エンタメ部

No.068 Nini

映画『オードリー・ヘプバーン』―世界から愛された彼女の真実

2022.06.20

はじめまして、Niniです!

祝・初投稿♡♡♡
記念すべき第1回目の投稿は、Niniの永遠の憧れ・オードリー・ヘプバーン♡


5月6日より全国の劇場にて上映されているドキュメンタリー映画『オードリー・ヘプバーン』
近親者や彼女を知る関係者たちのインタビューによって、オードリー・ヘプバーンの真の姿が語られました。
オードリーヘプバーン

【オードリー・ヘプバーン:1929-1993】
1953年、映画『ローマの休日』でアカデミー主演女優賞を受賞し、脚光を浴びたオードリー・ヘプバーン。その後も『パリの恋人』や『ティファニーで朝食を』など数多くの作品に出演し、その稀有な美しさで世界中の人々を魅了し続けてきました。

映画界に革新をもたらした圧倒的な美貌と世界中の人々を魅了する演技で輝かしいスター人生を歩んだ一方、私生活では愛に飢え、深い影を心に抱えていたのです。この作品では、誰もが知る大スター「オードリー・ヘプバーン」の栄光ではなく、一人の女性としての幸せや苦悩など、プライベートな側面が描かれています。



私は、愛に生きた彼女の姿に優美な優しさを感じました。

女優業の第一線から距離を置き、育児に専念したことや、ユニセフ親善大使として支援活動に尽力したことなど、愛に溢れる彼女の姿を知りました。彼女は後半生の多くの時間を、愛を与えることに捧げたのです。
幼少期、父親に見捨てられたことで心に深い傷を負ったオードリー・ヘプバーン。
愛が失われる恐れを誰よりも知っていた彼女だからこそ、愛されることの大切さを信じ、世界に愛を与え続けたのだと思いました。

得られなかった愛情を「与える」という意識に変えた彼女は、偉大で逞しく、優しい女性であると思いました。
  
  love unconditionally.(無条件に愛するだけよ)
               ーーAudrey Hepburn
 
没後30年経った今も世界中の人々を魅了し続けるオードリー・ヘプバーン。
時代を超えて語り継がれていく彼女の魅力は、未だ色褪せません。
「永遠の妖精」と呼ばれ、ハリウッド黄金期を支えたオードリー・ヘプバーンの真実を、ぜひ体感してね♡
 
 
Sincerely,
Nini

  • 出身地

    新潟県出身

  • 身長

    160cm

  • 学年

    大学4年生

  • 推し

    推し:ファッションや映画、ディズニーが大好きです!休みの日は展覧会やカフェを巡っています♪

ノンノ読者の心を惹く【カワイイ】を発信していけるように、頑張ります!

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