【東京】イヴ・サンローラン展に行ってきた！感想・おすすめグッズをご紹介♪

2023.11.23

イヴ・サンローラン展に行ってきました！

こんにちは！

今回は、東京・国立新美術館で開催中のイヴ・サンローラン展に行ってきたので、その感想をお届けしたいと思います！

もともとイヴ・サンローラン好きの先輩が誘ってくださってついて行ったのですが、めちゃめちゃ感動してお金がないというのに図録まで買ってしまいました(笑)

そんなイヴ・サンローラン展レポ、どうぞお楽しみください！

-目次-

イヴ・サンローラン展に行ってきました！
まずは・・・感想を熱く語らせてください！(笑)
とにかく美しい！写真詰め合わせ（ネタバレ注意）
おすすめグッズをご紹介
おわりに
開催概要（公式ホームページより）

まずは・・・感想を熱く語らせてください！(笑)

とりあえず、感想を熱く語ります・・・！

率直に、本当に行ってよかった！！先ほども書いたように、恥ずかしながら私はもともとそこまでイヴ・サンローランに詳しかったわけではありません。ですが、ファッションを愛する者の端くれとして、感動せずにはいられませんでした。

というのも、いま私がファッションを楽しめているのは、彼（イヴ・サンローラン）あってのことだったのだな、ということに気づけたからです。スカートスーツも、ピーコートも、トレンチコートも、いま当たり前にあるファッションのスタイルは、彼が確立したものだったのだ・・・と。

「Fashions fade, style is eternal. 流行は色あせるが、スタイルは永遠である。」

まさにこの言葉に集約されるように、彼は女性のファッションを変え、女性を解放したのだ、ということに気づきました。ありとあらゆるデザイン、スタイルを見つつ、畏敬の念と感謝を抱かずにはいられませんでした・・・

私はいま卒論を書いているのですが、研究もファッションも同じだな、と。先人の積み重ねたものがあるからこそいまがあり、新しいものができていくのだな・・・などとしみじみと感じました。

とにかく美しい！写真詰め合わせ（ネタバレ注意）

なんぼでも感想を語ってしまいそうですが、とりあえずこれくらいに(笑)

ここからは、撮影可の章の写真をたくさんご紹介していきます！ネタバレになってしまいますので、これから行かれる方で前情報を入れたくない！という方はこの部分は飛ばしていただければと思います・・・！

1/3

2/3

3/3

1/3

2/3

3/3

これは本当に一部です……一部でこのキラキラと心が踊る感じ。
残りはぜひご自身の目でお確かめください！！

おわりに

いかがでしたか？

イヴ・サンローラン展、本当に良かったです！！(何回目)気になっている方はぜひ行くべき。グッズも通販はないようなので、貴重な商品となっています…！

イヴ・サンローラン展、次は、あなたのその目で。

開催概要（公式ホームページより）

展覧会名
イヴ・サンローラン展　時を超えるスタイル
Yves Saint Laurent, Across the style

会期
2023年9月20日（水）～12月11日（月）　毎週火曜日休館

開館時間
10：00～18：00

※毎週金・土曜日は20：00まで
※11月26日（日）、12月3日（日）、12月10日（日）は20:00まで
※会期末の土・日曜日は非常に混雑することが予想されますので、平日のご来館をおすすめいたします。
※入場は閉館の30分前まで

会場
国立新美術館企画展示室1E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
https://www.nact.jp

観覧料（税込）
一般 2,300円、大学生 1,500円、高校生 900円

※中学生以下（学生証または年齢の分かるものが必要）は入場無料
※障害者手帳をご持参の方（付添の方1名含む）は入場無料
※2023年10月7日（土）〜9日（月・祝）は高校生無料観覧日（要学生証提示）
※事前予約不要

イヴ・サンローラン展　公式ホームページ

No.092

ゆかしかりしかど