就活用のシャツ、何枚持てばいい？ パンツスーツって必要？【就活ノンノ】

きちんと見えスーツの基本チェックポイント

内定をゲットした先輩の口コミで分かった！
身だしなみQ&A

　半数以上の人は「３枚以上」と回答。雨の日や連日面接もあるので3枚はあると安心。 「２枚でしたが面接が何日か続いてしまうと、姉に借りることがあったのでもう一枚くらいあればいいなと後悔していました」（出版社・１年目）

　レギュラーシャツはまじめな印象、開襟シャツはハツラツとした印象に見せたい時、と使い分けていた人が多数。 「営業は明るく活発に見えるようにスキッパー、事務の面接ではレギュラーシャツと使い分けていました」（大学４年生・メーカー内定）

　説明会、筆記試験、１～２次の面接で多くの人が着用。また、雨の日や実習の日などに使えるから、マストではないけど持っていると安心！ 「病院実習を伴う時はパンツスーツが便利でした」（専門２年生・看護内定）、「雨の日は足が出ていると、ストッキングにはねた水滴がシミになって目立つから」（教育関係・１年目）、「寒い時や雪の日はパンツがよかった」（メーカー・１年目）

　バッグを置くシーンが多いため自立することが絶対条件。またポケットが多いこと、重いものを入れても肩が痛くならないものがおすすめ。 「自立、ポケットがたくさんある、ペットボトルホルダーがついているものが便利でした」（大学４年生・保健センター内定）、「A４ファイルがすっぽり入る大きさ、肩に掛けやすい、側面にポケットがあること」（葬儀業界・１年目）