【学生必見！】大学4年生の過ごし方。やって良かったこと・後悔したこと。

non-no大学生エディターズ2025年1月のお題は「大学○年生のうちにした方がいいこと」

大学卒業を控える筆者が大学生活を振り返って、やって良かったこと、そして後悔も含めて振り返ってみたいと思います。

やって良かった① 旅行

大学4年の期間に限らずですが、平日に動きやすい大学生の間に旅行にたくさん行けたことはとっても良かった！私は大学４年間で国内旅行を満喫。金沢、京都、兵庫、大阪、名古屋、静岡、仙台、熱海、岐阜に行きました。今後は卒業旅行で海外だと韓国、近場で箱根や日光、那須なども行く予定です。

〜おすすめ関連ブログ〜

やって良かった② 就活

最近の就活は早期化が進んでおり、大学4年の時点ですでに終わっているという友人もいる中、諦めずに6月まで就活をしたことは納得する結果を得ることにつながってとても良かったです。

どんどん就活を終える友人が増えることでメンタル的に沈むことはありましたが、そんな時はちょっと高いスイーツやランチを自分のご褒美にしてメンタル維持。「人は人、自分は自分」という気持ちで5月・６月を乗り越えたことを覚えています。

〜おすすめ関連ブログ〜

やって良かった③ アルバイト

現在、アパレルとCDショップを掛け持ちしています。その他に飲食店のホールも少しだけ経験あり。アパレルでは接客業の大変さを経験。たまに失敗したり、理不尽なことを言われたりと凹むこともあるけど今思えば社会に出る前にこれらの経験ができたことは絶対に強い！と思っています。

掛け持ちはシフトが詰まり疲れてしまうのと、それぞれ別の仕事を覚えなければいけない大変さはあります。これまでに掛け持ちのせいで６連勤になってしまったことがあり、流石に疲れて反省しました。

やって良かった④ 美術館や展覧会に行く

土日は混むことが多い人気な展覧会などでも平日ならスムーズに。しかも学生料金が使える今だからこそお得に楽しめる。家でゴロゴロするより有意義な時間な気がして私は好きです。人気な展覧会に行くのも良いですが、ゆったりと楽しめる上野の国立西洋美術館も個人的におすすめ。

やって良かった⑤ non-no大学生エディターズ

今みなさんが読んでくださっているこのブログが主な活動であるnon-no大学生エディターズもやって良かったこと。私は大学3年生から２年間活動させていただいていて、このブログはおそらく100本目くらいなのかな？たくさん投稿してきました😊

この活動を通して、憧れのあったファッション誌に関わることができたし、出会いも広がりました。いつもブログを見てくれている皆さんありがとうという気持ちでいっぱいです💐

やって良かった⑥ 推し活

自由に動ける大学生の期間は推し活向き。ライブだけでなく、平日に多めの番組協力なんかも応募するチャンス！コラボカフェなども平日の方が整理券や予約も取りやすい。

後悔① 思い切った海外旅行

卒業旅行ではヨーロッパに行きたい！そう思っていたのですが、物価高騰による予算の問題や、それだけのお金を払って一緒に行く友人を見つけるのもなかなか難しく断念。

けど社会人に向けての引越し費用、新生活の準備金など思った以上に費用が嵩むことが分かり、ヨーロッパなどの海外旅行はやめて良かったのかもと思いました。社会人になってお金を貯めて思いっきり行きたいと考え中🤔

後悔② 勉強

まず大学での授業の話。フランス語が必要な授業があったのですが、授業以外で全く勉強せず毎回授業で撃沈。なんとか単位は取れたので結果良かったのですが、苦手から逃げまくって毎回苦しい授業の時間を過ごしました。

次に就活に関係するSPIなどのWEBテスト。もっと点数が取れればテスト通過できた企業絶対あったよな〜と今でも思います。特に計算系が苦手すぎて直前に何度練習問題を解いてもいざ本番になると「なにこれ」状態。WEBテスト苦手意識のある方は本当に早く取り掛かった方が良いです…

後悔③ サークルなどコミュニティへの参加

高校までがっつり部活の日々を送った私は大学では緩めのサークルでいいなーと思いながら、とあるサークルに入りました。けど結局サボって行かなくなり…

アルバイトやnon-noでの活動を通してコミュニティーは広がったのですが、サークルでの交流などが広がればまた新たな交友関係もあったかも？とも思いました。

後悔も書いてきたんですが、基本はとっても楽しい大学生活だったと振り返って思いました。自由な時間がたくさんあることで旅行など楽しみな予定をたくさん入れられるし、楽しみがあるからこそバイトだって頑張れています。社会人生活が目前に迫り、楽しみでもあり不安もあるのですが、とりあえずは残りの大学生ライフを楽しみたいと思います！

non-no大学生エディターズ aoi