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2019.12.13更新日:2019.12.25
毎日欠かすことができないお手入れといえば、メイク落とし&洗顔。アイテムの選び方も洗い方も、何となくですませていない? 正しい知識を身につければ、スキンケアが「効く」潤い肌に近づくよ!
2019年9月26日~30日 non-noLINE会員にアンケート募集、1269人が回答。
「アイメイクやリップも素早く落ちる」「洗い上がりのスッキリ感がいい」などの理由から、オイルタイプのクレンジングが圧倒的人気! なかには「季節によって使うアイテムを変えるべき?」という疑問もチラリ。
夜、メイク落とし後の"ダブル洗顔"時には、泡立てて使うアイテムや、最初から泡で出てくる便利なタイプを選んでいる女子が多数。ただ「どれくらい泡立てればいい?」と洗い方の正解を知りたいという声も。
さすがノンノ読者! ほとんどの人は、冷水~ぬるま湯で洗い流していると回答。ただし、「熱め」と答えた人が少数ながらいるのは、寒い季節とはいえど、やや不安。熱すぎるお湯は必要な皮脂を取り去り、肌トラブルの引き金になることもあるんです……!
メイク落とし&洗顔の目的は汚れを落とすことだから、もちろんこの回答は正解。だけど「毛穴をスッキリさせたくて、クレンジング中小鼻をこすっていたら赤くなった」「汚れを落とすために洗顔料を長時間のせていたら、洗顔後になぜかかゆみが……」など、落とすことばかりに集中しすぎて、肌への優しさを忘れかけている人もちらほら!
メイクや汚れを落とした後の、肌本来の姿。それが「潤っている」と自己評価した人は2割にも満たず、乾燥、突っ張り、赤みや刺激などなんらかのトラブルを実感している人が続出。今の洗顔&クレンジングを見直すべきかも!?
メイクや皮脂などの汚れをしっかり落としながら、必要な肌の潤いはしっかり守り抜く。"落とす"と"乾かない"を両立するテクをマスターすることが、冬美肌に必要不可欠!
年間700回以上も行う作業!肌をいたわる洗い方をマスターして
「メイクや1日の汚れをきちんと落とせていないと、肌荒れや毛穴詰まり、ニキビなどの原因に。ですが、完璧に落とそうとするあまり肌をゴシゴシこすったり、寒いからと熱いシャワーで洗い流したりするのは、肌のリセットではなく肌をいじめる行為! 『顔を洗う』って、朝晩2回、年間で700回以上も行うこと。肌をいたわって潤いを保つ洗い方をクセづければ、毎日の積み重ねで乾燥などのトラブルが起きにくい美肌を育めますよ」
トータルビューティアドバイザー
水井真理子さん
肌を見ただけで、どんなお手入れをしているかを見抜くスキンケアのプロ。美容本『水井真理子の寄り添い美容』が好評発売中!
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