【京都】2大あじさい寺「柳谷観音」＆「三室戸寺」❤︎見どころから御朱印、アクセスまで！

2023.06.20更新日：2023.06.27

京都の2大あじさい寺である、「柳谷観音」と「三室戸寺」をレポート！花手水や御朱印、おすすめポイント、アクセスなどをまとめました❤︎

-目次-

いまが見頃の、京都のあじさい
柳谷観音楊谷寺@長岡京
三室戸寺@宇治
紫陽花たちにパワーをもらいに行こう！

いまが見頃の、京都のあじさい

じめじめとした天気が続く梅雨。
お家から出るのも面倒な気持ちになってしまいがちですが、こんな時期だからこそ楽しめる紫陽花スポットへのお出かけがおすすめです?
特に、京都の紫陽花はいまが見頃。

京都の紫陽花スポットの中でも、特に根強い人気を誇る２つのお寺について、詳しくご紹介していきます?

柳谷観音楊谷寺@長岡京

一つ目は、眼のご利益で有名な「柳谷観音楊谷寺」。古くから天皇家をはじめとする、視力や目の病に悩む人々から信仰されてきたんだそう。
こちらのお寺では、6/1から1ヶ月間、あじさいウィークが開催されており、多くの人々が足を運んでいます。

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目を見張る美しさの花手水

柳谷観音の1番の見どころは、こちらの「花手水」。多くの神社やお寺が行っている花手水ですが、その呼び名の発祥は柳谷観音なんだとか。
白に水色、緑、紫など色とりどりの紫陽花が、美しく手水を彩っています。

花手水の他にも、鮮やかな紫陽花が描かれた傘が飾られています。
空を見上げてみるのも、また楽しいです。
境内では、こちらの紫陽花の傘の貸し出しも行われています。

眼の神様が祀られた正一位眼力稲荷社の鳥居と、紫陽花のグラデーションのコラボレーションはとても美しく、多くの方がカメラを向けられていました。

紫陽花のお花が結ばれたおみくじは、絶対に引きたいところ！！
さまざまなカラーの紫陽花があり、どれを選ぶか悩んでしまいます。

また、あじさいウィーク期間中は、オリジナルの御朱印、御朱印帳が販売されています。
本物の紫陽花が使われた押し花の御朱印や切り絵の見事な御朱印など、多種多様。
紫陽花のお花が刺繍された御朱印帳も、見逃せない可愛らしさです。
日時限定の特別な御朱印など、スペシャルなアイテムもたくさん用意されているので、要チェックです✔️

基本情報

【柳谷観音楊谷寺】
拝観時間: 9:00-17:00（受付終了16:30）
拝観料: 500円（あじさいウィークは700円）
電話番号: 075-956-0017
アクセス: 阪急バス「奥海印寺」バス停から徒歩40分、JR京都線「長岡京駅」から車で15分
※あじさいウィークは、2023年6月1日から6月30日まで