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トピック
2019.05.16
緊張の連続である就活の面接。一体、先輩たちはどのように自分をアピールしていたの? 調査してみると、「さすが!」のやりとりが繰り広げられていました。
社長による最終面接。「今まで挫折したことはありますか?」という質問に対して、「大学受験の時に第1志望校に合格できず、違う大学へ入学しましたが、特待生に選ばれ、親孝行ができました」と答えました。挫折をポジティブなエピソードに変換。今となって分かりましたが、社長にとってはこれが採用の決め手になったそうです。
23歳・社会人1年目 (携帯ショップ勤務)
私は通信制の高校を卒業していて、面接官の方に「なぜ通信制なの?」と聞かれました。その際に、アルバイトを頑張っていたことや合うバイトで人との接し方や言葉づかい、人間関係の構築の仕方など、全日制では学べないことを学ぶことができた、とアピール。面接官の方は「とても大切なことですね」と笑顔で何度もうなずいてくれました。
21歳・専門学生(医療関係内定)
幼稚園の面接で、「ミュージカル『アニー』が好きです。アニーはどんな時も明るく前向きで、劇中歌『Tomorrow』は元気が出ます。ルーズベルト大統領と官僚たちがアニーと一緒に『Tomorrow』を歌うことでニューディール政策が誕生した場面が好きです」とアピール。後日、「アニーのように明るく前向きな先生になって」と内定をいただきました。
22歳・大学4年生(幼稚園内定)
「人に対してストレスを感じた時にどうするか」という質問で、「相手の考え方に自分を近づけることで相手を理解できるようにする」と回答。人と誠実に向き合えることをアピールしました。
22歳・大学4年生(生命保険会社内定)
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