Kep1er×non-no web短期連載Vol.3【TMI of Kep1er】non-no撮影のオフショットも♡ 日本デビュー目前の心境をユジン&マシロ&ヒカルに直撃!

2022.08.22更新日:2022.09.09

non-no×Kep1er連載『TMI of Kep1er』バナー

Vol.3

ユジン&マシロ&ヒカルがnon-no初カバー撮影を語る! 日本デビューを控えた心境や9人が日本でしたいこととは?

Kep1erアーティスト写真

8月20日発売のノンノ10月号特別版にて、日本の雑誌初のカバーを務めているKep1er。9月7日の日本デビューを目前に控え、世界中にファンを増やし続けている彼女たちの短期web連載も早くも第3回! 今回は先日の来日時にユジン、マシロ、ヒカルの3人に直接インタビュー! non-no10月号撮影時のここだけのオフショットとともに、撮影裏話や日本デビューが迫る今の気持ち、Kep1er Japan 1st Single <FLY-UP>の聴きどころまで3人のコメントをたっぷりお届けします。メンバー9人が日本でしたいこと、訪れたい場所なども教えてもらいました♡

祝・日本の雑誌カバー初登場! 撮影の感想や見てほしいポイントは?

non-no10月号ではモノトーンをベースにした大人可愛いビジュアルとともに、チャームポイントやグループ内での"推しケミ"、好きな香りなど、一人一人のパーソナルに迫るソロインタビューを含めた合計12ページもの大特集を展開。完成したばかりの特集ページを手に、ユジン、マシロ、ヒカルを直撃してきました!

Kep1er表紙オフショット

新鮮で大人っぽいソロページとぎゅぎゅっと密着した仲よしショットのギャップに注目♡

マシロ 学生時代に読んでいたnon-noに自分が載るなんて、なんだか不思議な気持ちでした。そして、クラシカルなモノトーンの衣装もすごく可愛くて、いつもとひと味違った新しいKep1erを見せられた気がします。ソロページはみんな大人っぽく仕上がっているので、是非チェックしてみてください!

ユジン 日本の雑誌での初めての表紙撮影ということもあり、とても緊張しました。個人的には、ソロページの花を使った撮影がすごく楽しかったです! 花の持ち方にこだわって、いろいろなポージングに挑戦してみたので、どんなカットが使われたのか注目してください。

ヒカル non-noは日本にいる時によく読んでいた雑誌だったので、今回表紙を務めさせていただくと聞いてとにかくびっくりしました! 『本当に日本で有名な雑誌だから、ちゃんと撮らなきゃダメだよ!』とみんなに伝えました(笑)。たくさん撮っていただいた中でも、メンバー全員でぎゅぎゅっとくっついて撮影した、集合カットがお気に入り♡ メンバー同士がこれでもかと密着して撮影した仲よしショットは必見です!

Kep1erぎゅぎゅっと集合写真

マシロも絶賛のポージング上手なヒカル。そのお手本はユジンオンニ(お姉さん)!

ヒカル ダヨンさんはいつもブラックの衣装を着ることが多い分、オールホワイトの衣装はかなり珍しい気がするので必見です!

ユジン 私たちの可愛い末っ子・イェソのいつもより大人っぽい表情も是非見てほしいです♡ マシロはクラシカルな雰囲気が本当によく似合ってるね!

マシロ 直接褒められるのって、なんだか照れちゃう(笑)。ヒカルは本当にポージングが上手! 全カット、表情やポーズが違うからいつも感動しちゃう。

ヒカル 実は、私のポージングや表情の師匠はユジンオンニなんです! 現場でオンニに相談したり、頼ることも多いですね。オンニは現場でコンセプトを瞬時に理解して多様に表現しているので、撮影中のモニターをこっそり見て、勉強しています(笑)。

ユジン えー、そうだったの!? 私はほかのメンバーよりも経験値がある分、トップバッターで撮影をすることも多くて……。実は毎回、かなり緊張しています。現場で衣装や写真のイメージを見て、表情やポージングを研究してからカメラの前に立つよう心がけています。

non-no10月号を試し読み!

日本デビューを目前に控えた今の気持ちを教えて!

マシロ いつも韓国から日本に帰国する時は一人だったのですが、今回はメンバー全員が一緒で不思議な感覚でした。メンバーのみんなと日本に来られて本当にうれしいですし、これからの日本での活動にワクワクしています。

ユジン Kep1erとしての日本での活動をすごく楽しみにしていたので、日本語の勉強を頑張りました! 来月のデビューショーケースまでにさらにパワーアップして、ファンの皆さんと日本語でコミュニケーションをとりたいです。日本デビューの日を心待ちにしています。

ヒカル 『Girls Planet 999:少女祭典』に出演するため、練習生として気持ちを固めて単身韓国に渡ったのがちょうど昨年の夏。1年ぶりの帰国をすごく楽しみにしていました。これまでずっと応援してくださったファンの皆さんや家族に、もっといいパフォーマンスを見せたいですし、恩返しができたらと思っています。

日本デビューショーケースへの意気込みとライブで意識すること

マシロ  これまで韓国国内やロンドンなど海外で行ったライブパフォーマンスを経て、より意識するようになったのは、ファンの皆さんとのコミュニケーション。一人一人の目を見たり、サイドに待機しているときに横にいる皆さんに手を振ってみたりしています。

今は日本デビューに向けて発音やイントネーションなど、より高いクオリティを追求したいと、メンバーみんなが日本語の勉強をすごく頑張っているので期待してほしいです。実際に日本のファンの皆さんにお会いして、日本語で楽曲を披露するのが待ち遠しい!

ヒカル 私はライブで観客の皆さんを目の前にすると、今まで自分でも気が付かなかったような新しいエナジーがみなぎってくるんです。練習の時にはない、その時、その場所でしか得ることができない、そんな力を原動力に、ファンの皆さんにその倍の強い力を感じてもらいたいなと考えながらステージに立つようにしています。

日本デビューはずっと目標としてきたことの一つだったので、今は期待や不安、緊張などさまざまな感情が入り混ざっています。デビュー以来、日本でパフォーマンスを披露する機会がなかなかなかったので、日本のファンの皆さんに直接会えることが何よりうれしいです。エネルギッシュなパフォーマンスを通じて、Kep1erをもっと好きになってもらえたら♡

ユジン  全力でライブに挑みたいので、体調管理にこれまで以上に気を遣うようになりました。ビタミンなど、健康にいいものを意識して摂っています。

日本デビューシングルのタイトル曲『Wing Wing』は一緒に歌って踊れるパートも多いので、たくさん愛してもらいたいです。エネルギー溢れる私たちのパフォーマンスを通じて、日本のファンのみなさんにパワーを注入するので、期待して待っていてください!

9月7日発売のKep1er Japan 1st Single <FLY-UP>をユジン、マシロ、ヒカルが解説!

本誌のインタビューではタイトル曲『Wing Wing』の聴きどころをアツーく語ってくれた、Kep1erの皆さん。non-no webではその他の収録曲『Daisy』、『Up! (Japanese ver.)』、『WA DA DA (Japanese ver.)』、Kep1ian盤に収録される各メンバー別の『O.O.O(Over & Over & Over)』の聴きどころについても3人に取材してきました! 

マシロ 『Daisy』は明るい雰囲気と曲調がポイントです。これまで発表してきた曲とはまったく違う、Kep1erの新しい部分をファンの皆さんにお見せできるのではないかなと。サビの歌詞が、私たちの日本デビューにリンクする部分があるなとレコーディングをしていて思いました。是非、歌詞にも注目して聴いてください!

ヒカル 『WA DA DA (Japanese ver.)』は日本語で歌うことによって、韓国語ver.とはまた違う、新たな魅力を引き出せた気がしています。同じ曲でも雰囲気が変わって聞こえて、個人的には、日本語でラップをするというのもすごく新鮮でした! ダヨンさん、チェヒョンさん、ユジンオンニは特に気に入ってくれています。

ユジン 『Up! 』はつい最近まで活動をしていた、韓国2ndミニアルバムのタイトル曲なので、『Up!(Japanese ver.)』として日本語で歌う時に少しぎこちなくならないかなと、レコーディングをするまでは不安もありました。でも実際にレコーディングをしてみると、日本語ver.も元気でエネルギー溢れる楽曲に仕上がったのでよかったです。 日本語の発音が不安なパートはマシロとヒカルにその都度相談して、たくさん助けてもらいました。たとえば、これは『WA DA DA(Japanese ver.)』の時の話ですが、“さぁ行こう”の部分を、“さぁ行こう”ではなく“最高”の音の取り方で混乱してしまった時とか……。おかげで、自信を持ってレコーディングの日を迎えることができたんです。

マシロ 『O.O.O (Over & Over & Over)』は、キリングパートの『パロナヤ!』という部分を9人それぞれ収録したんです。とにかくたくさんのバージョンをレコーディングしました! 可愛らしく言ってみたり、ちょっとシックに言ってみたり、こんなにバリエが出せるんだと自分でも驚いたほど。

ヒカル ヨンウンのレコーディング現場にたまたま立ち会ったのですが、ヨンウンのテンションMAXの『パロナヤ!』が本当におもしろくて! ヨンウンの『パロナヤ!』はテンションMAX ver.が採用されていたらいいなと思っています(笑)。

ユジン いろいろなバージョンを録音したので、誰がどんな『パロナヤ!』になっているか聴き比べてみてほしいですね!

ユジン、マシロ、ヒカルがメンバーと日本でしたいこととは?

Kep1erオフショット①

ヒカル これはもう、これしかないです!

マシロ だよね! みんなで一緒に発表しよう!

ユジン・マシロ・ヒカル せーの、東京ディズニーランドで遊ぶ!

ユジン ファンの皆さんからこの質問をされるたびに『ディズニーランドに行ってみたい』と答えていたのですが、まだ一度も行けていないんです。今年か来年にでもぜひ、メンバーと行ってみたい! あとはマシロ家で飼っている猫ちゃんに会ってみたいし、マシロとヒカルのご両親にごあいさつもしたいです!

マシロ いつか絶対みんなでディズニーランドに行こうね! たしかに、うちの猫ちゃんとメンバーを対面させたら、おもしろそう! あとはメンバーと原宿でクレープを食べることもウィッシュリストに追加でお願いします!(笑)

ヒカル 日本のクレープをメンバーに食べてもらいたいねって、この間マシロちゃんと話したばかりなんです。フルーツと生クリーム特盛りのクレープと、タピオカドリンクを探して原宿を練り歩きたいです(笑)。

ユジン メンバーと一緒なら、どこに行ったって楽しいはず♡

Kep1erオフショット②

シャオティン、チェヒョン、ダヨン、ヒュニンバヒエ、ヨンウン、イェソからも日本でしたいことリストが到着!

シャオティン 以前訪れた大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンが本当に楽しかったので、もう一度行ってみたいです! 次こそは全アトラクション制覇したい! 東京では素敵なお店がたくさんあるので、洋服や靴などのショッピングを楽しみたいです♡

チェヒョン メンバーとすき焼きを食べに行きたいです。日本ではすき焼きを食べながら、家族でいろいろな話をするとマシロに聞いてから、密かに憧れていて。私にとってメンバーは家族だから、メンバーとおいしいすき焼きを食べながら、将来のことやなんてことない話をしたいです。

ダヨン 初めての日本なので、行きたいところがたくさんあります! マシロとヒカルのご家族にも会いたいし、二人が生まれ育った場所も見てみたい。みんなでディズニーランドにも行きたいです。それからやっぱりコンビニにも行きたい!

ヒュニンバヒエ 日本の温泉に行ってみたいです。メンバーみんなでゆっくりして、ヒーリングしたいですね。あとは原宿や渋谷でショッピングもしたいです。

ヨンウン 必ず行きたいのは、コンビニ! 日本のコンビニのプリンがおいしいと聞いたので、食べてみたい! あとは温泉にも行きたいな。マンガに出てくるような、岩に囲まれた温泉が実際にあるのか見てみたいです。

(※こちらのコメント取材は初来日前。来日時、ヨンウンさんは念願のコンビニのプリンやドン・キホーテでのお買い物を堪能。V liveで購入品もファンに披露してくれました)

イェソ 私は日本の食べ物が大好きなので、大阪に行って牛カツやたこ焼き、お好み焼きを食べたいです。1度大阪に行ったことがあるのですが、その時に食べた牛カツとたこ焼きの味がいまだに忘れられません!

 予告 

9月10日(土)&11日(日)、ついにKep1erが日本のファンの前でパフォーマンス! そんなドキドキのショーケースの超詳細レポートを予定しています! 更新のお知らせは、non-no公式Twitterにて。お見逃しなく!

Information

FLY-UP【Kep1ian盤】

Kep1er Japan 1st Single

<FLY-UP>

9月7日(水)に発売となる日本デビューシングルのタイトル曲『Wing Wing』はKep1erの最初の羽ばたきをイメージした楽曲。華やかでキャッチーなメロディライン、活気溢れるかけ声が印象的なナンバー。初回生産限定盤にはもう1曲の日本オリジナル楽曲『Daisy』を収録。また全形態に『WA DA DA(Japanese ver.)』と『Up!(Japanese ver.)』が収録され、Kep1ian盤には『O.O.O(Over & Over & Over)』の各メンバー別バージョンもラインナップ。

日本デビューを記念し、9月10日(土)と11日(日)には千葉・幕張メッセ 幕張イベントホールにてショーケースライブの開催も決定!

Profile

●Kep1er(ケプラー)

オーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典』を経て結成された日中韓のグローバルガールズグループ。メンバーはユジン、シャオティン、マシロ、チェヒョン、ダヨン、ヒカル、ヒュニンバヒエ、ヨンウン、イェソの9人。今年1月にミニアルバム『FIRST IMPACT』で韓国デビューを果たし、日本国内のチャートにもランクインするなど日本デビュー前から高い注目を集める。

BACK NUMBER

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