【日常でよく見る⁉】フランス単語の意味を調べてみた！

2023.12.28

こんにちは、つな子です！
日常生活でよく見かけるけど、「この意味なに？」と思うフランス語はありませんか？
私は大学の第二外国語でフランス語を取っているのですが、世の中には「こういう意味だったの⁉」と思うフランス語であふれていたので、今回、記事にすることにしました?
英語を習い始めたときに、英字のロゴが入っている洋服を見ると、「これってこういう意味なのか（笑）」と思うことってありますよね。それと同じで、フランス語も結構色々なところで用いられているので、興味のある方は、ぜひ見てみてください?

そして、皆様お気づきかもしれませんが、今回は①ということで、この企画はシリーズ化してやりたいと思います。
ということで、初回は、色の表現に絞って見ていこうと思います?

では、早速始めていきましょう✨

-目次-

Noir
Blanc
Rouge
Bleu
Vert
Orange
Violet
Jaune
Rose
おわりに

Noir

Noir（ノワール）は、「黒」という意味です。

例えば、「ショコラ・ノワール」という言葉を聞いたことはありませんか？
「ショコラ」は皆様ご存じの通り「チョコレート」の意味ですが、これに「ノワール」がつくと「黒いチョコレート＝ブラックチョコレートやダークチョコレート」の意味になります。?

Blanc

Blanc（ブラン）は、「白」という意味です。

有名なのが「モンブラン」ですね！
「モンブラン」は、「Mont（モン）」と「Blanc（ブラン）」に分解することができて、直訳すると「白い山」という意味です。
たしかに、お菓子のモンブランは、白い山に見えますよね?

Rouge

Rouge（ルージュ）は、「赤」という意味です。

ルージュは、口紅という意味で使うこともありますよね！
これは確かではないのですが、唇を赤くするものなので、ルージュというのかもしれないですね?

Bleu

bleu（ブルー）は、英語と似ていますね！もちろん「青」という意味です。

この単語は、日常ではあまり見かけないかもですね…?

Vert

Vert（ヴェール）は、「緑」という意味です。

日常ではあまり見かけませんが、緑茶と言いたいときは「thé vert」といいます！
「thé」は英語の「tea」で、お茶という意味です。
もしかしたら、「green tea」みたいに「vert thé」になるのでは？と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、フランス語は基本的に形容詞は名詞の後に来ます！
なので、「thé」という名詞の後に「vert」という形容詞を置くのがポイント！
※ただし、例外もあって、petit（小さい）やgrand（大きい）などの形容詞は、名詞の前に来るので注意が必要です！

Orange

Orangeは、わかりやすくオレンジです！

ただし、この言葉は発音が難しいです。
「オレンジ」ではなく、「オラーンジュ」と言います。
ただし、フランス語の「ｒ」の発音は、非常に特殊で、私の耳では「ハ」のような発音に聞こえます。
なので、私が聞く限りだと、「オレンジ」ではなく「ウハーンジュ」と聞こえます。（※あくまで私の耳に聞こえるというだけなので、正式な発音の仕方ではありません?）
これを聴いたときは結構衝撃的だったので、皆様もぜひ翻訳機で聴いてみてください！?