ボディメイク

【実録】3週間で脚ヤセに成功!カワイイ選抜のダイエット体当たりルポ☆

2017.05.07更新日:2019.01.09

今ドキ女子の理想="筋肉のあるメリハリBODY"を読者が手に入れるまでを追っかけ!

専属読モ組織「non-noカワイイ選抜」No.21 の高濱亜美さんが、夏直前に3週間ダイエットにチャレンジ☆ ただ細いだけじゃない、しなやかな筋肉のあるBODYを叶えた秘密をぜーんぶお見せしちゃいます!

食事指導は『渋谷DSクリニック』安藤有子さん(左)
健康と美容を考え“きちんと食べてヤセる”ための栄養指導を行っている。今回は読者のダイエット前の食事内容のチェック&改善アドバイスを担当。

トレーニング指導は『ボディコントロールファクトリー』小倉義人さん(右)
“体重より見た目重視”のメソッドを提唱するトレーナー。モデルやアスリートなど、プロからの信頼も厚い。今回は読者へのトレーニング指導を担当。

3週間でこんなに! 衝撃の結果をチェック♪

高濱亜美さんのボディ&食生活カウンセリングをチェック!

脚の中でも、特に太ももが悩みという高濱さん。
「常に膝が伸びきっていない状態で、さらに内ももの筋肉も使えていないため、姿勢がハーフスクワット状態になり、前ももが張ってしまうんです。内ももと裏ももを鍛えることで膝がきちんと伸びて美脚が手に入ります」(小倉さん)。

食事面ではおかずが不足し、バランスが炭水化物に偏っていることが問題。
「同じ体重でも、筋肉の割合が多い体のほうが引き締まって見えます。肉や魚、卵、納豆などたんぱく質をとって筋肉をつけていきましょう。もちろん野菜も大切。忙しければ野菜ジュースでもOKです!」(安藤さん)。

3週間の間に行った「食事改善」と「トレーニング」はこれ!

パン中心の生活を思い切ってやめました

「以前は写真のような朝食が日課で……。でも、パン・麺は製造過程で塩や油が加わっており、ダイエットにNGと知って、主食はお米にすると決意!」

主菜&副菜を意識して毎日お弁当を持参♪

「たんぱく質や野菜をとるため、毎日お弁当を手作り。きんぴらやおひたしなど作り置きできる副菜が大活躍! 主食はもちろんパンでなくおにぎり♡」

外食する時もバランスを重視!

「外食時やお惣菜を買う時も、"麺類だけ""サラダだけ" などをやめ、バランスを意識。この日も主食(お米)・主菜(肉)・副菜(サラダ&温野菜)のそろったメニューをチョイス♪」

『1日分の野菜』を箱買いして愛飲♡

「忙しくて野菜をとれない時は、食塩・砂糖不使用でビタミンCも入っている『1日分の野菜』を飲むように」

▼ 画像をスライドしながら4つのステップをチェック!

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【1】かかとをつけてお尻に力を入れ、かかと重心で立つ。両手の指先をそろえて、お尻の上にある骨(仙骨)を前へ押し込むようにプッシュ。この時、O脚の人はつま先を閉じ、X脚の人は開いておくとより効果的。
【2】かかとに重心をかけたまま、つま先を閉じる。両手のひらで太もも上部の出っ張り部分を内側に思い切り押し込んで10秒キープ。ひじを少し前へ出すようにして行うと◎。
【3】2の状態から、左膝の力を思い切り抜いてガクッとさせるように曲げる。内もも同士をこするように膝を曲げるのがポイント。お尻とお腹の力を抜かないように注意して。
【4】3の状態から、一気に左膝を真っすぐに伸ばして5秒キープ。膝上をギュッと締めて、膝裏がピンと張るのを感じればOK。かかと重心をキープしながら3~4を左右交互に10回。

▼ 座っておこなう3つのステップはこちら!

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【5】床に座り、伸ばした左足の上に右足をのせる。右手で右ふくらはぎを押さえながら、右足の指先を自分のほうへ向けて甲を伸ばしながら10秒キープ。
【6】次に、左手で右のかかとを押さえたら、右手でつま先を甲側に反らした状態で10秒キープ。ふくらはぎがしっかりと伸びているのを感じて。
【7】左手で右足首を固定したら、右手で右足の指のつけ根あたりを持つ。10秒ほどリズミカルに上下に指先を反らせる。5~7を反対側も同様に行う。

脚ヤセで可愛くなった姿がこちら!

ニット¥9800・ショートパンツ¥12800/Marblee パンプス¥6900/RANDA イヤリング¥700/SPINNS

2017年6月号掲載
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