【美術館】『ヨシタケシンスケ展かもしれない』に行ってきた！

2022.09.30

皆さんこんにちは！nikoです??

段々と秋が近づいて来ましたね〜！！?
○○の秋、皆さんは何をして過ごしたいですか？
食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、、、?
秋は過ごしやすい気温なので色んなことにチャレンジしたくなる季節ですよね☺️

今日は『芸術の秋』にぴったりな、美術館に行ってきたお話をしようと思います?最後までぜひご覧下さい☺️

ヨシタケシンスケ展かもしれない

私は今回、『ヨシタケシンスケ展かもしれない』という展示に行ってきました！??

『りんごかもしれない』や、『もうぬげない』『おしっこちょっぴりもれたろ』等の数々の人気絵本を生み出した絵本作家ヨシタケシンスケさんの初の展覧会！！??✨

私は絵本が大好きで、ヨシタケシンスケさんの絵本もとても好きだったので、今回この展覧会に足を運んできました?

会場に足を踏み入れたその瞬間から、ヨシタケさんの楽しい世界観が広がっていました！?

会場内は基本撮影OKだったので、ここから私がお気に入りだった作品をいくつか紹介していきますね??

2000年ごろの作品『ておくれ君』
色んな言語の絵本

つまんないかおでしゃしんをとろう！顔はめパネル
じごくのトゲトゲイス

てんごくのふかふかみち（とってもふかふかで気持ちよかったです😹）
うるさいおとなをだまらせよう！リンゴを口に投げるゲームです🍎

とっても楽しいのが伝わったでしょうか！？?
展示の所々にヨシタケさんのあったかくてユーモア溢れる世界が広がっていて、終始ワクワクが止まらない展示でした！?
小さい子供から大人まで、誰もが楽しめるそんな展示でした?

そしてヨシタケさんの魅力は何と言っても『心がスっと軽くなる優しい言葉』だと思います。

この写真のイラストにもあるように、ヨシタケさんの言葉はいつもあったかくて、優しくて、私たちをぎゅっと抱き締めてくれます。

辛いことがあった時、何かと上手くいかない時、将来に対して不安を抱いた時。

そんな時にヨシタケさんの絵本を読むと、悩んでいることがちっぽけに思えてしまうような、むしろ悩んでいる自分を褒めてあげたくなるような、そんな気持ちになれるんです。

考え方を変えるだけで、世界はこんなに変わるんだと、私はヨシタケさんの絵本を通して学びました。

絵本は子供だけのものじゃなく、大人もたくさん学べるものです。

心がちょっぴり疲れているなと思ったあなた、ヨシタケさんの絵本を読んでみてはいかがですか？そして、この展覧会に足を運んでみてください。きっとあなたの心を優しく包み込んでくれますよ！☺️?