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【体験レポ】サロンで叶う時短メイク〜眉スタイリング編〜
苦手意識を持つ人も多い、眉メイク。
「眉がなかなか決まらず、朝想像以上にメイクに時間がかかってしまった泣」なんて経験がある人も、多いのではないでしょうか?
そんな時は、プロの力を借りるのも手!
眉スタイリングであらかじめ形を整えておけば、メイク時間も大幅に短縮できるんです!
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2022.08.20
non-no世代が特に熱い気持ちを込めてメイクをしている! と言っても過言ではないまつげ。とはいえ、時間が経つと下がってきてしまったり、そもそも均等に上げられなかったりと理想のまつげに仕上げるのはなかなか難しい(泣)。そんな時は、サロンのまつげパーマを活用してみるのも一つの手。
そこで今回、カワイイ選抜(non-no専属読者モデル)のNo.84 心花かなめさん・No.97 えりかさん(以下、心花さん・えりかさん)がサロンでのまつげパーマを体験してきました! 施術のプロセスから、まつげパーマに関する素朴な疑問まで詳しくレポートします。
心花かなめさん
えりかさん
まつげパーマをかけたことで、2人とも韓国アイドルのような理想のセパレートまつげに!
目の縦幅が強調されたことに加え、黒目に光が入りやすくなったことで目力がアップしました♪
Une fleur 渋谷店
●東京都渋谷区桜丘町7の12 1F
☎03(6416)0954
〔営〕10時〜22時(不定休)
まつげパーマ(上のみ)¥5500〜
理想のまつげに近づくために欠かせないのが入念なカウンセリング。
「そんなこと言われても、理想のまつげを上手く説明なんてできない(泣)」という人は自分のお悩みを伝えることがオススメです。
プロのアイリストさんが、そのお悩みをもとにベストなまつげデザインを提案してくれます!
早速、カワイイ選抜の2人も担当のアイリストさんにお悩みを伝えることに。
「まつげが短いのが悩み。というのも、ビューラーで無理やりまつげを上げようとした時に目頭側のまつげが切れてしまったことがあって(泣)。そのうち伸びるかな〜と思っていたのですが長さは変わらず……。パーマをかけることでまつげを長く、でもやりすぎていない感じに見せられたら嬉しいです」(心花さん)
アイリスト・Nanamiさんからのアドバイス
「まつげに負荷がかかりすぎてしまったことで長さだけでなく、太さもかなり細くなってしまっている印象。心花さんには、一般的なまつげパーマよりも負担の少ないパリジェンヌラッシュリフトという方法でパーマをかけるのがオススメです。長さも短いので、まつげの根元から立ち上げるパリジェンヌラッシュリフトの方が変化が出やすいかと思います。施術後はまつげ美容液でしっかりアフターケアをすることも忘れずに!」
「根元からしっかり上がったまつげが好きなのですが、私のまつげは上げてもすぐに下がってきてしまうんです。マスカラも塗りにくく、上まぶたについてしまうことが毎朝のストレス。まつげの量と長さもなんだか物足りなくて……。憧れのぱっちりとした目元が作れるまつげパーマってありますか?」(えりかさん)
アイリスト・Momoさんからのアドバイス
「まつげの量と長さが物足りない、とおっしゃっていましたがそんなことないですよ! むしろ、まつげの量も長さも十分ある印象です。まつげが上がりにくい、というのも純粋にまつげの重みが原因かもしれませんね。パッチリした目元になりたいのであれば、えりかさんも心花さんと同じパリジェンヌラッシュリフトがオススメです。マスカラもかなり塗りやすくなると思います♪」
①目に薬剤が入らないようにまぶたをテープで保護&固定。固定が外れてしまうので、目を開こうとするのは絶対NG!
②まつげに薬剤をつけ、ロットに巻いていく。ロットは個人のまつげの長さに合わせ、使い分けをしているのだそう。
③②の状態で10〜15分置き、薬剤をオフ。パリジェンヌラッシュリフトの場合は薬剤を変え(1回目はまつげを柔らかくする薬剤。2回目はカールを固定する薬剤)②・③をもう一度繰り返す。
④ロット&まぶたの保護テープを外す。
⑤仕上げに、パーマの持続力をアップするコーティング用の美容液を。施術当日はカールを定着させるためにも、マスカラは控えて。
⑥仕上がりを確認し、終了!
施術の所要時間は約50分(※所要時間は前後する可能性あり)でした。
施術前と施術後のまつげを比べると、その差は一目瞭然!
「短いまつげがしっかり上がって感動! 期待以上の仕上がりでした♡ せっかくきれいにして頂いたので、まつげ美容液を使った“まつ育”にもトライしたいです 」(心花さん)
「アイリストさんに『長さも量も十分ありますよ』と言って頂いた時は、正直半信半疑だったんですが、仕上がりを見て『私、こんなにまつげあったんだ!』と驚きました(笑)。存在感あるまつげになって嬉しい! ビューラーもマスカラもなしで全然外出できそうです 」(えりかさん)
24時間、理想のまつげをキープできるまつげパーマ。
体験したカワイイ選抜の2人も、大満足の仕上がりでした♡
あなたもこの夏、まつげパーマでまつげのお悩みを解消してみては?
ノンノの読者組織、大学生エディターズから寄せられた、まつげパーマに関する質問をプロのアイリストさんに答えてもらいました!
A.個人差や、ケアの状態などにもよりますが、きれいな状態をずっとキープしたいのであれば大体1ヵ月半ぐらいを目安にかけ直していただくとよいかと思います。
A.コーティング用のまつげ美容液を毎日つけて頂くだけで、もちはだいぶ変わりますよ! また、当日はパーマをかけたてなので施術後3〜5時間はまつげが水に触れないよう意識したり、目元をこすったりしないようにして頂けるとしっかり定着してよいかと!
A.まつげへの負担が大きいので、オススメはできません。1〜2ヶ月はビューラーを使わない方がベター。最悪の場合、まつげが切れてしまう可能性もあります。ビューラーは完全にパーマが取れてから使うのが安全です。
A.まつげパーマが毛先にカールをつけるのに対し、パリジェンヌラッシュリフトは根元から上向きに立ち上げていくのが一番の違い。カール感のデザインにこだわりたい人はデザインが選べるまつげパーマ、目力を出したい人はパリジェンヌラッシュリフトがオススメです。
A.一重さんは、まつげの生え際が上まぶたに隠れていることが多いので、毛先にカールをつけるまつげパーマがオススメ。まぶたを避けて、まつげをきれいにあげることができるんです。パリジェンヌラッシュリフトは目力が出るのがメリットではあるのですが、一重さんはまつげの根元からの立ち上げがまぶたに阻まれてしまう可能性も。もちろん、全員に言えることではないので、施術を受ける際に担当のアイリストへ相談してみるとよいと思います!
今回協力してもらった『Une fleur渋谷店』で、眉スタイリングも体験してきました!
こちらもぜひチェックしてくださいね♡
苦手意識を持つ人も多い、眉メイク。
「眉がなかなか決まらず、朝想像以上にメイクに時間がかかってしまった泣」なんて経験がある人も、多いのではないでしょうか?
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発売中の『non-no11月号』で、ヘア&メイクさん直伝の時短butカワイイが叶うメイクテク&コスメをたっぷり紹介しています。
このページを参考にすれば、朝のメイク時間がもっと効率的になるかも……!