フォーマルなイメージが強いテーラードジャケットは、オーバーサイズを選択しレイヤードして楽しみたい。今季のトレンドでもあるテーラードジャケットを、ユニクロやH&Mのアイテムと組み合わせたスタイリングをご紹介♪
ファッション部
No.087 めえ
【着回し】ユニクロ、H&Mのアイテムを取り入れたテーラードジャケットコーデ
2022.09.10更新日:2024.05.24

タンクトップに、ストライプシャツをレイヤードするセットアップスタイル
ブラックのテーラードジャケットとパンツは、そのままシャツに合わせると真面目で堅い印象になってしまう。シャツの胸元を大きく開け、白のタンクトップをのぞかせたレイヤードスタイルで、コーデに「ゆとり」を与える。
ユニクロのストライプシャツは、鮮やかなブルーカラーが一枚で着用しても、レイヤードしてもアクセントになる。ぱりっとした立体的な素材なので、着崩してもハンサムな印象はそのままに。
シンプルなルックの時こそ、アクセサリー選びが要。首元にはシルバーの大ぶりチェーンネックレス、指先にはゴールドリングを合わせて隙を与えない。
ユニクロのストライプシャツは、鮮やかなブルーカラーが一枚で着用しても、レイヤードしてもアクセントになる。ぱりっとした立体的な素材なので、着崩してもハンサムな印象はそのままに。
シンプルなルックの時こそ、アクセサリー選びが要。首元にはシルバーの大ぶりチェーンネックレス、指先にはゴールドリングを合わせて隙を与えない。
夏の定番スタイル「タンクトップ×デニム」を秋モードに切り替えて
夏に沢山登場したであろう「タンクトップ×デニム」の組み合わせは、ジャケットを足すと一気に秋モード。フォーマルなジャケットは、デニム、スニーカーなどを組み合わせてカジュアルに落とし込んで。
夏の王道スタイルは、ベストを羽織ったり、ニットカーディガンを肩掛けしたり、小物をファーやレザー素材に変えることで、着慣れた装いを秋モードに切り替え。
夏の王道スタイルは、ベストを羽織ったり、ニットカーディガンを肩掛けしたり、小物をファーやレザー素材に変えることで、着慣れた装いを秋モードに切り替え。
Iラインのニットワンピースでシャープに整える
オーバーサイズのジャケットには、縦に視線を流す落ち感のあるIラインワンピースを取り入れると、全身をシャープに整えることができる。タイトなワンピースとオーバーサイズのジャケットの組み合わせで、「ゆるピタ」スタイルに。
タイトなワンピースは、ニット素材にすることで秋冬らしさも深まる。足元は、白のソックスと厚底ローファーを合わせてモノトーンに仕上げる。
タイトなワンピースは、ニット素材にすることで秋冬らしさも深まる。足元は、白のソックスと厚底ローファーを合わせてモノトーンに仕上げる。
秋色キャメルのワイドパンツで、ゆるゆるスタイル
オーバーサイズのジャケットと、ワイドパンツで全体をメンズライクにゆるっとまとめたスタイル。黒・白でまとめつつ、キャメルのパンツを選択するとコーデが秋らしく。
全体にゆるみを与えた時には、パンプスやアクセサリー付のバッグなどレディ要素のある小物を加えるとコーデが重たくならない。
全体にゆるみを与えた時には、パンプスやアクセサリー付のバッグなどレディ要素のある小物を加えるとコーデが重たくならない。
今回は、ブラックのテーラードジャケットを使った4つのコーデをご紹介しました。着回しの効く、テーラードジャケットを取り入れて秋ファッションを思い切り楽しんでみては?
-
出身地
富山県出身
-
身長
162cm
-
学年
大学4年生
-
推し
推し:デザインや美術、ファッションが好きです。憧れは、フードエッセイストの平野紗季子さん。
大好きなディズニー情報は定期で発信。
大学生の興味をキャッチ、わかりやすくて何度も見たくなる記事を目指します!