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マッチングアプリで一番気になるのは、「本当に出会えるの?」ということ。そこで、実際にマッチングアプリを使ったことのある4人の女性にインタビュー。経験者だからこそ語れる、マッチングアプリにまつわる格言もいただきました!
Tさんがマッチングアプリを使い始めたのは、4か月前に彼のスマホのホーム画面でアプリアイコンを発見したのがきっかけ!
「ちょうど彼から気持ちが離れかけていたタイミングで(笑)、じゃあ私も、とその後登録。“いいね!”してくれた人のプロフを見たり、メッセージをやりとりするうちに、身近なコミュニティでは出会えない人たちを知って世界が広がったので、彼とは、それから1か月後に別れました」
また、馴れ馴れしいメッセージを送ってくる人は即ブロックしたそう。
「ブロックすると相手に自分の情報が表示されないので安心です。条件が一致する相手に知り合いが出てきた時も、ブロックして身バレを防げました。文面だけでも人柄は伝わってくるので、やりとりにはメッセージだけ。2か月ぐらいの間に趣味や感覚が合うと思える相手を4人まで絞れたので、もう他の人とはやりとりをしていません。まだ誰とも会えていないので、これから会えるのが楽しみです♡」
身バレも危険も、ブロックしまくって防ぐべし!
「元彼と別れて1年以上、仕事に没頭している私を心配した友達が、一緒にご飯をした時にアカウントを作ってくれました」というIさん。やりとりをした相手は20人もいるけれど、実際に会ったのは3人だけ。
「会うには大きな一歩を踏み出さなきゃいけないから、すごく慎重に選びました。写真と違うかもしれないし、嘘をつかれていたらイヤだし怖いから、フルネームが分かったらFBやLinkedInで検索。どちらも本名で登録するから、かなりの確率で発見できますよ」
実際に会う時も、場所や時間帯をじっくり考えて選び、本当に信頼できるまでは心を許さず、個人情報は教えないようにしたそう。
「今の彼は、たまたま家も会社も近くて、まじめそうでいいなと思ったので、会ってから2か月後につきあい始め、もうすぐ1年。つい最近、一緒に暮らし始めました! アプリなら色んな人とコミュニケーションをとれるから、出会いがなくて悩んでいる人にはおすすめだと思います」
気になる彼はFBとLinkedInでリサーチせよ!
友達にマッチングアプリで彼ができたのをきっかけに、計5つのアプリを駆使して出会いを求めたというSさん。
「とにかく人恋しくて! 気になったらすぐメッセージのやりとりをしました。でも、文章が長すぎたり、古い絵文字をたくさん使う人もいて……文は年齢が表れますね。それに文ってバイブスだと思うから、そこで合わないなら実際に会っても無理だと思う!」
身バレを防ぐため顔写真は載せず、そのぶんプロフィールは詳細に。
「『やりとりして気になった人には写真をお見せします』と添えました。とにかくメッセージがたくさん来るから、リアルではダメでも『アプリではモテるし』って気持ちをアゲられるのはよかったですね。それから、よくも悪くも色んな人がいるから期待値が下がるというか、『気が合うって奇跡なんだな』と思えたし、身近な人のよさに気づくことができました。おかげで、今は10年来の友達だった人とつきあっています」
文は人なり、歳なり、バイブスなり!
今年、マッチングアプリで出会った彼と2年の交際を経て入籍したFさん。アプリを利用する上で、連絡をとり合う人数を決めたそう。
「最初の頃はマッチした人全員とやりとりしていたので疲れちゃって。途中から、『一度に5人まで』と決めました。5人いれば、1人ダメになっても他の人と会えるからショックも少ないし(笑)」
選ぶ基準は、プロフィールに自分のことをしっかり書いているかどうか。会った場合は、帰り際に次の予定を提案してくれるかどうか。
「結婚した彼は、会うたびに必ず次の予定を聞いてくれました。他の人は会っていくうちに違和感を感じることが多かったけど、彼はプロフィールも盛ってないし、いつも自然体だったので、何度かデートをしてから告白された時はうれしかったです。私の親友もアプリで出会った人と結婚しました。自分の安全を確保しながら、しっかり相手を見極めていけば、アプリでも素敵な出会いはあると思います!」
1人とうまくいかなくてもダメージは極小。次を探すべし!
今回の取材で、みんなマッチングアプリの安全機能だけに頼らず、危険な目にあわないよう自分で気をつけながら情報を集めていることが判明。周囲で友達が利用していたら情報交換するのも有効! 安全に利用して、素敵な恋を見つけよう!