E-girls、[ALEXANDROS]の新作アルバム&5月の新刊本おすすめ6選!

2018.05.26

気になる旬のカルチャーをピックアップ!
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E-girls『E.G.11』
昨年11人体制となったE-girls。新体制以来、初めて発表されるアルバムは2枚組で、DISC1には『Love☆Queen』『あいしてると言 ってよかった』などシングル曲のほか新曲3曲を収録。DISC2には『Follow Me』『ごめんなさいのKissing You』など過去のヒット曲を3人のボーカルが歌い直した新バージョンを収録。キレキレのダンスを思い浮かべながら聴きたい、べスト的内容。5月23日発売 AVEX ENTERTAINMENT
[ALEXANDROS] 『KABUTO』
『ワタリドリ』以降、人気を不動のものとした[ALEXANDROS] の16thシングル。全編英語のゴリゴリのロックサウンド『KAB UTO』のほか、新進気鋭の詩人、最果タヒを作詞に起用した『ハナウタ』も秀逸。5月23日発売 UNIVERSAL J
高橋優 『プライド』
人気野球アニメのための書き下ろしシングル。「今を生きる人へ、明日へ鼓舞するような楽曲を書きたいと思いました」と本人談。自信をなくした時に染みる、静かで熱い応援ソング。5月30日発売 WARNER MUSIC JAPAN
『青春のジョーカー』奥田亜希子・著 ¥1500 集英社
中学3年生の基哉は、クラスの中でも地味なタイプの男の子。同じように地味系だったものの、大学に入って変わった兄に、サークルのイベントに誘われる。基哉はそこで出会った女子大生の二葉と、奇妙な友情を育てていくことに――。”モテ”と”非モテ”、そして自分や周りの性欲に戸惑う基哉。思春期の気持ちが丁寧に描かれている長編小説。ラスト、基哉の成長ぶりに読んでいて心が温かくなる感動作!
『青空と逃げる』辻村深月・著 ¥1600 中央公論新社
夫の不倫疑惑と突然の失踪。早苗は小学生の力と二人で、東京を立ち去ることになった――。母子二人の緊張感あふれる日々と、徐々に明かされる事件の真実。家族の再生を描く長編。
『湖畔の愛』町田康・著 ¥1500 新潮社
湖の近くにある、創業100年を迎えた老舗ホテル。支配人とフロントの美女、雑用係の老人の目の前で、客たちの恋愛ドラマが繰り広げられ――。奇想天外かつテンポあふれる会話に大爆笑。

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