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2024.03.10
24卒 127名が回答!
就活スケジュール"みんなの場合"はどんな感じ?
就活を始めた&終えた時期やスケジュール管理方法、成功&失敗談など、先輩127名の実体験をデータ化。参考になりすぎるアドバイスも見逃さずに!
どんどん早期化していると聞きます。大学のキャリアセンターから発信される情報は要チェック&早めの対策が安心です!
3年生になったタイミングで意識し始め、夏インターンを機に始める人が多い様子。また「就活中最も忙しいと感じた時期は?」と聞いたところ、「大学3年の2月~大学4年の4月」「大学3年の5月~7月」と答えた人が多かった!
「適切だった」と感じている人が半分以上という結果に。最終的には、自分なりに満足のいく内定を得られた人が多いみたい◎。
1位 \ まずは説明会に参加 /
志望業界すらよく分からなかったので、まずは選択肢を増やすため、少しでも気になった企業の説明会へ参加するようにしていました
2位 \ 自己分析から始めた /
大学3年まではとことん学生生活を謳歌するべき! そうすることで、自己分析・自己PRを考える時にも苦労しない!
好きなタイミングで取り組める自己分析が2位にランクイン。興味のある業界を把握できるため「就活初期段階で行うと、その後参加すべき説明会が定まって効率が上がる」という意見も。
就活解禁タイミングとなる、大3→大4の進級時期に票が集中。なお大3の2月以前に出た内定は、ほとんどが早期選考によるものでした!
スタートが早いに越したことはないけれど、最初に頑張りすぎてしまうと途中でガス欠を起こしてしまうのでほどほどに。
周りを気にする必要はないけど、周囲が始めているなと感じた段階でその波に乗ることをおすすめします(笑)。
早く始める利点として多くあがったのは「余裕を持って取り組める」と「夏のインターンに有利」という点。ただし就活が長引くほど、モチベを高く保ち続けるのは困難に。頑張り時を見極めつつ、合間に息抜きすることも心がけて!
始めた時期と照らし合わせると、就活期間の目安は1年強。業界によって本選考の時期が異なるため、複数の業界を志望した人ほど長くなる傾向にあるよう。
手軽に修正や色分けができるアプリに人気が集中。Excel&Googleスプレッドシート派は、パソコンで管理できることやフォーマットを自由に変えられる点を絶賛!
紙のフリー手帳
実際に手を動かすと記憶が定着しやすく、頭の中を整理できました。自分好みにカスタマイズすることで、モチベアップにもつながった!
スケジュール管理アプリ
予定ごとに色を変えられる機能がいい。スマホですぐに確認できたり、同時にタスク管理できる点も便利でした
余裕のあるスケジュールを快適に感じる人もいれば、忙しく過ごすことで心の余裕が生まれた人も。これまでの経験を振り返って、自分に合ったスケジューリングを分析するのがおすすめ。
ESや適性検査などの締め切り日を本来より1、2日早くスケジュールにいれたこと。焦らず期限に余裕を持つことができてよかったです
定期的に、"就活を何もしない日"をまる1日作っていました
就活中も適度にバイトや遊びの予定を入れ、リフレッシュの時間を大切にしていました
たくさんのインターンに参加することが安心感につながるタイプだったので、毎日就活の予定を詰め込んでいました!
失敗談の多くに共通していたのが、予定の詰め込みすぎ。特に急な予定が入りやすい本選考期間は、余裕のあるスケジューリングを。
アルバイト先に、就活で忙しくなることを事前に伝えておくべきでした。きゅうきょ面接の予定が入り、シフト調整をしてもらったことが何度もあって申し訳なかったです……
ウェブテストの締め切り設定は想像より早いもの! もっと早くからテスト対策しておけば焦らなかったはず
面接は1日1回にとどめておくのもあり。1日に複数回の面接を組んでしまった時、対策が追いつかないのはもちろん、気持ちを切り替えるのが本当に難しかった
※2023年12月26日~2024年1月5日、non-no大学生エディターズを含む2024年卒業予定の女子大生にアンケート調査を実施。計127名が回答。
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