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ヘアアレンジ&ヘアケア
2024.06.27更新日:2024.06.28
真悠のトレードマークといえば、まっすぐなサラつやストレートヘア。憧れNo.1との呼び声も高い美髪に少しでも近づきたい……と願う全人類に向け、愛用アイテムやヘアケア方法について聞いてきました♡
ワンピース¥27500/eimy istoire ルミネエスト新宿店
常にいいコンディションをキープしている印象の真悠だけど、実はダメージやうねりなど、ヘアのお悩みはつきないそう。「演技のお仕事でカラーやブリーチをしたり、撮影でのスタイリングでダメージを受けたりと、髪を酷使しているのでヘアケアは必須! でも、ただ高いものを使って、保湿すればいいわけじゃないのが難しいところで……いいヘアケアアイテムやお手入れ方法を、日々模索中!」(真悠、以下同)
シャンプー選びの絶対条件は、“重くない仕上がり”。私の髪の場合、しっとりしすぎると少しベタっと見えてしまうので、水分を閉じ込めてくれて、”ふわっさらっ”とまとまる髪が理想。これまでその日の髪のコンディションに合わせてシャンコンを使い分けたり、口コミで良いと言われるものはとりあえず使ってみたり、色々試行錯誤してきたけれどビビッと来るものには出会えなくて。昨年末、通っている美容室のスタイリストさんに相談してみたところ、ついに運命のシャンコンに出会ってしまいました!
TOKIO IE ハイパーインカラミ シャンプー・同 トリートメント (各)400ml(美容室専売品)/本人私物
特許技術インカラミをの濃度をさらにプラスし、毛髪の強度や補修効果、耐熱効果をアップ。内部からハリとツヤのある髪へと導く。
ダメージ補修や「ザ・集中ケア!」をうたった商品って、重かったりちょっとベタついたりするのが苦手だったから、使う前は半信半疑だったの(笑)。この“TOKIO インカラミ”のシャンプーは、とにかくさらっと軽やか。シャンプーの泡立ちが絶妙で、本当に気持ちいい♡ 髪にコシやハリを出しながら、ごわつきは解消。夜シャンプーすると、朝目覚めた時には髪がしっとり、ツヤツヤ! もう、ホームケアの域を超えているなって感じ。この仕上がりを毎日自宅で味わえるなんて夢のよう! 結構いいお値段はするんだけど、洗っているそばから髪質がどんどん変わっていく変化を実感できるアイテムだから、使い続けたいな。レモングラスの香りも最高!
頭皮がすごく凝ってることに気づいてから、シャンプータイムにukaのスカルプブラシでマッサージするように。習慣にしてみたら、毎日のバスタイムがより一層至福の時間になった♡ 私は“Barikara(バリカタ)”っていう硬さを愛用中。トゲトゲ部分が凝り固まった頭皮をほぐしてくれるの。シャンプーしながらこのブラシで頭皮全体を1分くらいマッサージすると顔色がクリアになって、あごも引き締まる気がする!
uka スカルプブラシ ケンザン Barikata /本人私物
インバスでもアウトバスでも使える、シリコン製の頭皮ブラシ。4種類から好みの硬さが選べる。
キャミソール¥2420/アンティローザ(Birthdayroom)
シャワーで予洗いをしっかりするとシャンプーの泡立ちが良くなると聞いてから、最初にぬるめのお湯で約1分を目安に皮脂や汚れを浮かせながら洗い流すようにしているよ。その後、髪にシャンプーをつけてたっぷり泡を立てながら、まずは指の腹でマッサージ!
スカルプブラシを頭皮にあてて、まずはこめかみと側頭筋を円を描くようにマッサージ。実際にはシャンプーの泡をしっかりと立てた状態でやってるよ。”イタ気持ちいい”くらいがちょうどいい力加減だと思ってる(笑)。
頭頂をぐりぐりとマッサージ。血流を頭頂全体に行き渡らせるように、頭頂で斜めに×印を描くようなイメージで!
後頭部はえり足から頭頂に向かって、小さい円を描きつつ、滞った血流を流すように下から上へと数回ぐりぐり。最後にシャンプーの泡をしっかり流して終わり!
定期的にサロンへトリートメントに行けたら理想的だけど、スケジュールの都合で難しい場合も。いいシャンプーを使ったとしても、その後のお手入れをサボってしまえばそこそこの結果になってしまうと美容師さんに聞いてからは、アウトバスケアも頑張っているよ。タオルドライ後にはバイオプログラミングのスカルプエッセンス(ヘアタイムセス 107D Plus キューラ)とヘアミスト(ヘアタイムセス 107D Plus セリオーネ)でアフターケアを行うまでがセット。髪の毛先と中間にもみ込んで成分を浸透させてから、ドライヤーで髪を乾かしているよ。
Profile
1999年6月30日生まれ、東京都出身。ノンノ専属モデル。朝の情報番組『ラヴィット!』木曜レギュラーや、バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』の出川ガールズとしても活躍。
Staff Credit
モデル/横田真悠 撮影/峠雄三 ヘア&メイク/河嶋希(io) スタイリスト/加藤千尋 構成・文/大塚悠貴