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No.019 ち な み み
カルティエがおくるアートに触れられる!カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展に行ってきた♡
2024.07.05
カルティエが日本に最初のブティックを開いてから、50年を記念して、東京国立博物館で今絶賛開かれている、「カルティエと日本半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展」。実際に展覧会を楽しんできた筆者がその様子を徹底レポート。
しなやかで優美なカルティエ展の世界をお届けします!
いつまでやっているの?誰でも入れる?
開催概要をチェック
Information
日程:2024年6月12日(水) ~ 2024年7月28日(日)
場所:東京国立博物館(表慶館)
開館時間:9時30分~17時00分(入館は閉館の30分前まで)
※金・土曜日は19時00分まで
※月曜日、7月16日(火)
料金:当日券 一般1,500円、大学生1,200円
◎博物館公式サイトはこちらから https://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=11080
今月末で終了してしまうので、気になる方はお早めに。
ちなみに、館内は基本的に写真撮影可能で動画の撮影のみ禁止でした!
カルティエの世界にうっとり浸れる♡
展示作品を一部ご紹介!
日本の文化が反映されたカルティエの作品たち
今回の展示のテーマが、”カルティエと日本半世紀のあゆみ”ということもあり、”和”をモチーフにした、作品が数々並んでいました。そのため、展示会全体の雰囲気は”煌びやか”というよりは、”落ち着いた”印象。作品数もすごく多いわけではないので、一点一点のこだわりをじっくり肌で感じられます♡
展示物はもちろんですが、会場の装飾にもこだわりが。
床の間をイメージして作品が畳の上に配されていたり、日本の自然が演出されていたりなど。作品だけでなく、展覧会の会場全体を通して、カルティエと日本の強い結びつきを感じることができます。
カルティエ現代美術財団が発掘し、世界に紹介してきた日本人アーティストの作品
カルティエ独自のアイテムの他にも、カルティエ現代美術財団が発掘し世界に広めてきた日本人アーティストの作品も、鑑賞することができます◎
写真、絵画、映像、オブジェなどなど、多岐にわたる表現方法の作品を楽しむことができて、芸術に疎い私でも飽きずに回ることができました!展示物に合わせた雰囲気の演出も豪華で、空間全体で楽しむことができるのも魅力の1つ!!美術館初心者さんにもオススメです♡
カルティエと日本の絆を是非この機会に
まとめ
いかがでしたか?
カルティエと日本の強い結びつき、そして両者が織りなす優美な作品の数々をじっくりと堪能できる本展。7/28までの開催です。是非訪れてみて。
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出身地
神奈川県出身
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身長
158cm
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学年
大学4年生
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推し
田久保夏鈴ちゃん / non-no
大好きなファッションを中心に、グルメ・旅行など、現役大学生らしさ、そしてnon-noらしさを大切に様々なコンテンツを発信していきます\♡/
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