ビフォアフ比較でよくわかる★ 加工いらずの「うるみ目」写真の撮り方、教えます!

2019.05.16

うるみ目になるためにできること全部やってみた! vol.6

メイク以外にうるみ目になれる方法は? 話題のカラコンから、今すぐ実践できる写真テクまで、カワイイ選抜がお試し!

できること06

写真を撮る時アイキャッチが入っていると、目がうるんで見えて断然盛れる。スマホで実際に撮った写真もチェック! 「光に対してどこに立つかで瞳の見え方も変わってきます」

(カメラマン・三山さん)

①窓際の白い机に顔を近づけて机の角を反射させて撮る

「窓の近くにある白い机を探し、一番光が当たっている部分の角にひじをついて机に顔を近づけます。机がレフ板の効果も果たしてくれます。黒目に三角の山が映ったら成功!」(三山さん)


②窓の横に立って黒目に斜めに光を入れて撮る

「窓の正面に立つと、はっきり四角が入りすぎて不自然。窓の横に立ってぐいっと顔を近づけると、斜めに窓が映ってランダムな光が入った、つやんとした瞳に見えますよ!」(三山さん)


③強い光の閉ざされた空間で光のほうを向いて撮る

「試着室やトイレなど、強い光のある閉ざされた空間は光が回りやすいのでオススメです。蛍光灯なら瞳に横長に光が入り、電球なら丸く入ります。白く飛びすぎないよう注意」(三山さん)


◀︎スライドで効果を比較▶︎

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Before

アイキャッチなし

角が三角に瞳に映って
うるんだ瞳に見える!

明るい自然光が最強。
ビー玉のような瞳になる!

電球が黒目にはっきり!
ドーリーな仕上がりに

2019年6月号掲載

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