店名の『Parklet』には、Park=公園、”~let”=小さいを組み合わせて『公園ちゃん』という意味が込められているそう。
「堀留児童公園側に広く開かれた開口部には大人も、子供も、犬も猫もみんな気軽に公園の一部として使って欲しいという想いを込めました。」という店主の想いは、空間、インテリア様々な所で見られる。
例えば、ガラス張りの窓がある空間にある大きなテーブル。樹齢200年を超えるけやきの木の根っこの部分を使ったテーブルは、公園の延長線として、コーヒーを楽しむベンチ、キッズテーブル、お酒を嗜むテーブルなど様々なシチュエーションで楽しめる。
インテリアという部分をとっても、”どんな時間帯でも、どんな世代の人でも来られる場”を実現している。
食事をカウンターで注文した際に渡されるキューブの木目積み木も、遊び心満載でなんとも愛おしい。