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イケメンすぎてヤバい♡ 新田真剣佑&北村匠海インタビュー

2019年1月19日
映画『十二人の死にたい子どもたち』でまたも共演 引かれ合うバディ

実力を認め尊敬し刺激し合える、互いを「唯一無二の存在」と語る。熱い思いが詰まった注目の役者二人のクロストーク。

新田真剣佑

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ヨウジヤマモト プレスルーム(ヨウジヤマモト)

3度目の共演決定の感想は「またか(笑)」

新田 匠海との共演が決まった時は、正直「またか!!」と思いましたよね(笑)。

北村 共演者の名前を聞いて「またいるよ!!」って。で、こうやって取材を受けながら、お互いへの愛を熱く語っている絵がすぐに浮かんで(笑)。

新田 そ「またアレをやるのか」と思いつつも……やっぱりうれしかった。どれだけ出しても返してくれる、100%受け止めてくれる。安心して芝居ができる、同世代の中でも数少ない役者。そんな北村匠海が僕は大好きなので。

――「またか」と笑いながらもにじみ出るお互いへの信頼と愛情。ドラマ『仰げば尊し』で初共演を果たして以来、公私ともに絆を深めてきた新田さんと北村さん。そんな二人の3作目の共演作が、映画『十二人の死にたい子どもたち』だ。

北村 出演が決まった時も連絡をとり合って。「楽しみだね」と話したんです。

新田 今までいろんな役で対峙してきたけど、同じような闇を抱えている役を演じるのは初めてだったので。「お互いの新たな一面に出会えるかもしれないね」って。

――ある廃病院に集まった12人の未成年者たち。その目的は集団安楽死。そこで静かに人生を終わらせる予定だった彼らだが、集合場所に想定外の“13人目の死体”を発見。始まる犯人探し、むき出しになるそれぞれの死にたい理由。物語は意外な方向へと動き出す……。今作で二人が挑むのは“12人”の中の一人。シンジロウを新田さんが、ノブオを北村さんが演じている。

〝いつも刺激を届けてくれる  匠海のような存在は他にいない″

新田 現場では、僕は一人で過ごすことが多かったですね。

北村 これが学園ドラマなら舞台裏の仲のよさが作品にいい影響をもたらすこともあるけれど。今作は同世代が集まっているけど学園ドラマではない。「死にたい」思いは共通しているものの、結局は他人。関わり合いのない登場人物が集まっているので。役のこともふまえあえて共演者と交わらないようにしていた人も。また、今作はあらゆる場面に伏線が張り巡らされている計算し尽くされた作品。建築作業に近い現場でもあって。それだけに、どこかのボルトが少しでも緩んでいたら違う作品になってしまう……。全員がきっちりボルトを締めながら挑んでいたから。

新田 一つの場面を切らずにカメラで追い続ける、長回し撮影もあったしね。

北村 しかも、それが本当に長くて!! 最長で40分くらい。ほぼ舞台(笑)。ただでさえ緊張感が走るのに、さらにマッケンはセリフがとにかく多くて。あれは大変だったよね。

新田 過去一番のセリフ量だったし、過去一番苦しい思いを経験した役だと思う。とにかく、乗り越えようと毎日が必死で……。いろんな意味で忘れられない作品になった(笑)。

北村 修行だったよね(笑)。

北村匠海

トップス/スタイリスト私物

同世代にも他にはいない互いに高め合える、存在

―― 「過酷な現場だった」と声をそろえる二人。それだけに、互いの存在に救われることも。「信頼できる役者仲間が現場にいるのは心強かった」と言葉を続ける。

北村 廃病院の中、限られた空間で物語が展開していく。それぞれの個性と演技力が問われる作品でもあるというか。それだけに、改めてマッケンの芝居に向かう姿勢や、役を作り上げる演技力、すごいなと再確認する場面が多々あった。

新田 それは僕も同じです。僕はセリフを口にしていない時の北村匠海の顔がすごく好きで。芝居の中でもその瞬間が一番難しいと思うだけに、改めてすごいなって……。あれ、ちょうだい(笑)。

北村 いいよ、あげる(笑)。ちなみに、それは芝居をするうえで僕が一番大切にしていることでもあって。それをちゃんとマッケンは見てくれている。それがまた、すごくうれしいんだよね。

”同世代ならきっと嫉妬する 作品に二人で挑めたことが財産”

――まさに相思相愛な二人。

新田 そんな僕らの関係を一言で表現するなら“バディ(相棒)”なのかな。プライベートでも芝居の話ができる。ただ仲がいいだけじゃなく、刺激し合える。匠海のような存在は、なかなか出会えないし、見つからないと思う。

北村 作ろうと思って作れる関係性でもないしね。『仰げば尊し』でお互いの芝居に惹かれてからの、今。この関係はそこから始まった自然現象なので。

――そう言葉を交わしながら「また共演するのなら悪役を演じたい。僕が悪でマッケンが善」「僕が黒幕かと思っていたら実は匠海が黒幕だった、とかね。こういう話、普段からよくするんです」と笑う。

新田 これからも、刺激し合いながら、高め合っていきたいですね。

PROFILE

あらた まっけんゆう
1996年11月16日生まれ。アメリカでの映画経験を経て、2014年から日本で活動開始。映画『ちはやふる』シリーズや『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』をはじめ数々の話題作に出演。1st写真集『UP THE ROAD』2月1日発売。

きたむら たくみ
1997年11月3日生まれ。新田さんと共演した映画『OVER DRIVE』をはじめ『君の膵臓をたべたい』等、役者として数々の話題作に出演。ダンスロックバンド『DISH//』でも活躍。多彩な才能に注目が集まっている。

二人をはじめ、杉咲花や高杉真宙など注目の若手俳優が集結。"13人目"の見知らぬ死体。そこから始まる密室ゲーム。それぞれの死の動機と向き合いながら12人はどんな答えを見出すのか……!? 配給:ワーナー・ブラザース映画 2019年1月25日廃病院集合

2019年3月号掲載

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