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No.288 かなちゃ
【⚠ネタバレ注意】プラダを着た悪魔2👠 レビュー
2026.05.03
こんにちは! 大学生エディターズ4期生のかなちゃです🍒
5月1日についに「プラダを着た悪魔2」が公開されました!!
第一作目の「プラダを着た悪魔」は2006年に公開され世界的大ヒットを集めました。
この映画はファッション誌が大好きな私にとって憧れを詰め込んだ夢のような映画です✨
2006年は私が産まれた年で20年という年月が経っていますが、今もなお愛される作品の2作目ということで公開が発表されてからとても楽しみにしていました。
今回は、「プラダを着た悪魔2」の個人的な感想とパンフレットの情報を少しだけ紹介したいと思います。

プラダを着た悪魔1について
1作目をまだ見たことがないという人もいると思うのでここでおさらいをしておきましょう!
「プラダを着た悪魔」は「ランウェイ」というニューヨークの一流のファッション誌の編集部を舞台に主人公のアンドレア・サックス/アンディ(アン・ハサウェイ)が仕事に恋愛に翻弄されながらも成長していく物語です。
この映画で欠かせない登場人物といえば、「ランウェイ」の編集長ミランダ・プリーストリー(メリル・ストリーブ)です。毒舌で容赦のないところが特徴的ですが、社員の本質を理解しているところや家族を愛しているところなどが魅力的です。
1作目では、アンディが地味な服装からおしゃれに変化していく様子や失敗を重ねながらも努力する姿勢が見どころになっています。
ラストでアンディは「ランウェイ」を離れ、夢だったジャーナリストになるという結末を迎えます。
プラダを着た悪魔2のみどころ
今回の2作目は1作目から20年が経ち、映画の登場人物たちも20歳年をとった設定になっています。
この20年間、登場人物たちがどんな人生を送ってきたのかを知るとともに20年でどんな変化を遂げたのかに注目してみるととても面白いです。
監督のデイヴィッド・フランケルはなぜ今続編なのかという質問に対して、「一本で完結しているストーリーを語り終えたという気持ちが強かったんです。前作のラストでキャラクターたちはそれぞれの道を歩み始めたので、正直、彼女たちを再集結させる説得力のある理由がない限りは、続編は必要ないと考えていました。しかし、その後、活字ジャーナリズムの世界は変わりました。…活字ジャーナリズムの世界が年々衰退していくのを見て、この変化を掘り下げ、キャラクターたちが再び関わっていくストーリーなら理にかなっているなと思ったんです。」(「プラダを着た悪魔2」パンフレットより)
と語っています。
紙文化が衰退し、デジタルが定番化している今、キャラクターたちは世界の変化にどう向き合い葛藤していくのかが今回の最大のみどころです。
2作目の感想
⚠ネタバレあり⚠
私は、5月2日に見に行ってきました!
正直、1作目がとてもいい作品は2作目を期待しないようにしている節があったのですが、今回の「プラダを着た悪魔2」はそれをいい意味で裏切るとても面白い作品でした!
1作目でそれぞれの道を歩み始めた登場人物たちがまた集結して「ランウェイ」に関わっていく姿が1作目のファンにはとても刺さりました。
面白いなと思ったのは、ミランダの口調が優しめになっていたところです。現代のパワハラに対応して1作目ではアンディーを振り回していたミランダが個人を尊重するような対応に変化していました。
また、今回もナイジェル・キプリング(スタンリー・トゥッチ)(→「ランウェイ」を支えるアートディレクター)がアンディーのコーディネイトをするシーンがあり個人的にとてもテンションが上がりました💗
時代の変化とともにジャーナリズムがどう変化していくべきなのかという点が今回のテーマだったと思いますが、個人的には世界はすごいスピードで変化していくけれど変わらないでいることと時代に合わせて変化することの両方が大切と訴えかけているように感じました。
アンディーのように自分の正しいと思う道を突っ走るのもいいし、ミランダのように昔からの価値観を大切にするのもあり。ナイジェルのように自分を主張せず、影で支えることにまわるのもよし、エミリー(ミランダの元アシスタント)のように常に完璧を求め続けるのもいい。
登場人物それぞれが個性あふれるキャラクターなので見ていていろいろな人生があるなと勉強になるし、全員が実は弱みを持ち合わせているという点でとても共感を呼ぶ映画だと思います。
今回の2作目で私が印象に残っているのはラストのシーンでエミリーがアンディーに友達になりたいと話す場面です。
アンディ―が高級なバッグもお金持ちの男性もいなくていい「あなたがアイコンだから」と語るシーンです。
映画に登場するキラキラしたドレスやバッグ、アクセサリーたちはどれも素敵で心躍るものばかりです。しかし、それらを身につけているのはあくまで自分自身なのだから一番輝いているのはあなたよという意味なのかなと私は解釈しました。
自立した強い女性たちにも葛藤があって、弱い一面もある。けれど、表では見せない姿にとても勇気づけられます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、「プラダを着た悪魔2」のレビューをしてみました。
あくまで個人的な感想、意見になっていますが、気になった方はぜひ映画館に足を運んでみてはいかがですか?
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