【京都】京セラ美術館で開催！「ルーブル美術館展～愛を描く～」についてお伝えします！

2023.07.31

こんにちは、uriです?

7月最後の日！みなさんこの夏どこに行くか決めましたか？

京都では京セラ美術館で「ルーブル美術館展～愛を描く～」が開催されています！

以前は東京・国立新美術館で開催されていましたね＾＾

今回初めての方も、前回行きそびれた方も！みなさんにおすすめの企画展です。
暑い夏、美術館で涼みながら芸術に触れてみませんか♪

グッズもかわいいので最後まで読んでいただけると嬉しいです～～！

-目次-

ルーブル美術館展って？
おすすめポイント！
ルーブル美術館展の期間・料金
最後に

ルーブル美術館展って？

フランスの国立美術館であるルーブル美術館！

みなさん一度は聞いたことがあるのではないでしょうか？
わたしにとって人生で一度は訪れたい憧れの美術館です♡

そんなフランスから京都に「愛」にまつわる絵画73点がやってきました?

みなさんは”愛”と聞いたらなにを思い浮かべますか？

恋人への愛、家族愛、神への愛…などいろいろありますよね。
そんなさまざまな”愛”をテーマに描かれた作品をこの企画展では見ることができます。

描かれた時代は16世紀から19世紀半ば。
時代を超えて、世界で愛される名画を見ることができます。

おすすめポイント！

おすすめポイントは3つあります！

【１】空間の可愛さ

各テーマごとに空間の壁の色が違うので、次の部屋へ移動するのがたのしい！
次はどんなふうになってるのかな～とワクワクしながら進めます♪

シンプルながらも美しい空間、絵とその空間のコラボレーションは今回の企画展でしか見れません！

【２】満島ひかりさんと音声ガイド

今回のルーブル展の案内人は女優の満島ひかりさんです。

満島ひかりさんの心にすっと入ってくる声が、さらに絵画を魅力的にさせます。
文字で読む解説もいいですが、満島さんと一緒に絵の世界に入ることができるのも音声ガイドの魅力！

私は今回初めて音声ガイド付きで企画展を見ました（笑）
ただ見るよりも、絵画の背景を見ることができるので本当におすすめです！

料金はおひとり様1台650円です。

【３】グッズの可愛さ

展示を見終わった最後にグッズコーナーがあります。

今回展示されていた絵画のグッズが沢山あって、何を買おうか本当に悩みました！

我慢せずほしいものをカゴに入れていたら、お会計が5000円オーバーに！（笑）

この企画展でしか買えない限定品だから！と自分を納得させて沢山購入しました。悔いはありません！！

ルーブル美術館展の期間・料金

期間：2023年6月27日（火）～9月24日（日）

時間：10:00～18:00　
※夏休みタイム：8/1〜9/24は9:00～18:00開館となります。（入場は閉場の60分前まで）

休館日：月曜日（祝日の場合は開館）

●通常チケット
一般　2,100円
高大生　1,500円
小中学生　1,000円