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2019.06.10
\ 説明会より10倍役立つ!?/
内定ゲットまでの道のりを先輩に直撃!
説明会やOB・OG訪問より、役立つといわれているのがインターン。業界研究や自己分析のヒントになるのはもちろん、早期採用につながるケースもあるんです!
▶▶▶ 石崎知恵子さん(仮名)
志望業界はなく、「インターンを通じて探してみよう」と10社で経験。現在は、就活を支えてくれた憧れの先輩と同じ業界に入り、経理部でバックオフィスを支える社会人4年目。
\ インターンの流れをチェック /
スライド▶▶▶
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働くことに興味がわいた瞬間
先輩に紹介され、IT系ベンチャーで2週間ほどインターン。新規事業の立ち上げ企画を練ってプレゼン。社会人の現場を目の当たりにし「早く働きたいな」と感じた。
中国でベンチャー社長の付き人に
留学先の北京で、ベンチャー企業を立ち上げた日本人社長のもとで2週間、取引先を一緒に回った。「懸命に働く社長の姿に、海外で働く厳しさとおもしろさを実感」
論理派の空気になじめず……
業界研究のつもりでなんとなく参加した外資系コンサルの1週間インターン。内定を狙う参加者が多く、グループワークでも温度差がはっきり見えて居心地が悪かった。
インターン先で適性を指摘される
保険会社で1週間のインターン。他社では営業をすすめられることが多かったが「頭を使って考えることが好きなんじゃない?」と企画をすすめられ、自分の新しい一面を発見。
憧れの先輩から商社に誘われる
就活の相談をしていた商社勤務の先輩に就活の終了を報告すると「パワフルなあなたには、同じ業界に来てほしい」と言われて一念発起。短期集中で見事内定獲得!
幅広いインターン経験が気づきと自信につながった
幼い頃を海外で過ごし、漠然と「日本のことを海外に発信したい」と考えていたという石崎さん。初めてのインターンは大学2年の夏。
「"自分に何ができるんだろう?"と思っていました。それを探す意味もあって就活では行ける限りのインターンに申し込んだんです」
ベンチャーから外資系、メーカーまで計10社。グループワークで提出した企画案に辛らつな講評をされた時も落ち込むことはなかった。「本気で考えた企画だから甘いコメントは求めていなかったし、いい勉強になりました」
保険会社のインターンでは、意外な適性を指摘されるなど多くの気づきをもらったそう。「『モノがない=自分を売り込むのと同じ』という話は、ESや面接でどうアピールするかを考える時にすごく役立ちました。お金を稼ぐことの難しさ、自分の適性、目に見えないモノを売り込むコツなど、インターンを通じて多くのことを学んだし、自信にもつながりました」
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