non-no大学生エディターズ
No.077 ましろのブログ

No.077 ましろ

大学４年生／大阪府出身

身長：157cm
推し：パンダと嵐の大ファンです！最近は、saucy dogやマカロニえんぴつにハマってます！食べることと旅行が大好き！

non-no大学生エディターズとして、みなさんに素敵な情報をお届けできるよう、がんばりたいと思います！！

“Apero（アペロ）”って知ってる？夕食前のひとときを楽しむ、〈Bistro bébé〉

2023年2月22日

みなさん、アペロという言葉をご存知ですか？
今回は、京都五条にあるBistro bébéをご紹介します。
ゆったりとした夕食前の時間を楽しめる、素敵なお店です。

- 目次 -

“Apero（アペロ）”って、どんな時間？？
2022年5月にオープンした、〈Bistro bébé〉
こだわり抜かれたお料理とドリンク
基本情報
京都のビストロで、アペロを楽しんでみて❤︎

“Apero（アペロ）”って、どんな時間？？

Apero（アペロ）はAperitif（アペリティフ）を省略した言葉で、フランス語で「食前酒」の意味。
単純にお酒そのものの意味だけではなく、食前の飲み物や軽食と共にリラックスする、「食前酒を楽しむ時間や習慣」という意味も含まれています。
フランスの人々にとって、アペロは、友人や家族と過ごす大切な時間なんだそう。

今回は、アペロを日本で手軽に味わえる、素敵なビストロのご紹介。
京都の夕暮れは、心なしかゆったりとした時間が流れます。
そんな京都で、心地よい特別な時間を過ごすことができるお店です。

2022年5月にオープンした、〈Bistro bébé〉

Bistro bebe（ビストロべべ）は、京都五条に、2022年にオープンした、カジュアルなビストロ。
このビストロでは、14:00-17:00までの3時間、アペロを楽しむことができます。
17:00-はディナーで予約可能ですが、このアペロの時間は予約不可なので注意が必要です。

1人でもふらっと立ち寄れるようなお店がコンセプトの〈Bistro bebe〉は、気兼ねなく訪れられる雰囲気。
店内には、カウンター、テーブルどちらもあるので、おひとりさまでもグループでも利用しやすい空間になっています。

入ってすぐにある木の大テーブルは、お客さん同士の会話がおもわず弾んでしまうような仕様。
お店の方がお料理を作られる様子も見ることのできる、特等席になっています。
ゆったりとしたアペロの時間を過ごすのにぴったりの空間です。

こだわり抜かれたお料理とドリンク

手軽にお酒とお料理を食べながら、会話を楽しむためのアペロ。
ビストロべべでは、アペロの時間、さまざまなメニューを楽しめるように、通常よりも控えめな量で、お手頃価格で提供されているそう。
お値段は390円のものと520円のものとで統一なので、気兼ねなく美味しいお料理を味わうことができます。

ここからは、実際にオーダーしたお料理をご紹介します。

まずはドリンク。
ボトルやグラスのワインが数多く取り揃えられている他、ビールやウィスキー、ノンアルコールドリンクも。
今回は、オレンジワインをチョイス。
オレンジワインとは、白ブドウを用いて赤ワインのように作られたオレンジ色のワインのこと。
可愛いボトルと共に、お酒の説明もしていただくことができました。

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ウフマヨと、ポテトサラダ

思わず笑顔が溢れるとろとろ加減

まずは、ウフマヨとポテトサラダ。
ウフマヨは、絶妙なとろとろ加減。
マヨネーズソースと半熟の黄身とが絡み合い、口いっぱいに幸せな味が広がります。
ポテトサラダは粒マスタードが効いたおとなな一品。フライドオニオンが食感のアクセントになっていました。

つづいて、いちごと生ハム。
カッテージチーズとバルサミコ酢との相性は抜群。見た目にも可愛く、女の子ならだれでも大好きな組み合わせです。

田舎風パテは、バゲットとよく合う🥖
癖のないパテなので、苦手な方でもパクパク食べてしまうおいしさです。
たっぷりと粒マスタードをつけて食べるのがおすすめ。絶対に頼みたい一品です。

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牛肉のタルタル

本日のカルパッチョ

レバームース

鶏のガランティーヌ

牛肉のタルタルは、たっぷりのニンニクとピクルスが入っていて、お酒が進む🍾
カルパッチョは、季節の寒ブリ。
レバームースもガランティーヌも絶品でした。

これだけたくさんオーダーしても、リーズナブルなのが嬉しいところ。
いろいろなことをおしゃべりしながら、夕陽の入るあたたかい店内でゆったりと時間を過ごすことができます。