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No.100 るるちのブログ

No.100 るるち

No.100 るるち

大学4年生/鹿児島県出身

身長:163cm
好きなアーティスト:SixTONES
PC:1stブルベ冬 / 2ndイエベ春 [クリアウィンター]
骨格:ナチュラル


お洒落,ドラマ,ライブ鑑賞が好きです。

月に1度は"SixTONES”にまつわる記事を投稿中です︎︎︎☺︎

大学生のみなさんと共有したいことを丁寧にわかりやすく、そして見やすく伝えられるようがんばります!
よろしくお願いします!

【後編】【舞台観劇】ミュージカル『流星の音色』へ行ってきました!

11回目のとうこう
こんにちは!
non-no大学生エディターズNo.100 るるちです!

今回の投稿は
SixTONES 京本大我くん主演
オリジナルミュージカル【流星の音色】を観劇したレポートを紹介します💫
【後編】【舞台観劇】ミュージカル『流星の音色』へ行ってきました!_1_1
パンフレットもきらきらで可愛いですよね🤍

いざ、『 流星の音色 』開演!

ここからはわたしの主観が入ったオリジナル満載のレポートになります!

舞台の内容を事細かに書くと本当に長くなってしまうので、ポイントにわけて紹介します!🌟

①京本大我くんの歌声

わたしはSixTONESが好きなので、京本大我くんが歌うことにかける思いをファンとして感じているのですが、やはり実際に聴くと違いました。

ひとことで言ってしまえば、本当に感動しました。(ありがちな薄っぺらい言葉になってしまいますが)

歌いながら登場する京本大我くん。
歌声が聴こえた瞬間からライブとはまた違う、身体全体に強く響き渡るような力強さを感じました。
言葉にするのが難しいのですが、歌声に太い軸があるような感じで本当に力強かったです。

でも、大我くん演じるリーパが弱くなっているときはそれに呼応して歌声の感じも変化するのです。
感情を歌声にのせるというのはきっと難しいのではないかと感じるのですが、歌声に感情をのせるとはこういうことをいうのだろうなというように感じました。
わたしは、会場全体に響く透き通ったような歌声をしっかり受け止めるのに集中しました…!
(ただの素人がすみません。なんとか言葉にしたくて頑張っています🙇🏻‍♀️)

②俳優さん方の歌声

京本大我くんをピックアップしましたが、もちろんほかの俳優さん方の歌声もしっかり逃さぬまいと集中して聴かせていただきました。
(SixTONESが好きなので、別でピックアップさせていただきました💎)
ヒロインである山の星の王女・シルウァを演じられた真彩希帆さん、リーパの父親・内海光司さん、シルウァの母親・新妻聖子さんの歌声も透き通るようで、聴き惚れていました👂🏻💭
すごく贅沢な歌声を実際に聴くことができて、本当に貴重な経験をさせていただきました。
(というか、シルウァがほんっとうに可愛い!可愛すぎる!!💗)
【後編】【舞台観劇】ミュージカル『流星の音色』へ行ってきました!_1_2

③オーケストラによる生演奏

今回の『 流星の音色 』では
オーケストラの生の演奏を聴くことができました!


ステージが上部と下部で分かれている二段のような構成だったのですが、その裏でオーケストラが実際に演奏をされていました。
オーケストラ自体、実際に聴いた経験がほとんどなかったので、こんなにも迫力があるものだと感じました。

実際の音色、素晴らしかったです🌸
特に感動したのは、殺陣のシーンがあったのですが、そこでの大太鼓の響きです。

ずしんと身体にも響き渡りました。
【後編】【舞台観劇】ミュージカル『流星の音色』へ行ってきました!_1_3
余韻に浸っているわたしです。笑

④流星に見立てた舞台セット

京本大我くん演じるリーパと真彩希帆さん演じるシルウァが出逢い、会話をするときに頭上から降りてくる流星に見立てたライトが本当に綺麗でした✨
ライトが何連かに重なり波状に吊るされており、青やピンク、白のような色にキラキラと光り輝いている様が流星のようで、照明の色も相まってとても幻想的でした。

⑤リーパとシルウァの恋

海の星の王子・リーパと山の星の王女・シルウァはお互いの姿を目にしないまま、互いの歌声と竪琴の演奏に惹かれ恋に落ちます。
その初恋の様子を観ていて、きゅんきゅんしました🤍

出逢った瞬間─。
恋に落ちたと気づいたときの2人─。
お互いを想っているのに逢えないと知った時の2人─。

コロコロと変わる2人の表情の変化が可愛らしくて…

2人を取り巻く環境の厳しさに苦しくなり…


どうか実際に出逢って欲しい。
結ばれて欲しいという思いでした🕊‎

⑥京本大我くんが作詞作曲した7曲

すごく耳に残る音楽があって、一緒に観劇した友達と鼻歌のように歌って帰りました。笑
京本大我くん自身が御園座公演最終日に仰っていたそうなので…
(SixTONESのANNでも言っていました📻笑)
京本大我くんの作詞作曲した音楽を含め、『流星の音色』のサウンドトラックの要望を、ここでひそかに出させていただきます🌷︎
『 流星の音色 』のサウンドトラックをまた聴きたい…💫
また御園座で『 流星の音色 』が再演されたら…という期待を抱いています💫
いちばん心に残っているシーンがあって…
やっとふたりが七夕の夜に架かった橋の上ではじめて出逢うシーンなのですが、そこで歌われる音楽が本当に素敵でした。

『 星と星が出逢う夜 』という曲だったのですが、
京本大我くんのワンフレーズ【愛してる】という部分がオーケストラの音色がシーン…と静まり、リーパの言葉だけが会場全体に響き渡るのです。
きっと会場全体の人が心惹かれたのではないでしょうか。

終演後の友達と大興奮でした!笑笑

【推しポイント】

番外編として
京本大我くんにフォーカスを当てたポイントを少しだけ紹介させてください!💎
【後編】【舞台観劇】ミュージカル『流星の音色』へ行ってきました!_1_4
①豹変したリーパ
シルウァへの恋心に蓋をして、王としての役割を全うしようとするリーパが描かれるシーンがあるのですが、そのときの瞳の色の無さや、普段のリーパとはまた違う声の太さや鋭さ、荒々しい態度。


その豹変具合が凄かったです…!


②シルウァと話すときのリーパ
リーパとシルウァが会話するシーンはたくさんあります。しかし、その際のリーパを取り巻く状況はころころと変わっているわけで…。

嬉しそうに、楽しそうに、時に寂しそうに話すリーパですが、シルウァと話すその声にはいつもひと味違う気がしていて、、!

その背景には常にシルウァを思う気持ちが垣間見えているようで印象的でした。


③シルウァのピンク色の布切れを手にしたリーパ
溶けてしまったシルウァのピンク色の布切れを手にしたリーパが舞台全体を通しても、特に印象に残っています。
雨に降られて溶けたシルウァと溶けなかったリーパ。

布切れを抱きしめながら、自らの手を雨に濡らして、自分は溶けないことを悟ったリーパの表情は本当に凄かったです。
(観ているわたしも感情移入して涙してしまいそうでした…)


④ガッツポーズする京本大我くん
カーテンコールで、京本大我くんがオーケストラの方々を紹介したときに、両手で大きくガッツポーズをしていたのが、すごく印象的でした✨
スタンディングオベーションでした。
夢中で拍手を贈らさせていただきました。
ほんとに素晴らしかったなぁ…🌸


最高でした。『 流星の音色 』!

舞台を見終えて、この感動を書き留めておきたいとメモに書き起こしているのですが、記憶しておきたいシーンや事柄が多すぎて…
ただただもういちど観たい!
リーパに会いたい!
そんな気持ちでいるわたしです🙋🏻‍♀️笑

『 流星の音色 』本当に最高でした。
恋愛だけでなく、リーパとシルウァの両方の親が子を思う気持ちや愛情、仲間たちとの絆──。
心が震え、とても温かさを感じる作品でした。

リーパとシルウァ、ふたりの甘く儚い七夕の夜の恋物語を見届けることができてよかった…!👀

またもういちど目にすることができたら、と思ってしまいます。

さいごに

今回、はじめてミュージカルを観劇することができ貴重な経験をすることが出来ました。


こんなにも感動できるものなのだと感じました。
はじめてのミュージカルが『 流星の音色 』で本当によかった!最高でした!


これを機に、他の作品も観てみたいなとミュージカルに興味が湧きました。
ミュージカル観劇もレポートも素人なわたしですが、精一杯自分の言葉で感想を述べさせていただきました。(書き終えた今、少し申し訳なささえ感じています…😵‍💫)


ここまで読んでくださった方がいましたら、本当に嬉しいです!ありがとうございます(;;)✨
『流星の音色』観劇したレポートの前編のリンクも貼っています🔗(ぜひ読んでいただけたらうれしいです🤍)
また、次の投稿も見ていただけるとうれしいです!

『 流星の音色 』ありがとう!💫🎶


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