【メイクのクレンジングQ&A 】敏感肌の場合、ティントリップの場合…詳細解説！

皮膚科医が多数採用する敏感肌向けブランド、ラ ロッシュ ポゼが◎。刺激が少ないのにメイクオフはきちんと。綿棒は先がより丸くふわっとしているものがおすすめです。（弓気田さん、以下同）

お湯落ちタイプのマスカラは、手のひらにお湯をためて、写真のように目元を包み込んで。マスカラが浮いてするんとオフできるはず！

色素の濃いポイントメイクを先にオフし、その後ベースメイクを落としましょう。ちなみに、眉メイクは基本的にベースと一緒にオフしてOK。眉尻から毛流れに逆らって、くるくるなじませて。

可愛いの基本Beauty プロセスで説明したリップの落とし方のプロセス1の時、少し長めに10秒程度コットンを唇に当てておけば、ほぼ問題なく落ちるはず。ティントリップ専用のリムーバーも便利でおすすめです。

オイルの場合は、コットンに含ませ、ポイントメイクリムーバーと同じ要領で使うのが◎。シートの場合は、すでにリムーバーを含ませているコットンだと考えて大丈夫です。可愛いの基本Beauty プロセスと同じようにアイメイク＆リップメイクをオフしましょう。

一見落ちたようでもキワや口角に色素が残っていることが多々。素の唇を美しく保つためにも、リムーバーで＂きちんと＂落とすことをおすすめします！

メイク落とし後は、バリアするものが何もないまま外にさらされている状態。リムーバーを使う場所に保湿バームや化粧水も一緒に置いておき、１秒でも早く保湿してくださいね。

目に入って染みてしまうのも心配ですし、なかには目元への使用を控えるよう注意書きがある場合も。アイメイク落としには避けたほうがいいかもしれません。

エクステ用のグルーは油分に弱いので、リムーバー選びに注意が必要。まつエクOKのリムーバーを選ぶか、可能ならアイメイクに使うコスメ自体をお湯落ちタイプにチェンジする手も！