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No.049 えむのブログ

No.049 えむ

No.049 えむ

大学4年生/奈良県出身

身長:165cm
推し:最推しは櫻井ももちゃん(≠ME)。マンガ、小説、アイドル、ミュージカルなど多方向に好き好きビーム放出中♡

二次元の海に溺れつつ、美術館やカフェによく出没する多趣味人間です。日々溢れる“好きときめき”を共有したいです!

【3月8日はミモザの日】プレゼントにも、マイルームにもおすすめ。可憐な黄色の花・ミモザで春の訪れを感じて

「ミモザの日」って知ってる?

 3月8日は「ミモザの日」。
 もともとこの日は、女性の自由や平等について考える「国際女性デー」に制定されています。イタリアでは女性への感謝の気持ちを伝えるために、ミモザを贈る文化があるそう。そこから、「ミモザの日」とも呼ばれるようになったといわれています。

 せっかくなのでミモザの日に向けて、ミモザの花を買ってみました♡
ミモザの花

可憐なイエローの花が春を告げる

 明るい黄色の小さなポンポンのような花をたくさん咲かせるミモザ。3月~4月頃までが見ごろのふんわりとした印象のかわいらしいお花です。
 香りは強くなく、鼻を近づけるとほのかに甘い香りが漂ってきます。

 西洋では、黄色い花は寒く厳しい冬が終わり、暖かな春が来たことを告げる「幸せの花」なんだそう。私が今いる国・フランスでも、ミモザの花は大人気。春先にはたくさんのミモザがお花屋さんやマルシェ(朝市)に並びます。これには思わず足を止めてうっとり。
ミモザ 花屋に並ぶ様子

花言葉は「感謝」、贈り物にもぴったり

 ミモザの花言葉は「感謝」「友情」「密かな愛」「エレガンス」。 西洋では「Secret Love(秘密の恋)」や「Sensitivity(感受性、思いやり)」といった意味があるそう。

 ポジティブな花言葉が多く、大切な誰かに贈るのにぴったり。日頃の感謝の気持ちをを込めて、プレゼントしてみて。
ミモザのブーケ

ミモザでお部屋をぱっと明るく

 私はさっそくお部屋に飾ってみました♡ 
 まるでこもれびのような花たちが視界に入るたびに、思わずにこにこしてしまいます。ぱっと明るいイエローがお部屋を明るくしてくれて、ハッピーオーラで満たしてくれました。かわいすぎる〜!
ミモザ 花瓶に生けた様子
ちなみに、このコロンとした花瓶は私のお気に入り。雑貨屋さんで水差しとして販売されていました。
 調べてみたところ、ミモザの切り花は1本あたり300円前後で販売されているよう(今回、私は4本購入しました)。また、最近では自分で育てるのも人気が出ているんだとか。

 みなさんも、この春はぜひミモザで新たな季節の訪れを感じてみては?
ミモザのブーケ 抱える様子

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