「業界研究のために、局、ジャンルに関係なく番組を見ました。"人生で一番心に残った番組""直近1か月で気になった番組"などを聞かれるのでしっかり見ることが大事。また、各テレビ局の番組表を作り、バラエティー、報道、ドラマとジャンルによって色分け。そうすると、テレビ局がどの時間帯に力を入れているか、などの傾向が分かるようになりました!」
「プロ野球の大谷翔平選手のマネをして目標達成シートを作ったり、折れ線グラフでターニングポイントを振り返ったりして自己分析をしました。作成するのも楽しいですし、面接で話すネタも増えるのでオススメです♪」
「面接終了後、すぐに質問と答えをメモし、反省点を書き込みました。また、様々なことを自分の言葉で伝えることが大事だと感じたので、いいと思った番組や風景、言葉から感じたことを書きとめ、表現力を磨きました」
「テレビ業界に絞っていたので、キー局から地方局のアナウンサー職と総合職を受験。北は北海道、南は福岡まで行ったので、名物グルメも食べて面接のネタ作りをしていました。その土地の知識も増えて一石二鳥。ただ、貯金は70万から15万円に……(苦笑)」
「"テレビ局=体力勝負の男社会"のイメージなので、メイクは普段より薄めに。髪形もポニーテールで活発さをアピール。前髪はマジックカーラーで巻くと自然な流れに。美容系のYouTuberさんの動画を参考にしました」