きれいめデニムの金字塔! オトナ女子がA.P.C.(アーペーセー)を選ぶワケ

2019.03.23

私が映えるBESTデニムに出会うA.P.C編

おしゃれな人が注目するキレイめデニムの金字塔


1987年にパリでスタートしたアー・ペー・セー。設立当初よりデニムは大切なアイテムとして位置づけられていて、シンプルなデザインに徹しながら、緻密に計算された美しいシルエットとキレイに色落ちする素材にこだわっている。2017年に誕生した「JEAN STANDARD」は設立当初のモデルを30周年記念で復刻したのち定番化された。股上深めのストレートシルエットは脚のラインを美しく見せるため、若干のテーパードがかかっている。日本のカイハラ社製のデニム生地は少し硬め。素材のレシピはカイハラ社とデザイナーのジャン・トゥイトゥしか知らないのだとか! はき続けることで自分色に育てることができるのも楽しみの一つ。



セットアップで魅せるフレンチシックなデニムコーデ

アー・ペー・セーのデニムジャケットは着丈が長いから、パンツとセットアップで着るとスマートに見えるので挑戦してみて。シャツとバッグはブラックで統一してハンサムな雰囲気を作るのが正解。


デニムパンツ¥20000・Gジャン¥26000・ブラウス¥31000・バッグ¥58000・リング¥11000/アー・ペー・セー カスタマーサービス(アー・ペー・セー) サンダル(一部店舗のみ販売)¥2490/GU



[ JEAN STANDARD ]

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[ JEAN STANDARD ]

生地が硬めで股上が深いので腰回りの張りが自然にカバーできるよ。ウエストボタンの刻印にもこだわりアリ。

シンプルなデザインだからこそ、折り返した時に見えるセルビッチ部分の赤ステッチがアクセントとして活躍。

硬めで光沢感があるデニム生地。はくと意外とソフトで"フランスパンのような風合い"と表現されることも。

デザイン同様、ヒップポケットにも装飾は一切ナシ。その分オレンジ色のステッチがアクセントとして一役。

2019年5月号掲載

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