メイクを崩れにくくする、鉄壁美肌テクって?【大学生のためのベースメイク】

2024.03.02更新日:2024.04.16

リアルでもノーマルカメラでも、肌に自信♡

使うファンデ別&差がつくテクつき
はじめてのベースメイク講座

"なんとなく"仕上げるんじゃなく、そのファンデーションの特性やアイテムに合わせた使い方を知ることで、よりキレイでナチュラルな美肌が作れる! 春の新作も紹介しながら、ベースメイクの疑問やお悩みをまるっと解決します。

\もっと仕上がりに差をつける/

ベースメイク質疑応答

質問 崩れにくくするには?

「スプレー2種×フェイスパウダーが最強」

メイクの仕上げにちょっとひと工夫。スプレーで肌を保湿&メイクを密着させ、最後にパウダーでベールをかければ鉄壁美肌の完成!

はじめてのベースメイクアイテムカット4-4

A 吹きかけたら瞬時にピタッと密着。

カネボウ チアリング ミスト UV(サニー フローラル) SPF50+・PA++++ 30ml¥3300/カネボウインターナショナルDiv.(4月5日限定発売)

B 敏感肌にも優しいミストタイプの化粧水。

ターマルウォーター 150g¥2420/ラ ロッシュ ポゼ

C 細かい部分にも行き届く親切設計。

メイクアップ スポンジ P&L¥660/ジルスチュアート ビューティ(3月1日発売)

①UVスプレーをつける

岡本夏美のはじめてのベースメイクプロセスカット4-1

メイク後にAのUVスプレーをシューッと吹きかける。メイクもちが高まるだけでなく、UVカット効果もあって一石二鳥。

ニット¥9900/LAGUNAMOON

②ミスト化粧水×ティッシュオフ

岡本夏美のはじめてのベースメイクプロセスカット4-2

Aの上からBのミスト化粧水を全顔に軽くオン。その後、ティッシュで優しく水気をオフするとベースメイクがピタッと定着。

③ぬれたスポンジでパウダーをつける

岡本夏美のはじめてのベースメイクプロセスカット4-3

仕上げにぬらしたスポンジでフェイスパウダーを。お粉をフタから少量取り、肌に膜を張るようなイメージでトントン。

2024年4月号掲載
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