雑誌好き大学生の本棚を埋め尽くすファッション&カルチャー誌を4つ紹介♡

2023.02.28更新日：2023.03.01

今月の大学生エディターズのテーマは「マイルームのお気に入り♡」ということで、可愛い雑貨やお部屋を紹介したいところですが……お部屋にこだわりがなくお見せできるところがないので、今回はマイルームの唯一のお気に入り、本棚にある大好きな雑誌たちを紹介します♡

ファッション誌

non-no

最初はもちろん『non-no』から！
中学生の頃から『non-no』は憧れの大学生像そのもので、"早くこんな学生になりたい！"という思いを募らせていました。
一冊でファッションもメイクも、エンタメも網羅できて、情報量も多すぎず少なすぎずのベストなバランスなのが読み心地が良くて安心感がある！
non-noモデルのなかで1番の推しの横田真悠ちゃんは、『Seventeen』時代の6年前からずっと大好きです♡

Ray

『Ray』を読み始めたきっかけは、専属モデルである大好きな鈴木愛理さんと吉田朱里さんの姿を誌面で見たかったから♡
ガーリーなファッションをとことん甘く着こなすモデルさんを見るのが至福のひととき…！
お気に入りは、2020年12月号の鈴木愛理さんの表紙。同じく専属モデルである岡崎紗絵さんとお互いに表紙をプロデュースし合う企画でしたが、鈴木愛理さんの透明感と儚げなきらきら感に圧倒されてずっと部屋に飾っています！

CLASSY.

大学生になってから読み始めたのが『CLASSY.』。
『CLASSY.』の都会感のある洗練されたキレイめスタイルがどタイプで、自分の憧れのファッションテイストに1番近いことに気付いてからは毎号チェックしています◎
そして『CLASSY.』はなんと言っても着回し企画が面白すぎる！2023年1月号の「恋より仕事!? 新米エディターの12月着回しDiary」はCLASSY.編集部に配属になりいきなり着回し企画を任された新米エディターという設定による着回しダイアリー。着回しのファッション要素だけではなく、編集者のお仕事のリアルな舞台裏まで知ることができて読み応え抜群でした…！！

新米エディターの着回しダイアリー

カルチャー誌

GINZA

私にとって『GINZA』は、自分の知らない世界を覗くことができる雑誌！
毎号興味深い特集テーマですが、とくに
2021年9月号の"韓国カルチャーNEWS"
2021年12月号の"80年代カルチャーガイド"
はとても印象に残っていて好きな号です…！
誌面を通じて韓国文学に興味を持ったり、80年代のレトロな部屋づくりに憧れたり、、、毎号読むたびに影響されて行動を起こしたくなる不思議な力がある雑誌。
それに、webでも毎回楽しみなのが家入レオさんの連載エッセイ「言葉は目に見えないファッション」。家入さんのワードセンスが好きなのと、リアルな文章に家入さんの日常にこっそりお邪魔している気分を楽しんでいます。

家入レオさん連載「言葉は目に見えないファッション」

No.043

LuLu