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【堀田真由】連載最終章は、「セリーヌ ボーテ」のリップで私らしい姿を。【メイク連載Make-up Theater】

2025.06.09

温かなきらめきで憧れをくれた、唯一無二のおしゃれミューズがnon-noモデルを卒業

これからも、きっと、ずっと!
We Love♡堀田真由

non-no7・8月合併号は真由の卒業記念号。
キリがないほど思い浮かぶ、真由の"好きなところ"にフォーカスし、特大のラブを込めて旅立ちにエールを!

2022年にスタートし、旬のコスメを通してさまざまな女性像をお届けしてきたメイク連載。真由の代名詞ともいえるスタイルでフィナーレを迎えます!

どんなコンセプトも自在の圧倒的表現力

カメラ前での動作が、細やかでナチュラルでとてもおしゃれ。表現者として、自分を俯瞰で捉えながら動いているのかなと感じます。バレエを学んできた経験ともつながっているのかも。

─フォトグラファー 柴田フミコさん

メイク連載のテーマは各回まったく異なるのに、衣装をまといメイクを終えて撮影を始めると、まるでずっと演じてきた役柄のように一瞬で人物像を作り上げる。その姿にいつも感動していました!

─スタイリスト ミクさん

真由ちゃんの写真は物語の一幕のよう。静止画なのに、切り取られた瞬間の前後の心の動きまで伝わってくる!

─編集H

堀田真由のメイク連載。セリーヌのリップを使った口元

私らしい色、私らしい姿。マイベーシックとともに前へ。

ジャケット&パンツセット¥29700/eimy istoire ルミネエスト新宿店 ブラウス¥27500/JOSE MOON イヤリング¥4180/サンポークリエイト(mimi33) 靴¥9900/CHARLES & KEITH JAPAN 靴下/スタイリスト私物

リップはこれ!

ル・ルージュ・セリーヌ サテンリップ 13 ¥9020(予定価格)/セリーヌ ボーテ

ル・ルージュ・セリーヌ サテンリップ 13

¥9020(予定価格)/セリーヌ ボーテ

全15色のラインナップから真由がまとったのは、クラシックなヌードカラー"LA PEAU NUE(ラ・ポ・ヌ)"。「抜け感があり、ありのままの自分を表現できそうなベージュに惹かれました。パッケージにも特別感と憧れが詰まっていて、贈り物にもぴったり!」(真由) 

HOW TO

コンシーラーなどで素の唇の赤みを少し抑えた後、セリーヌのベージュリップをややオーバーめにじか塗り。まぶたにはグレイッシュなアイシャドウを幅広めにオン。紫ニュアンスのグレーペンシルで上まぶたのキワに太め&長めのアイラインを。マスカラは黒を選び、上まつげはたっぷり、下まつげはサラリと。ごく淡いピンクのチークを頬にひとはけし、血色を漂わせて完成。

最後は"堀田真由としてカメラの前に立ちました

堀田真由卒業特集モデルカット8-1

最終回で演じたのはパリジェンヌ。これまで、自分とは違うキャラクターや普段できない挑戦的な表現もたくさん楽しんできましたが、その人らしさや自然体の美しさを大切に生きるパリジェンヌのマインドには、私自身、共感する部分がたくさんあって。ヌーディな唇にサラリとしたヘアで、光が差し込むシンプルな空間というシチュエーション。

どう存在すれば今回の人物像を伝えられるのか、表現者として問われているなと悩みながらも、最後は"堀田真由としてカメラの前に立つことを決めました。撮影を終えた今、ハンサムなムードがどこか連載第1回のビジュアルともリンクしているなと感じたんです。ファッション企画で"パリシックというスタイルを担当させていただいていた私にとって集大成のようなテーマになったし、同時に『Make-up Theater』という一本の映画を完結させられる、そんな最終章をお届けできた気がしています。

. . . Mayu’s Pick . . . 

未来の私をイメージさせてくれた

’22年10月号 act10【Celvoke】紙面カット
’22年10月号 act10【Celvoke】

初めてフィルムカメラで撮影した回

’22年11月号 act11【YSL】紙面カット
’22年11月号 act11【YSL】

この一枚が前髪を切るきっかけに

’24年9月号 act28【hince】紙面カット
’24年9月号 act28【hince】

甘くピュアな世界観にキュン♡

’25年1・2月合併号 act32【RMK】紙面カット
’25年1・2月合併号 act32【RMK】

24歳の時に撮影したact10は、「これからの私はこんな顔になっていくのかな?」と未来の自分が楽しみになる、大人な表情と出会えた回。act11は、連載初・フィルムカメラによる撮影。赤リップ×スウェットのラフなテンションが当時も今も好き。前髪ウィッグをつけたact28は、撮影をきっかけに「短い前髪もありかも?」と思い立ち、翌日に美容院でオン眉にしたという裏話が(笑)。ファッション企画でカジュアルなテイストをよく担当していた私の、ガーリーな姿が新鮮だったact32。ファンの方からもうれしい反響がありました♡

"シアター"シリーズは毎回大反響が

映画のヒロインを演じた"サマードレスシアター"

’22年9月号紙面カット
’22年9月号紙面カット2
’22年9月号

私の軸には"お芝居"があるので、映画のヒロインをモチーフに行う撮影がすごく楽しくて! 特に『ワン・デイ 23年のラブストーリー』は個人的にも大好きな作品で、印象に残っています。

お花屋さんやバレリーナに! "ifシアター"

’23年12月号紙面カット
’23年12月号紙面カット2
’23年12月号

読者の皆さんのリクエストにおこたえして8変化♡ "お花屋さん"では持つお花を自分で選ばせていただき、"バレリーナ"では、久々にチュチュを着て、自由に動きながら撮影したのが思い出。

投票で決まったブルーの表紙が目印
\ ノンノ7・8月合併号発売中/
真由の卒業SP特集たっぷり掲載
アクスタプレゼント企画も!

non-no7・8月合併号

2025年7・8月合併号掲載

Staff Credit

モデル/堀田真由 撮影/柴田フミコ 田村伊吹(物)ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/ミク 取材・原文/吉川由希子 web構成/轟木愛美 web編成/ビーワークス 撮影協力/バックグラウンズ ファクトリー

堀田真由卒業特集

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