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No.081 まるんのブログ

No.081 まるん

大学４年生／大分県出身

身長：151cm
推し：カフェ巡り、エッセイを読むのが好きです♡

大分県出身♨️イエべ秋、骨格ストレート内面も外面も、目指せ！大人っぽい！

【日本一の縁結び神社】出雲大社へ行ってきました！

2023年3月24日

【日本一の縁結び神社】出雲大社ってどんなところ？

出雲大社は、島根県出雲市に位置し、国造り・国譲りを成し遂げた神「大国主神」を主祭神として祀る神社。
出雲では毎年10月を「神在月」と呼び、全国から神様が集結して様々な縁について話し合う「神議り」を行うことでも知られています。
さらに大国主神は、過酷な試練を乗り越えてスセリビメという正妻を迎えることができたことなどから、縁結びの神様として人々に慕われているのです！

今回私は、そんな【日本一の縁結び神社】である出雲大社へ行ってきたので、その様子をお伝えできたらと思います！

おすすめの参拝方法

まずは稲佐の浜で砂を頂く

私が参詣の前に行ったのは、「稲佐の浜」。
ここは神在月の際、八百万の神様がこの浜に降り立つことで知られています。
ここで集めた砂は、境内の素鵞社でお清めの砂に交換することができるんです。
私ももちろんビニール袋持参で！砂を頂きました！

タマヨリヒメを祀る祠である、弁天島にもお参りしました☺︎涼しくて神聖な空気を感じます。
波が綺麗✨九州出身の私にとって、潮の香りが少し違うような気がしました！

いざ！出雲大社へお参り

稲佐の浜で砂を頂いた後は、ついに出雲大社へ向かいます♪
参道には沢山の松の木が植えられていて、少し空気が変わったような気がします。

本来は1番初めに潜る、真っ白な大きい鳥居は工事中だったので「二の鳥居」からスタートです！

松の他にも、沢山の種類の木々に囲まれる参道。すごく晴れて、神社日和です！
二の鳥居です！素材がそれぞれの鳥居で異なるのも特徴です⛩

主な参拝の方法は、
祓社→手水舎→拝殿→御本殿→十九社→末社（素鵞社など）→神楽殿　です！
いくつか写真でまとめているので見てみてください👇

また写真を撮ることはできませんでしたが、ここでお伝えしたいのは、十九社、素鵞社です。
十九社は、神在月の際、全国から集まった神様がお泊まりするところ。
出雲大社ならではの必見スポットで、地元の神様や参拝したことのある神社の神様がここへ来られたと考えると、必ずお参りしておきたい場所です。

素鵞社は、アマテラスの弟とされるスサノヲが祀られている末社。
スサノヲは、ヤマタノオロチ退治やそれを乗り越えてクシナダヒメと結婚したことで知られる日本の三貴神です！
スサノヲの元へ参拝すると同時に、ここで稲佐の浜で頂いた砂を納めて、お清めの砂と交換します。
さらに社の裏側にまわると、出雲大社に隣接して立つ八雲山にも触れることができます！
私も触ってみましたが、まさに神聖な瞬間でした！

まずは祓社でお参りして、全身を清めます。入ってすぐの所にあるので忘れずに！
御本殿に上がる前に拝殿でお参り。二礼四拍手一礼がここでのマナーです👏
御本殿は人が多く、写真を撮ることができなかったので裏の方から撮りました📷大国主神が試練の際に大国主神を救った神々が側で祀られています！

境内には、所々に因幡の白兎がいます🐰いろんな顔をしていて可愛いです！
古事記などでも有名な、因幡の白兎の場面。大国主神がウサギを助けている様子が目に浮かびます！
出雲大社のアイコンとしても知られる大きなしめ縄。迫力があって、境内に響き渡る太鼓や笛の音色が神秘的でした！

新生活前に、心のリセット

今回の記事では、出雲大社や参拝の方法についてお伝えしました！
新生活が始まる前に、日本の心の拠り所に想いを馳せてみるのはいかがでしょうか。
私もここへお参りして、さらにこれからも頑張りたいなとリセットした気分になれた気がします。
旅行やお出かけなどの参考にしていただけると嬉しいです🎵

以上、まるんでした！