眼でしっかり観られる距離だと感じました！少し離れた中央席の良さは、やはりストーリー全体が把握しやすく、演出も見落とさずに感じられることです。
周りには双眼鏡を使っている方もいらっしゃったので、表情までよく観たい方は持っていってもいいと思います。

また席によって演出の見え方、感じ方が大きく違うと思いました！
一階席前方はやっぱりいい席だなと感じたのでそこからみるのも楽しみです。

ホールが縦長になっており、最後列でもしっかり見渡せるとは思いますが、近いほど臨場感は強くなると感じました！

本題！舞台はどうだった！？

「ハリーポッターと呪いの子」はハリーたちの息子世代がホグワーツに入学してからの物語です。

父であるハリーを演じるのはこの三人。

藤原竜也さん。
石丸幹二さん。
向井理さん。

私が今回観にいった回は藤原竜也さんがハリーを演じられていました！
お三方ともTVや舞台で活躍されていて、誰でも知っているような俳優さんたちですよね！

個性はだいぶ違いそう…なのでそれぞれがどんなハリーを演じるのかも興味があります。
（キャストが違うバージョンもまた観にいく予定です笑）

感想は、、、

とにかく魔法だった！！！感動した！！！面白かった！！！

私は呪いの子の小説（脚本バージョン）も読み、サウンドトラックも聴き、予習済みの状態で初観劇を迎えましたが期待を遥かに超えてきました。
目の前で魔法が起きていました。

以前見た劇団四季でも舞台の演出や転換に感動したのですが、そこに本物の魔法が加わったような感じでした。

本を読んだときは内容の複雑さも含め、これを舞台で表現できるのか疑問に思っていたのですが、そんな不安はいらず、純粋に目の前で起こる魔法とストーリーに魅了されているうちに終わっていました。
ネタバレできないので書けないことがたくさんですが、ぜひぜひ観に行った方と語り合いたいです、切実に！

演者の方々のハリーポッター愛を感じる演技も多くあり、映画中での人物との類似性も楽しむことができます。

全ての方々が本当に素晴らしく、何度も見たくなりましたが、個人的に再現度の高さでは嘆きのマートル（美山加恋さん）が優勝していました。ゴースト以外の人は歳をとる（あるいは新出）ですが、ゴーストは歳を取らないので当然なんですかね！笑

ハリーポッターを知らない方でも楽しめるようなセリフや演出になっていますが、知っている方はさらに楽しいこと間違いなしです！
チケットの値段は決して安くないですが、本当に満足できました。

最後もスタンディングオベーションでした！

ぜひ一度は観劇することをおすすめします！

この舞台は来年5月までのロングラン公演。
チケットが取れないとの噂を耳にして断念した方も多くいらっしゃると思いますが、席の場所を選ばれなければまだまだ取れますし、来年のものはだいぶ残っています！

一度観劇した人が感動してリピートし、チケットがなくなってしまう前に！ぜひ観に行ってみてください！
きっと魔法に魅了されるはず！親子のストーリに共感や感動するはず！

最後まで読んでくださりありがとうございました！