20歳すぎたら始めたい、夏の日焼け止め＆美白ケアをチェック！【夏美容の100のアンサー！】

イベント続きの夏♡ 盛れてる自分でいたいけど、美容悩みもつきないシーズン。メイク・スキンケア・ヘアの３方向から、夏のキレイを叶えるテクをギュギュッとまとめ！

　帽子でも紫外線は防げる？

　効果アリ！ 顔に日陰を作りましょう

「帽子のつばで日陰を作り、肌が受ける紫外線を少しでもカット！ ぜひ、お気に入りの帽子でお出かけを」（水井さん）

   石けんで落ちる日焼け止めは洗顔フォームで落としてもいい？

　「石けんで落ちる」ものは「石けん以外」だと不十分です

「『石けんで落とせる』と記載されているものは、石けんのアルカリ性に反応して落ちる仕組みになっています。日焼け止めの表示を確認し、指定されたアイテムで落としましょう」（水井さん）

ふわふわの泡で肌を優しく包み込み、汚れを浮かせる。洗い上がりもしっとり。

   ハタチで美白コスメ、まだ早い？

　紫外線をいっぱい浴びてきた人は早めにケアを

「代謝がいいノンノ世代のうちから始めるのがオススメ。自分が人生でどれくらい紫外線を浴びてきたか振り返ってみて。特に屋外でスポーツをやっていた人は、早めにケアを始めるのが吉」（水井さん）

ひんやりムースで肌のほてりを鎮め、美白＆保湿。

   日焼け止めを塗る以外に白肌キープの手段はある？

　インナーケアも忘れずに。ビタミンをきちんと摂取して！

「毎日の食事でビタミンなどをとることも意識しましょう。また、＂飲む＂UVケアアイテムは、パーツでなく、全身に効果が期待できるのも魅力的」（水井さん）

日本人の肌に合わせた、飲むUVケアアイテム。ビタミンB２、B６を配合。

   紫外線を浴びたら肌にポツポツが。日焼け止めが合わなかったのかな？

　もしかしたら紫外線アレルギーかも。お医者さんに相談してみて

「日焼け止めが合わなかった可能性もありますが、紫外線アレルギーかも。皮膚科医の先生に相談して正しい判断を仰ぎましょう」（水井さん）

教えてくれたのはこの方々

トータルビューティアドバイザー

水井真理子さん

non-noのベストコスメ企画でも審査員を務める美容家。読者目線で、スキンケアの疑問をズバッと解決。

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