『ピーターラビット』実写版、『君の名前で僕を呼んで』etc.GWのおすすめ映画4選!

2018.04.23

気になる旬のカルチャーをピックアップ!
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©Frenesy, La Cinefacture


『君の名前で僕を呼んで』
舞台は1983年。北イタリアの避暑地で、17歳のエリオはアメリカからやってきた24歳のアメリカ人大学院生オリヴァーと出会う。二人の青年による、ひと夏のみずみずしくも胸が張り裂けるような切ない恋を描いたラブストーリー。 新星ティモシー・シャラメと、『コードネームU.N.C.L.E.』などで知られる人気俳優アーミー・ハマーが演じる、エリオとオリヴァーの美しきイケメン・カップルは必見。●4月27日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開

『ピーターラビット』
世界中で愛されている大ベストセラーがハリウッドで初の実写化。イギリスの湖水地方で画家のビア(ローズ・バーン)や仲間たちと楽しく暮らすウサギのピーター。ところが都会から越してきたマクレガー(ドーナル・グリーソン)の出現により生活は一変。平穏な生活を守ろうとするピーターと、動物を追い払おうとするマクレガーの争いが勃発する。ふわっふわのリアルなウサギたちが歌い踊る世界観は最高にチャーミング! ●5月18日(金)より全国公開

©2017 Stronger Film Holdings, LLC. All Rights Reserved. Motion Picture Artwork ©2018 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.


『ボストン ストロング 〜ダメな僕だから英雄になれた〜』
2013年に起きたボストンマラソン爆弾テロ事件で、両足を切断する悲劇に見舞われたジェフ・ボーマンの真実の物語。事件解決の目撃者となったことで、テロに屈しないヒーローとして賞賛されるようになるものの、足を失った悲しみや未熟な自分とのギャップにもがき、苦悩するダメ男をジェイク・ギレンホールが熱演。何度も衝突しながら不器用に困難を乗り越えていく、恋人との愛のドラマも見ごたえあり。●5月11日(金)よりTOHOシネマズほか全国公開

©2017 AI Film Entertainment LLC


『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』
1994年にフィギュアスケート界を揺るがしたナンシー・ケリガン襲撃事件の真相を追ったドラマ。ナンシー襲撃を指示したと疑われ、世界中からバッシングを浴びたのが、当時23歳だったライバルのトーニャ・ハーディング(マーゴット・ロビー)。才能がありながらもなぜ転落の道を歩むことになったのか。彼女が直面したクレイジーすぎるドラマは悲しくもコミカル。強烈な脇役キャラも爆笑必至だ。●5月4日(金・祝)よりTOHOシネマズほか全国公開

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