岡本夏美の就活メイク★ 好感爆増の簡単テクを超ていねい解説！【就活ノンノ】

｢普段のメイクより薄く｣ではなく、丁寧に！

きらめく瞳でやる気と
元気さをアピール

面接で大事なのはやる気に満ちたキラキラした瞳。ポイントはアイメイクではなく、瞳に「光」を入れること。ぱっちりカールしたまつげと、目元をキリッと引き締めるキワ埋めライン！

ハイライトは頬骨上
１点に絞ってON

ハイライトというと鼻筋や目元などいろんなパーツに入れたくなるけれど、就活においては、盛りすぎるのはNG！ 立体感を出すためというよりは、肌を健康的に、瞳をつややかに見せるために使おう。

健康的に見える
ほのツヤ血色チーク

おしゃれ的にはノーチークが流行っているけれど、好感度UPを狙うならチークはマスト。でもチークはメイク感が出やすく、つけすぎると即「メイクが濃い」印象になることもあるから要注意……！

透明感のある肌で
清潔感と誠実さUP

肌はその人の印象そのものと言っても過言ではない！ ファンデーションやお粉は塗る量を最小限に抑えつつも、丁寧に薄く重ねて作り込むことで、清潔感と誠実さを感じさせるナチュラルな肌に仕上げよう。

根元からまつげを立ち上げれば、
瞳に光が入ってキラリ☆

まつげが下がっていると瞳が暗く見えちゃう。根元からカールUP＆キープさせることに注力して。

アイラッシュカーラーでカールUP

Aで上まぶたを軽く押し上げながらまつげを挟み、根元からしっかり立ち上げるよ。

透明マスカラでカールを固定

Bでまつげを立たせるように根元に当て、数秒間そのままに。しっかりカールさせて。

まつげの生えギワを埋める

Cの筆先を細かく左右に振りながらまつげの隙間を埋めて、フレームをくっきりと。

頬骨上ハイライトで
肌と瞳をつややかに

ハイライトを１点に絞ってきかせることで、顔立ちもキリッと締まるよ。

手の甲でいったんオフして、
つけすぎを防止

肌に自然になじませるために、まずはEを薬指で取ったら、手の甲にトントンと置いてなじませて。

頬骨の上にトントンとなじませる

頬骨の高い位置に楕円形になじませて。広げすぎず、ピンポイントできかせるとメリハリ感がUP！

好感血色チークは
クリーム仕立てが正解

イキイキとした血色感は、赤系のクリームチークを丸めに広げて演出。

手の甲でいったんオフしてから、が鉄則！

チークのつけすぎは厳禁だから、なじみをUPさせるひと手間が大事。Dを指で取り、手の甲で量を調整して。

頬を丸く染めてフレッシュな印象に

黒目の下を中心に、丸く広げるようになじませて。愛嬌と健康的な印象を感じさせる血色感を演出しよう。

小顔見せ狙いの
シェーディングはいらない！

顔回りに仕込むシェーディングは小顔感UPには効果的。でも肌の色がトーンダウンするぶん、表情まで暗く見えてしまうから、就活メイクにおいては入れないほうが◎！

ジャケット￥19000・シャツ￥4800／ザ・スーツカンパニー 銀座本店（ザ・スーツカンパニー）