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初心者メイク
2024.06.09更新日:2024.06.14
「朝描いたアイラインが夕方には消えている!」という経験はない? 理想の仕上がりを一日中キープするアイラインテクをレクチャー。メイク崩れが気になるこれからの季節に役立つから、ぜひマスターを♡
※2024年3月9日~11日、non-no大学生エディターズ、non-no公式Instagramにてアンケート調査を実施。計90名が回答。
メイクの際にアイラインを描いている、という人は約8割。でも、特に春夏シーズンはメイクもちに不満を抱えているよう。まだまだ伸びしろはあると見た!
(複数回答)
リキッドタイプの支持率が7割と、圧倒的な結果に。まぶたのキワを自然に際立たせたい時や、目尻をすっと延長させたい場面で、狙ったとおりの繊細ラインを描きやすいのが魅力の一つ。
(複数回答)
アイラインを描く目的を聞くと、「目を大きく見せるため」「はっきり見せるため」についで「横幅を出すため」が3位にランクイン。そのため、ラインを描く範囲もおのずと目尻側重視になっているよう。ただ、肝心の目尻のラインこそ崩れやすいと悩む声も(涙)。
(複数回答)
目元印象を左右する「色」が1位で、特に支持されていたのはダークブラウン。メイク上級者さんからは定番色に加え、季節感のあるカラーラインに興味があるという声が。線の細さにこだわる人も多く、アイラインの耐久性も欠かせない要素。
約9割が"アイラインがいなくなってしまう問題"に直面。特に消えやすいと感じるパーツ1位は「目尻よりも先」。「とにかく汗に強いリキッドが知りたい」と切実な思いが!
「目尻から薄くなってポロポロ取れてくる」「下まぶたに転写されて目元がくすむ」など悩みがつきないアイライン。夕方まで目力をキープする秘策はあるの?
“いなくならない”アイラインの基本は
ここでマスター
ヘア&メイク イワタユイナさん
誰でもおしゃれ美人になれるメイクで支持を集める。"落ちないメイク"セオリーの研究に余念がなく、コスメやテクを自身で半顔ずつ使い分け、メイクもちを比較検討することも多々!
モデル/鈴木ゆうか 撮影/岡本俊(モデル) 三浦晴(物) ヘア&メイク/イワタユイナ スタイリスト/金山礼子 取材・原文/佐野桐子 web構成/轟木愛美 web編成/ビーワークス