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フィギュアスケート
2019.11.28更新日:2020.03.04
競技と違い採点がないエキシビションでは、特に選手の個性が大爆発。普段見られないような衣装やメイクで楽しませてくれるよ!
「浪速のエンターテイナー」の異名をもつ友野一希選手の2015-2016のフリープログラム「ムトゥ・踊るマハラジャ」のインドの王をイメージした衣装がこちら。 一度見たらなかなか忘れられない、独創的でド派手な衣装として注目された。 他にもヌンチャクを使ってブルース・リーになりきった「燃えよドラゴン」、犬耳警察官の衣装が悶絶必至の可愛さの「犬のおまわりさんの運命」など、コミカルな衣装で会場を大いに盛り上げてくれた。
▶友野一希のプロフィールを見る
「個性的すぎる衣装」で知られる、ロシアのセルゲイ・ボロノフ選手。
2011-12シーズンのショートプログラムの衣装がこちら。フィギュアスケートなのにサッカーボール柄の衣装で登場! さらに驚くのは、これが女子プロ野球リーグを題材にした映画「プリティ・リーグ」の劇中曲を使ったプログラムだということ。
昨シーズンのショートプログラム「前奏曲ト短調 作品23の5」の衣装がこちら。 このカラーリング、ネットでは某有名消しゴムにしか見えないと話題に。それでもこの着こなしと溢れ出るイケメンっぷりはさすが!
こちらは同じく昨シーズンのフリープログラム「Way Down We Go」の衣装で、2018年広島で開催されたNHK杯でも披露された。なぜか胸から脇腹にかけて切り刻まれたような無数の傷が!!
▶セルゲイ・ボロノフのプロフィールを見る
その再現っぷりに世界中が驚いた田中刑事選手の2018-19エキシビションナンバー、「ジョジョの奇妙な冒険」の衣装がこちら。リーゼントに学ラン姿、「ジョジョ立ち」まで組み込まれたこのプログラムは、原作のファンでもある自身が提案したもの。キレッキレの激しいダンスにフィギュアファンのみならず世界中のジョジョファンも熱狂した。
こちらは2018-19シーズンのエキシビションナンバーの衣装。 民族楽器が使用され力強いビートを刻むダイナミックな曲に合わせた独創的なコスチューム。顔にはペイントが施され、何かが憑依したかのように激しく踊る野性的な宇野昌磨選手の姿が印象的。
▶宇野昌磨のプロフィールを見る
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