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パウダリーファンデーションでふわ肌ベースメイク♡ 超ていねい解説!
思わず触りたくなる、ふわふわフォギーな肌で"可愛げ" 印象に。下地の仕込み方やファンデーションを塗る順番……ひと手間で仕上がりが見違える♡
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2019.03.17更新日:2019.03.18
肌への理想はつきないもの……ファンデーション以外の三種の神器で叶えちゃいましょう♡
もっと血色感があったら、あとちょっと肌色がトーンアップしたら……。そんな願望がある人は、コントロールカラーや色つき下地を、いつもの下地とチェンジしたり、ポイントで重ねてみて。各カラーが叶えてくれる効果は下の写真でチェック。トゥーマッチにならないよう、少量ずつ&薄くのばして調整を!
◀ 左右にスライド!▶
鼻筋全体にハイライターをのせると、悪目立ちしてしまうことも。写真の赤丸で囲った鼻のつけ根="鼻根"にハイライターをのせるのが今っぽく鼻高に見せる秘訣。しかも、鼻が高く見えると立体感が増し、顔全体が小顔見えする効果も期待できる一石二鳥テク!
青グマにも茶グマにも対応できるのがオレンジ&ベージュ入りのコンシーラー。青グマならオレンジ多め、茶グマならベージュ多め……と配合を調整すると、自然にカバーが可能。目元はよく動く場所なので、薄くのびのよいテクスチャーを選んで!
クマより小さめにのせる
コンシーラーを混ぜ取りクマにオン。クマより狭い範囲にのせよう。
境目をぼかしていく
①を薄く自然にのばし広げる。境目が目立たないよう特に輪郭は丁寧にぼかして。
赤みや毛穴が目立った状態だと、主張が強くなってしまう"小鼻"。そこで活躍するのが筆タイプのコンシーラー。凹凸にぴたっとフィットしてカバーし、薄づきだから隠した部分も目立ちにくい。さりげなく小鼻悩みと存在感を消して、美人見えを狙っちゃおう♡
ピンポイントでカバーを
気になる部分だけに薄くコンシーラーをオン。指で優しくなじませて。
ニキビ隠しには、ちょっと厚みがあり、固めの質感で崩れにくいコンシーラーが◎。カバーしつつも自然に見せるためには、ニキビに重ねたコンシーラーはそのままに、輪郭だけきちんとぼかして肌になじませることが重要。細めのチップつきが役立つんです♪
ニキビより広くのせる
ブラシのほうでコンシーラーを取り、ニキビよりひと回り広くオン。
チップで輪郭をぼかす
コンシーラーの輪郭のみ、チップでトントンとタップしてなじませる。
今っぽいツヤが欲しいなら、断然クリームタイプのハイライターが推し! のせる時は"面"ではなく"点"を意識して。広範囲で光らせるよりも、ポイントできらめかせたほうが、肌が本当に潤っているようなリアル感が出せる♡ 写真の赤丸部分にのせると、格段に今ドキ!
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"色っぽ"印象を目指すなら、ちゅるんとツヤのある下地×ファンデーションをレイヤード♡ カリに見えないよう、パウダーのポイント使いも忘れずに。