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2022.05.28更新日:2022.06.02
大人気グローバルボーイズグループ「INI(アイエヌアイ)」が、5月27日(金)に『INI COMEBACK SHOW』を開催。ノンノ5月号にて大好評をいただいた特集「Blooming 恋するINI」の担当編集が取材に伺わせていただきました!4月20日に発売されたセカンドシングル『I』が、オリコン史上初のデビューシングルから2作連続初週売上50万枚超えを達成するなど、勢いが止まらない11人。パワフルでエネルギッシュなパフォーマンスと、仲が良く息ぴったりなトーク&ゲームの様子をまとめましたので、ぜひご覧ください!
会場には抽選で当選された500人のMINI(INIのファンの総称)さん、配信カメラの向こう側にもたくさんのMINIさん。この中にノンノ誌面特集への感想ツイートやおハガキをくださった方がいらっしゃるかもしれないと思うと、1人うれしくなりました。たくさんの温かいメッセージをありがとうございました!会場のライトが全てオフになり、いよいよショーがスタート‼
まずはセカンドシングル『I』のWタイトル曲『We Are』。カラフルな背景とライトスティックに彩られたステージで堂々のパフォーマンスを披露しました。1サビ最初のセンターは、5月号で11人の中で唯一の柄ボトムを着こなしてくださった田島さん。撮影時も抜群のスタイルに驚かされたのですが、この日はハイウエストボトム×短丈ジャケットという装いでより一層脚が長く見えました……! その後センターにいらっしゃった尾崎さんはキラキラ感MAX。“まるで家族写真”とのコメントもいただいた11人での集合カット撮影時も積極的に声掛けをして盛り上げてくださった、心技どちらもキラキラな方です。清涼感のあるパフォーマンスと心地よいメロディに魅了されていたらあっという間に1曲目が終わってしまいました。
続いて休む間もなく『DILEMMA』へ。後のトークコーナーで髙塚さんが「INIメンバーの色々な声色を聞ける楽曲」とおっしゃっていた通り、各メンバーのボーカル・ラップの持ち味が際立っていました。特に印象的だったのはフェンファンさんで、「この楽曲を通し自分に合う歌い方やトーンに出会えた」と誌面インタビューでお話ししくださった彼の歌声は表情豊かでのびやか。艶っぽさ・儚さ・力強さなど、様々な色が共存しており唯一無二だと感じました。そしてもちろんダンスも見逃せません。ダンスブレイクのセンターは最年長の西さん。高いダンススキルと”魅せる力”を活かしたお写真を撮影したいと思い、誌面のソロカット撮影ではカメラの前で自由に舞っていただきました。その際に、どの瞬間を切り取っても絵になる方だなと感じたのですが、ショーケースでのパフォーマンスも然り。モーションの緩急や音ハメなど、一瞬たりとも見逃せないパフォーマンスは圧巻でした。
2曲のパフォーマンスが終わると、タレントのユージさん司会で個性豊かな自己紹介タイムがスタート。「INIでエンジェルをさせてもらっています、佐野雄大です」「INIの“一家に一台”のフェンファンです」「長野県出身の藤牧京介です」「鹿児島県出身の西洸人です」「INIの一番動物と過ごしているであろう髙塚大夢です」「東京都出身田島将吾です(同じく東京都出身の髙塚さんと肩を組んで「一緒♡」とピースサイン)」「半年後20歳になります、松田迅です」「王子様になりたい後藤威尊です」「キラキラアイドル担当尾崎匠海です」「INIのメインイケボ担当池﨑理人です」 そして、リーダー木村柾哉さんからは「待っていてくれてありがとうございます。会えてうれしいです」とグループを代表してのお礼と喜びのコメント。ノンノの撮影でも11人を率いてスタッフ全員の前でご挨拶してくださった頼れるリーダーは、ショーケースでもしっかり者でした。
続いてのコーナーは11人でお題にちなんだポーズをとり全員でのシンクロを目指す【We Areシンクロポーズゲーム】。司会のユージさんから“面白いコーナー振り”を任せられたのはまさかの田島さん! 「面白キャラじゃないよ~。……OK、頑張る」と戸惑いながらも快く引き受け、キュートな鬼瓦ポーズが繰り出されました!練習のお題「We Are ピッチャー」ではサウスポーのピッチャーや勢いのある投球ポーズを見せた方もいらっしゃいましたが、無事クリア。本番のお題でも「自分の思う『I』」というお題でフェンファンさんが皆の視界から消えてしまったり、「『BOMBARDA』の象徴的なフリ」というお題でそーっと動いて揃える末っ子松田さんがいたり、終始にぎやかにゲームが進みます。そしてしっかり11人でポーズが揃ったのは「後藤さんのアー写」というお題。誌面撮影でも見せてくださったおなじみのポーズは、私もビビッと来ました! ちなみに撮影時の後藤さんは、シャッター間の待ち時間や取材着席時も背筋がすっと伸びたまさに“王子”の佇まい。ショーケースでも他のメンバーのコメント中に姿勢が崩れることがほとんどなく、一貫した姿勢がとても素敵だなと感じました。その後の『ハートポーズ』というお題は、尾崎さんの提案でMINIさんも一緒にチャレンジ。佐野さんとフェンファンさんが二人で大きなハートを作ったり、頭上でハートを作った田島さんと松田さんがハイタッチのようにハートをくっつけて交信?したりと、会場がたくさんの愛であふれたひとときでした。
トークコーナーの後は重量感のあるヒップホップ楽曲『BOMBARDA』。池﨑さんイチオシの、ニュージーランドの伝統舞踊「ハカ」を彷彿とさせるサビの振りの高いシンクロ率に圧倒されました。そして、終盤には藤牧さんによる高難度ながらブレのないアドリブパート。またしても誌面撮影の裏話なのですが、藤牧さんのソロカットは歌声や姿勢にも通ずる“軸の強さ”を見せたいと思い、あえて凝ったポーズはせずにまっすぐとカメラを見つめていただきました。手に持った青いユリはフラワーコーディネーターさんが染めてくださった世界に1つだけのカラーなんですよ。
最後はMINIさんの投票によって選ばれたセカンドシングル『I』の活動曲『CALL 119』。オープニングで披露したWタイトル曲『We Are』と本当に同じグループ……?と疑いたくなるほどクールでパワフルなパフォーマンスでした。思わず注目してしまったのは、オープニングでは背中合わせ、1サビ前では向き合ってパフォーマンスを見せた髙塚さん&池﨑さん。誌面の11人全員カットの密着ショットが話題になっていたお二人です。「どのように並びが決まったのか気になる」とのコメントを多くいただいていたこちらの集合カットは、カメラマンさんとご相談して決めました! INIさん公式YouTubeのバレンタイン企画を拝見し、両想いだった“りひろむ”さんと“佐野牧”さんはお隣さんにしたいねと意見が一致してあの並びになったんですよ。泣く泣くカットしてしまいましたが、“佐野牧”さんのコンビ感が際立つショットもあったりと、本当に1枚に絞るのが難しかったです……。
ラストサビでは松田さんがセンターポジションに。誌面インタビューで「背景にバラが見えるような男になりたい」とおっしゃっていましたが、私にはバッチリ見えました!
最後はメンバー1人ずつ〆のメッセージ。抜粋してお届けします。
池﨑 理人さん「配信をご覧のみなさん、現場にお越しのみなさん、ありがとうございました。カムバックショーをみなさんとやることができて最高の日でした。またすぐお会いしましょう!」木村 柾哉さん「会場に来てくれたみんなも、配信を見てくれているみんなも、アーカイブで見てくれるみんなもありがとうございます。カムバックをできたのはMINIのみんながいつもサポートしてくれているおかげだと思っています。これからもサポートしてほしいし、それ以上のものをMINIのみんなに返していけるように頑張っていきたいと思います。引き続き応援をよろしくお願い、ます! ……応援をよろしくお願いします!」ー アーカイブで視聴される方にまで言及する心遣いと視野の広さに感服しました。ほんの少し噛んでしまったときに泣き真似をするおちゃめなリーダーと、いじったりなぐさめたりするメンバーの関係性も素敵でした!尾崎 匠海さん「カムバックショーにお越しの皆様、配信をご覧の皆様、ありがとうございました。僕達もこのライブを楽しみにしていました。皆さんも同じように楽しみにしていたと思います。またこのようなイベントができるように頑張っていきますので応援よろしくお願いします!」後藤 威尊さん「会場にお越しくださった皆さん、配信で見てくださったみなさん、本当にありがとうございました。みなさんの応援と支えのおかげで素敵なステージに立たせていただいています。毎回成長して、もっとかっこいいINIを更新できるように頑張ります」松田 迅さん「素晴らしいステージを用意してくれてありがとうございます。めちゃくちゃ楽しめたし、みなさんのおかげで今の僕達があると改めて実感しました。これからもたくさんたくさん好きでいてください。大好きです!」田島 将吾さん「会場のみなさん、配信を見てくださっているみなさん、ありがとうございました。まだ(デビューして)1年経っていないんですけど、イベントとかもたくさんできていて。でもまだ始まったばかりだとも感じていて。これからもっと皆さんを大切にするし、頑張っていくので、これからも良い景色を見られるように一緒に頑張りましょう!」
髙塚 大夢さん「会場にお越しの皆さん、配信の皆さん、幸せな1日にしてくれてありがとうございます。まだセカンドシングルのカムバショ―というのが信じられないくらい皆さんからの愛をいただいていて、うれしい気持ちでいっぱいです。皆さんに寄り添えるようなアイドル・アーティストになりたいと思っているので、これからも見守っていてください」西 洸人さん「本日はありがとうございました。まだセカンドシングルですけど、皆さんの前でライブができるのがうれしいし、ステージでパフォーマンスできるのが一番楽しくて、このためにやってきているんだなと。それが実現できてうれしく思います。次もいつになるかわからないけど、もっと皆さんのところでパフォーマンスできるように頑張りますので、引き続きよろしくお願いします」藤牧 京介さん「今日はありがとうございました。いつも言っているんですけど、こうやって直接会えてうれしいんですけど……今日初めて会いましたっていう人いますか? (会場を見渡す)まだ会えていないMINIもたくさんいるし、何回も会っている方ももっともっと会いたい。みんなに会いたくて仕方ないです。いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします」許 豊凡さん「会場にお越しの皆さん、配信を見てくださっている皆さん、ありがとうございました。ライブがあるたびに毎回幸せでいっぱいです。皆さんのおかげでセカンドシングルを出せて、濃くて色鮮やかな1ページになりました。僕達のストーリーの続きを一緒に書いていきましょう。また会いましょう!」佐野 雄大さん「本当にありがとうございました。人生は1回きりなので、今日来てくださった皆さんは今日が会えるのが最後かもしれないし、1日1回を大切に楽しくライブをできてうれしかったです。これからも楽しい思い出を作りたいと思います。ありがとうございました!」最後は全員で手をつないでお礼の言葉をお届け。ステージ向かって右端の池﨑さんは隣にメンバーがいない側の手も伸ばしてお辞儀をしていらっしゃって、リーダー木村さんの「みんなで手をつないで」という言葉通りMINIさんの場所を作っていらっしゃるのかなと思ったり……。どこまでも謙虚でファン想いで、本当に温かいグループだなと改めて感じました。
エンディングで発表のあった『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 番外編 〜11 人の軌跡、INI の奇跡〜』のBlu-ray BOX&DVD BOXの発売決定など、今後も楽しみなことが待っているINIさんとMINIさんのストーリー。これからも注目して追いかけていきたいと思います!
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●INI(アイエヌアイ)
社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」のSEASON2で新たに “国民プロデューサー”によって選ばれた11人組グローバルボーイズグループ。グループ名には“11人の僕たち (私:I) があなた(I) と繋がり合う(Network)”という意味が込められている。ファンネームは「MINI」で、頭文字のMは(Memory)。”INIのメンバーとファンで一緒に思い出を作っていく”という思いが込められている。
●INI セカンドシングル『I』(4月20日発売)
オールドスクールHIP-HOP楽曲である『CALL 119』と、ポジティブでエネルギッシュな楽曲『We Are』のダブルタイトルで構成されたINIのセカンドシングル。オリコン史上初のデビューシングルから2作連続初週売上50万枚超えを達成。
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