イケメン

【Snow Man】滝沢歌舞伎ZERO FINAL製作発表1万字詳細レポ!【後編】

2023.02.13

個性を生かした演出はある?久々の演目もあるかも?期待が膨らむ会見後半戦!

歌舞伎パートに腹筋太鼓、殺陣、ダンス、フライングなどさまざまな演目を織り交ぜ、数々の熱いパフォーマンスを繰り広げてきた唯一無二の和のスーパーエンターテインメント、『滝沢歌舞伎ZERO』。2006年の『滝沢演舞城』から『滝沢歌舞伎』、そしてSnow Manが主演を引き継いだ『滝沢歌舞伎ZERO』と進化し続けてきたシリーズが、2023年4月、ファイナルを迎えます。non-no webでは2月8日に行われた製作発表記者会見の模様を、超詳細レポ。後編では、質疑応答の続きと、フォトセッションでの様子をお届けします!

宮舘さん伝授の歌舞伎感のあるポーズで撮影するSnow Man

深澤さん、急に耳が真っ赤に! 目黒さんの一番驚いたことは通称”族部屋”の片付けエピソード!?

――先ほどのお話にもありましたが、滝沢さんからバトンを受け継いで、今回は本当にご自身たちだけでやるということですけれども、そういう中で滝沢さんから受け継いだ大切なものってどんなものになりますか?

岩本 そうですね、でもやっぱりお客様だと思います。やっぱりお客様のことを第一に考え、スタッフの皆さんのことを大事に考え、とにかく自分よりも、「利己よりも利他」っていう感じ。誰かに対してとか、「滝沢くんがこんなことに時間割いてくれていいんですか?」みたいな、与えるのが好きで、本当に鼠小僧みたいな感じの方だったので。やっぱりお客様が笑顔で(客席に降る)桜だったり小判だったりを拾って帰ってくれるっていうところまで、演舞場でやらせてもらっているけど、東銀座の駅とかまで桜がなびいちゃうくらい、みんなの余韻が、そこの劇場の枠を飛び出るエネルギー量を放っている方だったので。そういう部分は自分たちも引き継がせてもらっていますし、とにかく見ている人を楽しませる、かつ自分たちも楽しむし、今しかできない、今しか残らない、笑顔をみんなで共有するっていうのは国関係なしに滝沢歌舞伎の一種大事にしているところなのかなって思います。

――他のメンバーの方はいかがでしょう。大切にしているもの。

阿部 それこそ滝沢くんがやっていた演目を、9人でバラバラにというか、個々に受け継いでいるものもありますよね。それこそ腹筋太鼓もおっきいメカ太鼓もそうだし、変面の演目もそうですし、あとは女形とか。全部ひとりでやられていたのを僕たちが個々に受け継ぐことで滝沢歌舞伎を続けていくっていう気持ちはありましたから、はい。

――スピリットの部分ではどうでしょう。

深澤 精神ですか。精神的にはこの滝沢歌舞伎は本当に鍛えられますね。やっぱ結構ハードですし、僕に関しては滝沢さんにすごくお世話になっておりまして、もう本当に泣くほど怒られたので、でもこの滝沢歌舞伎という作品がなければ僕はもしかしてこんなにしゃべる人ではなかったかもしれないですし、こんなメンタルが強くなっているとも思えないくらい……。

ラウール 耳真っ赤。耳真っ赤だよ!

佐久間 真っ赤だ!

深澤 今ちょっと、滝沢さんに怒られたときの思い出して……。

向井 ああ思い出したの。

深澤 本当に歌舞伎メイクで怒るんですよ。

佐久間 隈取をした状態でね。

深澤 あと一個言うのであれば、まさかこんなにたくさんの人が集まってくださっているのを……。出た瞬間「あ、今日俺ダメなやつだ」と思って。ありがたいですけどね。本当に精神的にはすごく鍛えられた作品なのかなって。

でも今回はね、それこそダテさん(宮舘さん)が歌舞伎をちょっと1ヶ月前までやってましたから。歌舞伎のパートとか殺陣のパートっていうのはね、ちょっとなんかいろいろ任したいなとか、なんか個々の成長っていうのがすごくあるのかなあっていう風には思うんですけどね。

向井 (宮舘さんに向かって)どうですか?

宮舘 なんでも聞いてや。

向井 なんで関西弁なん?

ラウール そうだよね、先生!

宮舘 いやでも本当に今年の1月ですか、教えていただいたことがたくさんあるので、それをSnow Manに持ち帰ったときにこうすごくパワーが発揮できたらなと思い、1ヶ月学ばせていただきながらステージに立っていたので。歌舞伎って結構大変なんですよ。見てる部分では華やかだなあとか美しいなあと思うかもしれないですけど、結構インナーを使ったりだとか、インナーのマッスルを使ったりだとか、結構いろいろ大変なこともあるので。そういう部分を稽古の段階から、みんなで整えていけたらなと思っております。

――みなさんにとっては切っても切り離せない作品ですけれども、あと座長も5年目で、思い出もたくさんあると思うんですけれども、特に思い出に残っていることとか、やって大変だったことってなんでしょう。

深澤 どうですかめめ(目黒さん)あります? 大変なこと、まあもう本当は全部が大変なんですけどね。

向井 あると思うけどな、掘り出してもろて。

目黒 本当全部、全部でしたね。汗かいて涙流して、高校生くらいからずっとやってきた作品なんでいろんなことがありましたけど。一番びっくりしたことでもいいですか?

深澤 もちろん

目黒 一番びっくりしたのは……いろいろありますけどね。1個だけあげるとしたら、その、僕と佐久間くんと康二が同じ楽屋だったとき。僕たち、ちょっと楽屋が汚かったんですよ。で、そこを滝沢くんが見に来て。「お前たち片付けとけよ」って言われて。でも「俺たちはこれが居やすいから、このままでいよう」って3人で約束して。で、数日後もう一回滝沢くん楽屋に来たんですよ。そうしたら佐久間くんと康二の机の上めっちゃきれいに片付いてて。俺だけそれ(3人での約束)を信じてあんま片付けてなくて。

佐久間 ごめん!違うの、また来るって聞いちゃったから、やばいと思って。急いで片付けて。

向井 時間がなくてね、めめはいなくて。

目黒 「えー!二人とも~!」って思ったのが、数ある中で一番びっくりしたこと。

向井 裏ではそういうエピソードが多い。

佐久間 いっぱいありますけどね。

向井 どうでしょうか?(レポーターに向かって)

深澤 どうでしょうか?(同じくレポーターに向かって)

――びっくりしますね。

佐久間 わざわざ楽屋の見学来てくださいますからね。

――もう楽屋からきちんとしてなければならないっていうことですね。

向井 そうですねえ。でも自分の楽屋ですからね、好きにさしてくれって話ですけどね。もう今いないんで言いますけど。

目黒 (後ろを振り返って笑いながら)お前めちゃくちゃ片付けてたぞ!っていうね、思い出もあります。楽しい思い出も。

Snow Man「Black Gold」(from 「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」)
/一人一人のパートから見える個性、全員揃ったときのダンスの迫力が魅力的!

会見中に”スーパー宮舘タイム”到来&”だてラウ”のランウェイボケにメンバー総ツッコミ

――どうですか、やって大変だったけどできるようになってうれしかったものとか。

向井 いっぱいあるけどなあ。

渡辺 あ、ちょっと今回僕一個。あのいつも滝沢歌舞伎のエンディングで『WITH LOVE』っていう、タッキーの初演からもう歌い継がれて、その歌詞に合わせて手話でみんなでやるんですよね。で、あの今回ちょっと手話頑張りたいなと思って。理由は目黒蓮が多分(ドラマ)『silent』でめっちゃ手話うまくなっているんですよ。だからたぶんちょっと手話のグレードに差が出ないように。

向井 あーやっぱ目立つからね。

渡辺 ちょっと最後の曲の手話を、目黒に負けないように頑張りたいなと。

目黒 毎年『WITH LOVE』で、手話の振り付けがあるんで。手話を学ばせてもらってきたからこそ、振り付けになっても手話を通してちゃんと『WITH LOVE』の中の歌詞の気持ちを、ファンの皆さんに”言葉として”伝えられたらうれしいですね。

阿部 伝わるよ。

――今の気持ちをぜひ手話で。
(シャッターチャンスとばかりに、カメラマンや記者たちがレンズを一斉に目黒さんに向ける)

渡辺 今俺が変なトークしちゃったからこういう流れになっちゃった!(目黒さんに謝る)

深澤 しかも今、手話をって言った瞬間カメラマンさんがみんな(カメラを構えるポーズ)!

渡辺 多分使いどころになると思うので。

目黒 そうですね……(少し悩んで)。いきます。(ここでカメラの多さに気が付く)めっちゃレンズこっち向いてるな!

向井 ちょっと待ってや!

深澤 さっきもその勢いで俺たちを撮ってくださいよ!なんで今!

向井 ふっかさん、ちょっとレンズ位置確認さして。

深澤 おおい、映り込むな!

佐久間 映り込み狙ってんの(笑)!

ラウール 映り込み(笑)。

目黒 じゃあ……(手話で)「今の気持ちはうれしいです」

(ものすごいシャッター音)

深澤 それをめちゃめちゃ連写してパーッって並べて使うんだ多分!

向井 じゃあ、それに続いてタイ語バージョンは……。

渡辺 タイ語は大丈夫。

阿部 でもできるんだね、すごいね。

渡辺 ごめんね目黒くん。

――日本テレビ『ZIP!』です。(すかさずZIPのポーズを決める岩本さん、向井さん)今回初めて皆さんで演出を手掛けるということですが、前回阿部さんが天気予報を舞台で取り入れられていたように……。

阿部 おおっ。あったね。

佐久間 セリフにね。

――はい。皆さんの得意分野を生かした演出なども今回考えられているのでしょうか。

佐久間 1月の歌舞伎の方に出ていた舘様(宮舘さん)が、殺陣のシーンやったりもあったりするんじゃないかと。まだ深くは言えないんですが。

深澤 まあその9人でこうパフォーマンスするときは、僕たちは体を使って皆さんに熱量だったり、パワーを届けるんですけど、きっとそれぞれに得意な分野があって。今回はその得意な分野をちゃんと皆さんに伝えられるように。なんかいろいろ個々でこう、見せ場っていうわけではないですけどちゃんとこう演目にそれぞれのいいところが入ればいいなあっていう風には考えているので。それがどう反映されていくかっていうのはまだ未定ですけども。

阿部 あとは宮舘に今一度、見得の切り方をもう一度しっかり習いたいなって。本当に格好よかったんですよ1月の歌舞伎で。

――今やっていただくことは可能でしょうか?

宮舘 今ですか?(ゆっくり立ち上がる)

阿部 いいですか?

宮舘 準備はいいですか?(右から左まで会場中のカメラを見渡し、スーパー宮舘タイムがスタート)

向井 (すかさずツッコむ)立つな!

佐久間 全カメラを見てる(笑)。

向井 さっとやれぇ、さっとぉ!

佐久間 カメラ大好物なんだよ彼。

宮舘 (『ラヴィット!』での舘様タイムのように悠々と、全カメラのレンズが向くのを待ち続ける)

向井 待ちすぎやねん! なんやねん!

佐久間 きた!

向井 お! いきますよ皆さん!

宮舘 (見得を切る)

Snow Man おおー!

向井 皆さんこうやってますけどね、宮舘さんあの、寝違えてます。

佐久間 はい、あの寝違えてるので。

向井 寝違えてるんであんまり無理は。

ラウール そうなの!?

向井 今日首動かないんです。

ラウール あんまいじめないでください(笑)。

渡辺 ちなみにロケで首寝違えたらしいです。

宮舘 (周りの声を気にせず優雅に)みなさん、大丈夫でしょうか? ありがとうございました。

――首が痛い中ありがとうございました。宮舘さんは衣装なんかもこう得意分野で。

宮舘(立ったまま)あ、そうですね前回はやらせていただきましたが、今回は全員でシチュエーションとかシーンに合ったものを考えられればなと思っていますね。

――特に力をいれているところなどあったりしますか?

宮舘 やっぱり和と洋のコラボレーションだったりもするので、和の部分は華やかに、洋の部分はSnow Manらしさが全面に出ればなあと思いますね。

――ありがとうございます。

宮舘 すみません、立ちながらで。

向井 自分で立ったやんか。

ラウール いやよかったよぉでも。

――お隣のラウールさんいかがですか?

ラウール 得意なことですか?やっぱり新橋演舞場はきれーいな花道があるんで、もうめちゃくちゃランウェイしちゃいます。

Snow Man おいー!

ラウール もう登場僕のランウェイから入るんで皆さんちょっとそのつもりで。

佐久間 今のところその予定はございません!

向井 ないけどおもしろいね。

阿部 一瞬パリみたいになっちゃう。

宮舘 (真面目な顔で)それでいうと、ランウェイの歩き方っていうのは僕ら学んだほうがいい?

ラウール ああー、もちろんそれは滝沢歌舞伎で活きるんで、ちょっと教えたいなって。

深澤 活きるかあ!

宮舘 そういうこともできるから、9人で集まると面白いんですよね~。

向井 どんなまとめや。

深澤 まとめたよ。

Snow Man「滝沢歌舞伎 ZERO」発売記念!ベストシーンはどこ?

――他の皆さんどうですか、得意分野を生かしたい、っていうのはありますか?

向井 得意分野、演出?

深澤 今回本当に、演出というか舞台を作っていくっていうのは僕たちにとっても初めてのことなので、ライブとはちょっとまた違うので、今回はみんなで本当に話し合いながら、1個1個演目を決めていきたいなと。

ラウール 得意分野でいうと、今回新しくバックに(ジャニーズ)Jr.の子が付くんで、その辺はこの翔太くんと佐久間くんがビシッと。

向井 あー先輩としてね。

ラウール 先輩としての指導力、引っ張る力っていうのがあるよね。

目黒 まじで怖かったもんな2人。

佐久間 (立ち上がって脚をガクガク震えさせながら)そうですね……。

阿部 あれ、なんか震えてる?

佐久間 緊張せずに話せるか……(震えながら)。

向井 任せられへん、これは。

――渡辺さんいかがですか。

渡辺 後輩の指導ですか?

向井 なんでもいいですよ。

渡辺 そういうのも大事かなと思ったんですけど、演出の方がもうやったこともないので、本当にもうちんぷんかんぷんというか。何から決めたらいいんだろうっていうところだったので、本当に今後輩を指導するどころか、スタッフさんとかメンバーが出した意見を笑顔で聞くっていう。

ラウール 丸くなりすぎー(笑)!ツルツルー!

――意見を出すとき誰が一番まとめたりするんですかね?

渡辺 意見は結構深澤くんあたりが。

向井 やってくれるね。

深澤 でも本当にこうみんな9通りの意見があるって、すごくいいなあって思ってまして。自分だけじゃ思いつかないような意見っていうのが本当にそれぞれ出てくるので、そういう意味ではみんなでっていうのが一番ですけど、いいですね、9人いるって強みですかね。みんなが気持ちよくこの作品に取り組めるように、ちゃんといいところを使っていきたいなと思います。


「ノンストップ!」と深澤さんに言わせるべく、メンバーが奮闘!?

――最後はフジテレビ『ノンストップ!』さん。(深澤さんが隔週レギュラー出演中)

Snow Man おお! 『ノンストップ!』さん!


佐久間 お世話になってます、ノンストッ※×△$さん!


向井 なんて?

深澤 かまないで!?

――実現するかは別として、今回ファイナルということで、挑戦したいことがあれば代表して深澤さんお願いします。

深澤 めちゃめちゃちゃんとしてますね今回質問が。挑戦したいことですか、難しいですね。滝沢歌舞伎っていう作品は、あんまりジャニーズの舞台でやらないようなことをたくさんやらせていただいているので、まあ強いて……あっ、9人でですよね(指をパチンと鳴らす)。9人でやりたいこと……。

向井 思いついたんじゃないの?

深澤 いや違います、9人でとなると難しいですね。

向井 演出でしょ?

深澤 新しくしたいこと?

ラウール 一幕制なんでしょ?
(深澤さんから『ノンストップ!』のポーズを引き出すため、ここを機に動き出すメンバーの皆さん)

深澤 一幕制です今回は。

ラウール 休憩がないってこと。

目黒 休憩がないってことはどういうことですか?

向井 はい、どういうことですか?一幕制ってことは?

深澤 (みんなの意図に気が付いて)あっ一幕制だから、本当に今回もう……『ノンストップ!』(ポーズ付き)

向井 (食い気味に)ありがとうございます!

目黒 新しい挑戦です! 

深澤 答えないという。

目黒 新しいところにいきました、今。

岩本 わかってないっていう……(笑)。

深澤 みんなが教えてくれました、こういう風に言った方がいいよって。ありがとうございます。

向井 あのー、見に来てください。

阿部 それこそね、設楽さんも見に来てほしいけどね。


――現時点でお答えできる範囲でアイディアがあれば伺えますか。


向井 
えー……ネタバレになるんかなあ。


深澤 今回打ち出してるのが、滝沢歌舞伎の集大成っていうことなので。本当に人気の皆さんが知っている演目だったりとか、あ、これちょっと久々に見たかもっていう演目も今回入っているので、それは新しい挑戦なんじゃないかって思っております。

ここで質疑応答は終了。フォトセッションの準備のため、メンバーが一人一人降壇。

最後になった阿部さんは、深々とお辞儀されていました。


[Dance Practice]Snow Man「Black Gold」(YouTube Ver.)

フォトセッション中も気遣いがすごい! サービス精神にあふれたSnow Man

 フォトセッションの準備が整い、再び呼び込まれると、メンバーの皆さんが「お願いしまーす!」と元気よく登場。カメラマンたちからは笑顔で」、「ガッツポーズで」など、次々ポーズの注文が。

 「やー!」と何度も声を出して盛り上げたり、まだ目線ありのカットが撮れていない雰囲気のカメラマンを見つけて、「あっち!」と手を伸ばしてメンバーの視線を誘導したり、細かく気を配っていた
佐久間さん。
 同じくなかなか「視線ください!」と手をあげられないカメラマンに、「積極的に!」とニコニコ呼びかけていたのはラウールさん。ラウールさんは「(滝沢歌舞伎)ZERO FINALのポーズみたいなものはありますか?」と問われて、「あります!」とキラキラ笑顔でダブルピースをしてボケる場面も。「集合写真や!」と向井さんのツッコミがありつつも、最終的にメンバーみんなで最年少の提案に乗っかっていました。
 今や考案した”動脈ピース”が韓国でも流行中の向井さんが、2023年に流行らせたいという”オッケーカフ”をみんなで披露したりも。向井さんはムービーのカメラが回ると動画であることを生かして、これまた流行ポーズとなった”もみあげ手裏剣”の指をくるくると回しながら前に出し、何度も「もみあげ手裏剣!」と繰り出していました。

 最後に「歌舞伎っぽいポーズを」とリクエストされると、宮舘さんが後列のメンバーに前列のメンバーの手がかぶらないポーズを考案。素敵な構図の写真で撮影を締めくくりました。

 
 会見でもサービス精神たっぷりのSnow Manの皆さんの様子、伝わりましたでしょうか?
そんな9人が出演だけでなく演出も手掛ける『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』。今から楽しみですね!

I n f o r m a t i o n

『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』

2023年4月8日(土)~30日(日)

会場:新橋演舞場

Eternal Producer:ジャニー喜多川

演出:Snow Man

出演:Snow Man、SpeciaL、少年忍者(ヴァサイェガ渉、内村颯太、豊田陸人、長瀬結星)

※4月19日(水)~4月30日(日)千穐楽までの15公演は、日本全国の映画館でライブビューイング(生中継)を開催。

詳しくは公式HPへ

  • 【Snow Man】滝沢歌舞伎ZERO FINAL製作発表1万字詳細レポ!【前編】

    【Snow Man】滝沢歌舞伎ZERO FINAL製作発表1万字詳細レポ!【前編】

    2023年2月8日に行われた『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』の製作発表記者会見を登場から会見中、フォトセッション中まで超詳細レポ。ファイナルということで作品への熱い想いを語りつつも、報道陣さえも楽しませようとするSnow Manの皆さんの様子をお届けします!

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